2012年12月26日
新型 プラグインハイブリッド EV ミツビシ アウトランダー PHEV 正式発表 ・・・・
< 三菱自動車 プレスリリース 以下 一部抜粋 >
2012年 12月26日
新型 プラグインハイブリッド EV アウトランダー PHEV を 発売
- 三菱自動車 の EV / 4WD / SUV 技術 の 集大成 -
三菱自動車 は
EV 派生型 の 「 プラグインハイブリッド EV システム 」 を 搭載 した
新型 アウトランダー PHEV を
全国 の 系列販売会社 を 通じて 2013年 1月24日 ( 木 ) に 発売 します。
メーカー希望小売価格 は 3,324,000 ~ 4,297,000円 ( 消費税込 )。


エコカー減税 ( 免税 ) ※1 及び
平成24年度 クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金
( 上限額 430,000円 ) ※2 の 対象車 となっており
補助金 が 適用 された 場合 の 実質的 な 車両本体価格 は 2,894,000円 からと
なります。
アウトランダー PHEV は i-MiEV で 培った EV 技術
ランサー エボリューション で 鍛えた 4WD 技術
パジェロ で 築いた SUV の ノウハウ を 結集 した
画期的な “ 自分 で 発電 する 電気自動車 ” であり
SUV タイプ として 世界初 の プラグインハイブリッド車 です。

EV の 優れた 環境性能 や 静粛性
4WD による 走行安定性 や 意のままの走り
SUV ならではの 充実 した ユーティリティ を 融合 し
以下 の 特長 を 実現 しました。
・ 日常 は 環境 に 優しい EV 走行
遠出 は モーター主体 の ハイブリッド走行
・ 「 ツインモーター 4WD 」 による 優れた 走行性能
・ 最大 1,500 W の 電気 が 取り出せる
「 100V AC 電源 ( 1,500 W ) ※3 」 や
エンジン で 発電 して 停車中 ・ 走行中 に 充電 できる
「 バッテリーチャージモード 」 など
大容量バッテリー による ユニーク な 機能
商品展開 は 実用装備 の 「 G 」
先進安全技術 「 e-Assist ( イーアシスト ) 」 を 標準装備 した
「 G Safety Package 」
さらに カーナビゲーション等 を 追加 した 「 G Navi Package 」
「 ロックフォードフォズゲート プレミアムサウンドシステム 」 や
本革シート等 の 快適装備 も 充実 した 「 G Premium Package 」 と
装備 を 厳選 した 「 E 」 の 計 5グレード 構成 と なります。




なお 新型 アウトランダー で 装着率 が 8割 以上 に 達し
大変 ご好評 いただいている 先進安全技術 「 e-Assist 」 は
「 G Safety Package 」 から 標準装備。
「 G 」 と 「 G Safety Package 」 の 価格差 を 95,000円 に 抑え
お買い得感 のある 安全装備 と しました。
※1 : 環境対応車普及促進税制 に 基づき
購入時 の 自動車取得税 及び 自動車重量税 が 免税 と なります。
※2 : 一般社団法人 次世代自動車振興センター に 申請 して
交付決定 されることにより 平成24年度 は 上記 を 上限 として
補助金交付 が 受けられます。
なお メーカーオプション の 急速充電機能 を 装着 した 場合
補助金上限額 は 460,000円 に 変更 と なります。
※3 : 100V AC 電源 ( 1,500 W ) は メーカーオプション
1. 商品特長
( 1 ) 日常 は 環境 に 優しい EV 走行 遠出 は モーター 主体 の ハイブリッド走行
・ 充電電力 使用時 走行距離 60.2 km ( JC08 モード ) を 達成 し
日常生活 は ほぼ EV として 使用 できます。 ※4
また エンジン車 と 同等 の 航続可能距離 ( JC08 モード で 897 km ) を
確保 しており 長距離移動 や アウトドアレジャー など
SUV 本来 の 用途 にも 最適 です。
・ 低燃費 かつ 快適 な 走行 を 実現 するため
走行状況 や バッテリー残量 に 応じて 最適 な 走行モード を 自動 で 選択。
外部充電 による 電力 の 積極的 な 活用
効率 の 高い 領域 での エンジン運転
減速時 の エネルギー回収 などにより ガソリン の 消費 を 極力 抑えて
プラグインハイブリッド 燃料消費率 ( 複合燃料消費率 ) ※5
67.0 km / ℓ ( JC08 モード )
ハイブリッド 燃料消費率 18.6 km / ℓ ( JC08 モード ) を 達成 しました。
< 3つ の 走行モード >
( 1 ) EV 走行モード
バッテリー に 蓄えた 電力 のみを 使用 し モーター で 走行 します。
走行中 の ガソリン消費 や CO2 排出 は ゼロ。
静かで クリーン かつ モーター 特有 の 力強い 走行 が 楽しめます。

( 2 ) シリーズ走行モード
エンジン を 発電専用 として 動かし その 電力 も 使って モーター で 走行 します。
バッテリー の 電力量 が 低下 した 場合 や
急加速 や 登坂 など 更に 力強い 走り が 必要 な 場合 に 作動 します。

( 3 ) パラレル走行モード
高速走行時 は 効率 の 良い エンジン の 駆動力 を 主体 に 走行 し
加速 ・ 登坂 などで 更に 力強い 走り が 必要 な 場合 には
モーター の 駆動力 が アシスト します。

※4 : 一般ドライバー の 約 90% は 1日 の 平均走行距離 が 60 km 以下。
( 出典 : JCAP 自動車使用実態調査 )
※5 : 複合燃料消費率 とは
プラグイン走行時 ( 外部充電 による 電力 を 用いての 走行 ) の 燃費
( プラグイン 燃料消費率 ) と
ハイブリッド 走行時 の 燃費 ( ハイブリッド 燃料消費率 ) に
国土交通省 が 定めた プラグイン 走行 の 貢献割合
( ユーティリティーファクター ) を 用いて 複合 した 代表燃費値 です。

( 2 ) 「 ツインモーター 4WD 」 による 優れた 走行性能
・ 新開発 の 「 ツインモーター 4WD 」 と
車両運動統合制御システム 「 S-AWC ( Super All Wheel Control ) 」 との
組み合わせ により 車両 の 走行安定性 を 高め
クルマ を 意のままに コントロール すること を 可能 とし
様々な 路面状況 において 安心 で 快適 な 運転 を 支えます。
・ 立ち上がり から 高い トルク を 発生 する モーター の 特性 により
大排気量 ・ 高出力エンジン車 並み の 加速レスポンス が 得られるなど
優れた 環境性能 と 走行性能 を 高い 次元 で 両立 しました。

( 3 ) 大容量バッテリー 搭載 による ユニーク な 機能
・ 「 100V AC 電源 ( 1,500 W ) 」 は
車載コンセント ( 車内 2箇所 に 設置 ) から 交流 100V を
最大 1,500 W まで 出力 することができ
アウトドアレジャー や 非常時 に おいて
各種家電製品等 へ 電力 を 供給 すること が 可能 です。
目安 として バッテリー のみで 一般家庭 の 電力消費量 の 約 1日分 相当 ※6
エンジン発電 を 含めると 最大 で 約 10日分 相当 ※6 の
電力供給 が 可能 です。 ( 「 E 」 を 除く 全車 に メーカーオプション )
・ スイッチ操作 により エンジン で 発電 し
停車中 ・ 走行中 に 電力 を 蓄えること が できる 「 バッテリーチャージモード 」
( 停車中 の 場合 約 40分 で 約 80% まで 充電可能 ) や
蓄えた 電力 を 保持 したまま 走行 する 「 バッテリーセーブモード 」 を 採用 しました。
蓄えた 電力 は 移動先 での EV 走行モード で 使用 したり
給電機能 で 活用 することができます。
※6 : 使用可能日数 は 三菱自動車 による 試算値 です。

< ミツビシ アウトランダー PHEV 主要諸元 >








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Posted at
2012/12/26 13:35:58
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