三菱自動車 ブラジル で 事業強化 へ ： NHK ニュース ・・・・

このごろ、何かと騒がしい三菱ですが、今回のニュースは「攻めの戦略」としてみるべきでしょうね。

ブラジルや南米、そしてアジア・中東、中国やロシアなどへの「新興国」戦略は、これから伸びゆく市場だけに各社が熱視線を送ってて、三菱は一歩踏み込んだ戦略へと移ったと思います。

私は来週車検です。

おばんです！

いつもどうもです！

海外戦略も大事ですが、本家日本の今後のニューモデル投入・戦略がOEM中心と言うのがとても残念です。

EVも大事ですが、既存のモデルをないがしろにはしてほしくないものです。

へぇ、海外･･･特に新興国では随分と攻めの姿勢っぽいね。
ただ･･･ブラジルの場合、自動車市場が急成長･･･とは言っているもののそれは単に新車の販売台数がちょっと伸びただけの話でブラジルでの自動車文化としての熟成度はヨーロッパやアメリカ並みの水準であること、そしてブラジル人の車に対する認識・要望もそれと同等の物。
だから新興国とは言えど、タイや中国と同等だと間違っても勘違いはしてはいけない。

まぁ、まずはブラジルV8ストックカー・シリーズに復帰して、それから早いとこラインナップにコルトとランサー、そしてコルトあたりをベースとした小型ピックアップを加える事だね。でなきゃ、厳しいかもｗ

おばんです！

いつもどうもです！

三菱の戦略はどうも本家日本は二の次？で海外メインになりそうな気がします。

エコカー補助金打ち切りで日本の市場が急落しているせいもありますが・・・・

海外仕様にはクリーンディーゼルを投入するなど積極的な展開をしていますが、ぜひとも本家日本市場にもそんな展開を望みたいものです。

ブラジル市場にはもしかするとグローバルスモールが導入されるかも・・・・