2008年04月02日
三菱ふそう New エアロキング 「 ハイウェイライナー 」 リリース ・・・・
日本 で 唯一 の 2階建て 大型 高速 路線バス
三菱ふそう エアロキング ハイウェイライナー
が リリース されました。
< 三菱ふそう 関連記事 以下抜粋 >
三菱ふそう トラック ・ バス 株式会社 は
高い 輸送力 で 大都市間 を 結ぶ
日本 で 唯一 の ダブルデッカー ( 2階建て )バス
エアロキング を 大幅 に 改良 し 3年ぶり に
大型 高速 路線バス 新型 エアロキング 「 ハイウェイライナー 」
と して 4月2日 ( 水 ) から 発売 した。
今回 の 改良 は 客室 に 独立 した シート を 横3列 に 配置 する こと で
お客様 一人 ひとり に ファーストクラス の くつろぎ を ご提供 できる
室内空間 を 実現 した。
また 平成17年 新 長期 排出ガス 規制 より さらに
NOx と PM を 10 % 低減 した 「 低排出ガス 重量車 認定 」 を
取得 する と ともに 平成27年度 重量車 燃費 基準値 も 達成 し
最高水準 の 環境性能 と 経済性能 を 実現 した。
大型 高速 路線バス 新型 エアロキング 「 ハイウェイライナー 」 の 特長
● ダブルデッカー ( 2階建て ) 構造 に より 客室定員 36名 を 可能 とし
スーパーハイデッカー ※ の 約 20 % 増し の 高効率 な 輸送 を 実現
※ エアロクイーン ハイウェイライナー と 比較 した 場合
● 客室 は 独立 した シート を 横3列 に 配置 する こと で
お客様 一人 ひとり が ファーストクラス の くつろぎ が できる
インテリア を 実現
● 平成17年 新 長期 排出ガス 規制 より さらに NOx と PM を
10 % 低減 した 「 低排出ガス 重量車 認定 」 を 取得
● 平成27年度 重量車 燃費 基準値 を 達成 し
最高水準 の 環境性能 と 経済性能 を 達成 した
車輌 だけ に 与えられる 「 BKG - 」 を 取得
● ボディ 後面 の デザイン を 一新 し 灯火器 の 安全性 を 向上

1 . 商品概要
( 1 ) 多く の 人々 を 高効率 に 輸送 できる
ダブルデッカー ( 2階建て ) 構造 を 採用
国内 の バス 唯一 の ダブルデッカー ( 2階建て ) 構造 を 採用 する ことで
2階席 には 30人 1階席 には 6人 客室 総定員 36人 の お客様 が
一度 に 乗車できる。
これ に より スーパーハイデッカー ※ の 約 20 % 増し の 輸送 を 可能 とし
一台 の バス で より 多く の 人々 を 移動 させる 高い 輸送力 を 実現 した。
また 高輸送力 に より 運行 に 必要 な コスト を
大幅 に 低減 する こと も 可能 と した。
※ エアロクイーン ハイウェイライナー と 比較 した 場合
( 2 ) ファーストクラス の くつろぎ を 実現 する インテリア
・ 大都市間 を 結ぶ 長い 移動時間 でも 快適 に すごせる 空間 を 作るため
独立 した 一人掛け シート を 横3列 づつ に 配置 する こと で
お客様 一人 ひとり の プライベート 空間 を 大きく 確保 した。
・ お客様 の シート は 無段階調整 の リクライニング 機能 と
レッグレスト および フットレスト を 装備 する こと で
長時間 の 乗車 でも 快適 で 疲れ を 感じさせない シート を 実現 した。
また シート背面 には カップホルダー と ポケット も 装備。

( 3 ) アクティブ と パッシブ の 両面 に 最高 の 安全性能 を 実現
・ 様々 な 場所 で 事故 を 未然 に 防ぐ 装備 と して
タイヤロック を 抑制 する ABS ( アンチロック ブレーキ システム ) や
車間距離 警報装置 ( オプション 設定 ) を 装備。
また 補助ブレーキ には エンジン の 圧縮力 を ブレーキ力 と して 利用 し
強力 な 減速 を 生む パワータード ブレーキ を 装備 する と ともに
永久磁石式 リターダ も 標準装備 した。
・ 運転席 に 装備 された モニター から は
バックアイ カメラ に よる 車両後方 の 状況確認 だけ で なく
2階 客席 の 様子 も 確認 できる 2階 客席確認 カメラ と モニター を
装備 し 安全性 の 向上 を 図った。
( 4 ) 法 規制 の 適合
・ 平成17年 新 長期 排出ガス 規制 に 適合
尿素 SCR システム と 高精度 クールド EGR の 採用 に より
世界 で 最 も 厳しい 排出ガス 規制 に 適合した。
さらに 規制値 に 対して NOx と PM を それぞれ 10% 低減 し
「 低排出ガス 重量車 認定 」 も 取得 した。
・ 平成27年度 重量車 燃費基準 を 達成
尿素 SCR システム の 採用 と エンジン 本体 の 燃焼効率 アップ に より
燃費向上 と 排出ガス 低減 を 両立 した。
また エンジン の 低速トルク の 増大 ・ 駆動系 減速比 の 低ファイナル化
など あらゆる 面 で 最適 な チューニング を 図った 結果
平成27年度 重量車 燃費 基準値 を 達成 し 最高水準 の 環境性能 と 経済性能
を 実現 した 車輌 だけ に 与えられる 「 BKG - 」 を 取得 した。
( 5 ) 尿素 SCR システム の 採用
エンジン の 燃焼状態 を 最適化 する こと で PM の 低減 を 図り
NOx の 低減 と 低燃費 を 両立 させる 技術 と して
「 尿素 SCR システム 」 を 採用 した。
この システム は SCR 触媒 マフラー と 尿素水 添加 システム で 構成 され
尿素水 から 生成 した アンモニア の 化学反応 に よって
NOx を 無害 な 窒素 と 水 に 分解 する。
同システム で 消費 する 尿素水 の 使用比率 は
燃料 100 に 対して 尿素水 は 約 3 の 割合 と 非常 に 少なく 経済的 である。
( 6 ) リヤスタイル の デザイン を 一新
大型 1枚 式 エンジンリッド を 採用 する こと で 整備性 を 向上 する と ともに
リヤ バンパー 内 に リヤ ランプ 類 を 設置 し スタイリッシュ な 新しい リヤ スタイル と
した。
また エンジン リッド 上部 の ガーニッシュ に
ハイマウント ストップランプ と ターンシグナルランプ を 装備 し 安全性 を 向上 した。

2 . 販売目標台数
大型 高速 路線バス 新型 エアロキング 「 ハイウェイライナー 」 25 台 / 年
3 . 主な 車型 ・ エンジン ・ 主な 仕様
・ BKG-MU66JS
・ 6M70 ( T4 ) 309 kw ( 420 ps )
・ ダブルデッカー / 高速路線

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三菱自動車 ニューモデル | 日記
Posted at
2008/04/02 18:39:43
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