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2013年11月04日

Next Generation Mitsubishi Diamante !? : 2007 Mitsubishi Concept-ZT ・・・・

Next Generation Mitsubishi Diamante !? : 2007 Mitsubishi Concept-ZT ・・・・












< 2007年 当時 の 三菱自動車 プレスリリース 以下抜粋 >



MITSUBISHI Concept-ZT  世界初披露 ( 参考出品 )



新開発 2.2 ℓ クリーンディーゼルエンジン と 自動変速トランスミッション

「 Twin Clutch SST ( Sport Shift Transmission ) 」 を

組み合わせて 採用。

また プリクラッシュセーフティ などの 先進 の アクティブセーフティ技術

ポップアップフード などの 衝突安全技術 により

三菱自動車 の クルマづくり の 柱 である

「 走る 歓び 」 「 確かな 安心 」 「 環境 への 貢献 」 の 3要素 を

高い レベル で 実現 する 技術 の 集大成 である。


※ ZT  :  Z ( 究極 の )  +  Tourer  の 意






< 特 長 >


・ 高出力 / 低燃費 の 2.2 ℓ クリーンディーゼルエンジン と

  「 Twin Clutch SST 」 を 組み合わせて 採用

  さらに 内装材 には グリーンプラスチック を 多用 するなど

  走行性能 の 向上 とともに 高い 環境性能 を 実現 した。


・ プリクラッシュセーフティ / レーン逸脱警報 などの

  先進 の アクティブセーフティ技術 / 新マルチアラウンドモニター

  駐車支援システム などの 運転支援技術 に 加え

  ポップアップフード などの 衝突安全技術 を 採用 することで

  高い 安全性能 を 実現 した。


・ さらに 電子制御 4WD システム を ベース に

  フロント E-LSD ( Electric control- Limited Slip Differential )

  ABS / ASC を 組み合わせた S-AWC システム を 搭載 することで

  走行 / 環境 / 安全性能 を 高次元 で 両立 させた。



< デザイン >


エクステリア は シンプル かつ 伸びやかな 低重心フォルム を ベース に

力強い ショルダーライン / 厚み の ある サイドパネル

張り出した フェンダー により 安定感 と スポーティさ を 表現 した。

また 彫刻的 な ヘッドライト / グリル / アルミホイール により

“ 和 ” の 感性 から 創出 した 上質感 や 格式 の 高さ を 表現 し

大人 の 感性 を 刺激 する 高品質 な たたずまい を 目指した。



























インテリア は 乗る人 の 五感 に 響く 「 おもてなし 」 の 空間 を 追求 した。

乗員 を 優しく 包み込む 連続感 の ある 造形 に 精密 かつ 硬質 な 機能部品 を 配した

対比 の 強い デザイン とし 上質 な 快適性 と 操る 歓び を 融合。

メーター や モニター には 透明素材 を 積層 した レイヤー 表示構造 を 採用 し

工芸的 な 美しさ の 中 に 先進性 を 表現 した。



























ボディカラー は 緻密 な 新光輝材 を 採用 し 流麗 な 面構成 を 際立たせた。

また ホイール / グリル等 の 装飾部品 との 組み合わせ に よって

異なる 貴金属 を 重ね合わせた ジュエリー の ような 上質 かつ 精巧 な イメージ により

輝き と 存在感 を 実現 した。

また インテリアカラー は 素材 の 良さ を 最大限 引き出し

黒木目 / 金属 / 革 を 重ね 大胆さ と 精巧さ ・ 優美さ を 表現 した。






< パワートレイン / S-AWC >


エンジン は コモンレール と ピエゾ式 インジェクター による 燃料噴射装置 に

VD ( Variable Diffuser ) / VG ( Variable Geometry ) ターボ を 搭載 した

最高出力 140 kW / 最大トルク 400 Nm を 発揮 する

2.2 ℓ 直列 4気筒 DOHC 16バルブ の 新開発 クリーンディーゼルエンジン を 搭載。

この エンジン と 動力伝達効率 に 優れる

「 Twin Clutch SST 」 を 組み合わせることにより

高速道路 や 街中 でも ストレス を 感じさせない 加速性能 と 低燃費 を 実現 した。


また 駆動系 には アウトランダー や デリカ D:5 にも 採用 している

電子制御 4WD システム を ベース に

フロント E-LSD / ABS / ASC を 組み合わせ 4輪 の 駆動力

制動力 を 最適 に 制御 する S-AWC を 採用。


さまざまな 路面状況下 で 安定 した 車両運動 を 実現 することで

「 走る 歓び 」 と 安定 した 走行性能 による 「 確かな 安心 」 を 実現 した。






< ボディ >


ボディ 構造 は i MiEV SPORT と 同様 の

アルミ 押し出し材 と アルミダイキャスト材 を 組み合わせた

アルミスペースフレーム構造 を 採用。

強度 剛性 の 高い ボディ を 実現 するとともに

軽量化 と 衝突安全性能 向上 にも 寄与。

さらに フード / フェンダー / ドア / トランクリッド の 外板部分 には

デリカ D:5 の フロントフェンダー でも 採用 されている

耐衝撃性 / リサイクル性 に 優れた 樹脂外板 を 採用 した。






< 安全技術 / 運転支援技術 >


・ プリクラッシュセーフティシステム :


ミリ波 レーダー を 用いて 遠方 の 先行車 や 隣接レーン の 障害物 を 検知

その 距離 が 近づき 衝突 する 可能性 が ある と 判断 すると

運転者 に 警報 を 発し 回避 を 促す。

万一 回避動作 が 間に合わず 衝突 の 可能性 が 極めて 高くなった 場合

プリクラッシュシートベルト を 巻き取り プリクラッシュシートクッション を 作動 させ

乗員 の 初期 拘束力 を 強化

さらに 衝突軽減ブレーキ により 自動的 に 急制動 を 行ない

衝突時 の 衝撃 を 軽減 する。


・ レーン逸脱警報システム :


前方カメラ / ステアリング角センサー / 車速センサー / ヨーレートセンサー と

ECU で 構成。

前方カメラ が 走行レーンマーカー ( 白線他 ) を 認識 し

各センサー情報 から レーン逸脱 を 判断 し 逸脱 の 可能性 が ある 場合 は

運転者 に 警報 を 発すると 同時 に レーン内 に 留まる 方向 に

ステアリングトルク を 付加 することで レーン逸脱 を 防止 する。


・ ポップアップフード :


万一 の 歩行者 との 衝突 の 際

歩行者 の 頭部 が フード に 衝突 する 前 に フード を 持ち上げ

頭部 への 傷害 を 軽減 する。


・ 新マルチアラウンドモニター :

ノーズビューカメラ / リヤビューカメラ に 加え

左右 の サイドビューカメラ に 超広角レンズ を 採用 し

4台 の カメラ が 捉えた 映像 の 歪み を 補正 / 視点変換 を 行なうことで

車両 の 上面 から 見た 映像 として ディスプレイ に 表示 し

車両周辺 の 安全確認 を 可能 とする。

また ノーズビューカメラ は 接近物体検出機能 を 備える。


・ 駐車支援システム :

バンパー 装備 の 距離センサー が 駐車可能 な スペース を 検出

駐車可能 な 場合 システム は 自動的 に 操舵 を 行ない

ドライバー は ブレーキ操作 のみで 駐車可能 となる。



< 基本諸元 >


・ 全 長 : 4,950 mm

・ 全 幅 : 1,820 mm

・ 全 高 : 1,440 mm

・ ホイールベース : 2,815 mm

・ トレッド ( F / R ) : 1,555 / 1,555 mm

・ 乗車定員 : 4名

・ エンジン : 2.2 ℓ クリーンディーゼルエンジン

・ 最高出力 : 140 kW

・ 最大トルク : 400 Nm

・ 駆動方式 : 電子制御 4WD

・ トランスミッション : Twin Clutch SST

・ タイヤサイズ : 255 / 35 R 20



















・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



当時 ミツビシ コンセプト-ZT は その スタイリング / 車格 など から

次期 ミツビシ ディアマンテ の スタディモデル ? として

市販化 が 大いに 期待 された コンセプトモデル でしたが

残念 ながら 市販化 には 至りませんでした ・・・・


しかし 搭載 されていた クリーンディーゼルエンジン 2.2 ℓ 4N14 は

後に 欧州仕様 モデル を 手始め に 実用化 されました。


次期 ミツビシ ディアマンテ と 期待 された

ミツビシ コンセプト-ZT の スタイリングデザイン は

現行 ミツビシ アウトランダー / アウトランダー PHEV の

スタイリングデザイン も 手がけた


三菱自動車 デザイン本部 東京デザインスタジオ の 松岡 亮介 氏 に よるもの です。





< 1st Generation : Mitsubishi Diamante >












< 2nd Generation : Mitsubishi Diamante >


































ブログ一覧 | 三菱自動車 コンセプトモデル | 日記
Posted at 2013/11/04 10:58:11

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