2008年01月16日
次期 ミツビシ エクリプス ? ・・・・
デトロイトショー 08 にて 発表 された 三菱 の コンセプトカー
MITSUBISHI Concept - RA
( 世界初披露 )
MITSUBISHI Concept - RA は ランエボ X と 同等 の パワートレーン に
新開発 の クリーンディーゼルエンジン を 搭載 した 画期的 な ? コンセプトの
スポーツカー です。
この クルマ は スタイリング を 見る 限り では ・・・・
次期 ミツビシ エクリプス ? ( ミツビシ GTO との 噂 も 有り )
を 予感 させる クルマ ですが、 次期 ミツビシ ディアマンテ ? とも 噂 されている ・・・・
MITSUBISHI Concept - ZT
と ともに ぜひ とも 市販化 を 望みたいものです。
※ 以下 の 画像 は クリック で 拡大 等倍 表示 されます。
MITSUBISHI Concept - RA フロントビュー

現行 北米仕様 ミツビシ エクリプス フロントビュー

MITSUBISHI Concept - RA リアビュー

現行 北米仕様 ミツビシ エクリプス リアビュー

MITSUBISHI Concept - RA サイドビュー

現行 北米仕様 ミツビシ エクリプス サイドビュー

■ MITSUBISHI Concept - RA ■
< 三菱自動車 関連記事 以下 抜粋 >
MITSUBISHI Concept - RA は、 三菱自動車 の クルマづくり の 柱 でも ある
「 走る 歓び 」 と 「 環境 への 貢献 」 を 具現化 する コンセプトカー と して
『 ランサー エボリューション X 』 にも 搭載 している 車両運動統合制御システム
「 S - AWC 」 や、 高効率 トランスミッション 「 Twin Clutch SST 」 に 加え
高出力、 高効率 の 新開発 クリーンディーゼルエンジン や、 軽量化 の ため の
アルミスペースフレーム構造 など を 採用 した。
( 1 ) デザイン
エクステリアデザイン は、 「 三菱自動車 の 技術 の ショーケース 」 を テーマ とし
スタイリッシュ な スポーツクーペ の プロポーション の 中 に、 S - AWC の 効果 を
的確 に 路面 に 伝える 大径 の 21 インチホイール と、それ を 際立たせる
力強い ホイールアーチ、 そして、 外部 に 露出 した クリーン で 高性能 な
新開発 クリーンディーゼルエンジン の エンジンカバー 等、 特長技術 を 象徴的 に
デザイン した。
さらに、 『 ランサー 』 『 ランサー エボリューション 』 より 採用 している
三菱自動車 の 新しい デザインアイデンティティ で ある、 フロント台形グリル と
逆スラントノーズ の 組み合わせ を スポーツクーペ に 相応しい形 に アレンジ して
採用 した。
エクステリアカラー は、 滑らかな ボディライン の 美しさ を 強調 する
特徴的 な レッド を 基調 にボンネットフード を 機械的 で 力強い イメージ を
与える マットブラック 仕上げ と した。
インテリア は 「 先進 と 伝統 との 融合 」 を テーマ に
インストルメントパネル まわり は必要最小限 の 表示系、 操作系 を 最適 に
レイアウト することで ドライバー の 負担 を 軽減 し運転 に 集中 できる
「 ラップアラウンド コントロール レイアウト 」 を 採用。
また、 上質 な 自然素材 を 多用 する など、 ドライバー に 安らぎ や 安心感 を
与える 事 にも 配慮 した デザイン と した。
( 2 ) メカニズム
MITSUBISHI Concept - RA に 搭載 する S - AWC は
『 ランサー エボリューション X 』 に 搭載 されている
「 ACD * 1 」
「 AYC * 2 」
「 スポーツABS * 3 」
「 アクティブスタビリティコントロール ( ASC ) * 4 」
に 加え、 「 アクティブ ステアリング 」 「 アクティブ ダンパー 」 を 追加。
これら を 統合制御 すること で 4輪 の 駆動力、 制動力 を 高度 に コントロール し
通常走行 から 緊急回避時 まで 様々 な 走行状況 で
駆動性能、 旋回性、 安定性 を 向上 させ
ドライバー の 操作 に 忠実 な 車両挙動 を 実現 する。
また、 エンジン は、 2.2 ℓ 直列4気筒 DOHC 16バルブ の
クリーンディーゼルエンジン を 採用。
これは、 低速時 と 高速時 で 吸気弁 の 動作タイミング を 切替える
MIVEC 機構 コモンレール と ピエゾ式 インジェクター に よる
燃料噴射装置 の 採用 など により
低圧縮比 が 可能 と なり、 更に、 最適 な 過給圧 の 得られる
VD ( Variable Diffuser ) / VG ( Variable Geometry ) ターボ
を 搭載 する ことで
最高出力 150kw ( 204ps ) 、 最大トルク 420Nw ( 42.8kgm )
を 発生 する。
また、 米国 の 排出ガス規制 「 Tier2 Bin5 」 への 対応 を 視野 に おき
DOC ( Diesel Oxidation Catalyst ) および
NTC ( Nox Trap Catalyst ) 、 DPF ( Diesel Particulate Filter )
を 組み合わせた 新たな 触媒システム を 採用 するなど、 高出力、 高効率、 そして
排出ガス 性能 に 優れた 新世代 エンジン で ある。
さらに、 ボディ構造 は、 軽量化 と 衝突安全性能 向上 を 狙い と した
アルミ押し出し材 と アルミダイキャスト材 を 組み合わせた
アルミスペースフレーム構造 と フード、 フェンダー など 外板部分 には
耐衝撃性、 リサイクル性 に 優れた 樹脂外板 を 組み合わせて 採用 した。
* 1 ACD ( Active Center Differential )
* 2 AYC ( Active Yaw Control )
* 3 スポーツABS ( Sport Antilock Brake System )
* 4 アクティブスタビリティコントロール ( ASC : Active Stability Control )
■ MITSUBISHI Concept - RA 基本諸元 ■
全 長 4,445 mm
全 幅 1,895 mm
全 高 1,315 mm
ホイールベース 2,635 mm
トレッド( F / R ) 1,605 / 1,605 mm
乗車定員 2名
エンジン 2.2 ℓ クリーンディーゼルエンジン
最高出力 150kw ( 204ps )
最大トルク 420Nm ( 42.8kgm )
駆動方式 フルタイム4WD ( S - AWC )
トランスミッション Twin Clutch SST
タイヤサイズ 285 / 30 R 21
【 MITSUBISHI Concept - RA : デトロイトショー 08 】
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Posted at
2008/01/16 04:04:14
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