2010年12月13日
中国 東南汽車 が ＵＰ した 現地生産モデル
中国仕様 三菱 藍瑟 翼神 ( ＬＡＮＣＥＲ ＥＸ )
( ＝ ミツビシ ギャラン フォルティス ) の 新しい ＴＶ－ＣＭ ( 電視廣告 ) です。
これは 新たに 追加 された
ニューグレード １．８ 致尚版 の ＴＶ－ＣＭ ( 電視廣告 ) です。
中国仕様 三菱 藍瑟 翼神 ( ＬＡＮＣＥＲ ＥＸ ) は
現地生産 ・ リリース が 開始 されて 早くも 丸一年 が 経過。
それを 記念 して ニューグレード １．８ 致尚版 を ベース に した
一周年記念 の 特仕モデル １．８ 致尚版 限量款 が リリース されています。
関連記事 は
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【 中国仕様 三菱 藍瑟 翼神 ( ＬＡＮＣＥＲ ＥＸ ) １．８ 到尚版 電視廣告 ( ＴＶ－ＣＭ ) 】
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Posted at 2010/12/13 10:55:04 | |
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三菱自動車 海外ＣＭ・ＰＶ | 日記
2010年12月13日
＜ ＮＮＡ ＡＳＩＡ 関連記事 以下抜粋 ＞
三菱自動車 エコカー工場着工
１２年 に 稼働開始 年産 １５万台 ［ 車両 ］
【 ＮＮＡ ＡＳＩＡ 濱田 祐梨子 ： ２０１０－１２－１３ 】
三菱自動車 は ９日
東部 チョンブリ県 で タイ投資委員会 （ ＢＯＩ ） 認可 の
小型低公害車 「 エコカー 」 を 生産 する 新工場 の 起工式 を 行なった。
式典 には タイ の チャイウット 工業相 ・ 同社 の 益子 修 社長 ら が 出席 した。
また 同日 に バンコク都内 で 記者会見 を 行ない
エコカーモデル の 「 グローバルスモール 」 の イメージ図 を 公表 した ほか
タイ政府 と 電気自動車 （ ＥＶ ） 「 ｉ－ＭｉＥＶ （ アイ ・ ミーブ ） 」 の
タイ 国内 での 実証走行試験 に 向けた 共同研究 を 実施 する こと で
合意 した と 発表 した。
エコカー生産 の 新工場 は
同県 レムチャバン工業団地内 に ある 既存 の 第１ ・ 第２工場 の 隣接地 に 建設 する。
２０１２年 ３月 の 稼働開始 を 目指す。
益子 社長 に よると
投資額 は 工場建設 の １００億 バーツ （ 約 ２８０億円 ） と
設備 の ６０億 バーツ を 合わせて 約 １６０億 バーツ を 予定 している。
初期 の 年産能力 は 約 １５万台 規模 で
将来的 には ２０万台 規模 まで 増強 が 可能 と いう。
従業員 は 約 ３，０００人 の 新規雇用 を 予定 している。
新工場 での 生産モデル は
「 ほか の モデル を 入れる 余裕 は ない 」 （ 同社長 ） と して
エコカー の 生産 に 集中 する 計画 だ。
グローバルスモール は 「 小型 」 ・ 「 低価格 」 ・ 「 低燃費 」 を 基本コンセプト に
同社 が 現在 開発 を 進めている 新しい プラットフォーム を 採用。
同モデル の 特徴 に ついて 上杉 雅勇 商品戦略 ・ 開発統括部門 担当取締役 は
「 車体 の 軽量化 を 進め 高い 燃費 を 実現 する ところ に ある 」 と 説明。
燃費 に ついて 現時点 では 具体的 な 数字 は 公表 していないが
益子 社長 は 「 １リットル ２０キロ を はるかに 上回る 燃費 を 目指す。
２０キロ では 勝負 できない 」 と 述べた。
来年 ３月 に
ジュネーブ で 開かれる モーターショー で コンセプトカー を 発表 する 予定 だ。
同モデル を 三菱自動車 に おける エントリーモデル と 位置づけ
自動車需要 の 伸長 が 今後 見込まれる 新興国
環境問題 への 対応 と して 車 の 小型化 が 進む 先進国 の 双方 の 市場 に 合致 する
世界戦略車 と して タイ から 日本 を 含む 世界各国 へ 輸出 する 計画 だ。
タイ で 生産 する うち の 約 ８５％ を 輸出 する。
タイ 以外 での 生産 は
「 中国 ・ インド ・ ブラジル の うち １ヶ国 か ２ヶ国 での 生産 を 検討 している。
ただ これらは 国内市場向け の 生産 が 目的 で
タイ は 各国 への 輸出拠点 と する 」 （ 同社長 ） と 説明 した。
販売価格 は 日本 では １００万円 を 切る こと を 目指す。
ミツビシ ・ モーターズ ・ タイランド （ ＭＭＴｈ ） の 村橋 庸元 （ のぶゆき ） 社長 に よると
タイ 国内 では 他社 と 同等 に ４０万 バーツ 前後 を 基準 に する と いう。
■ 海外進出 不可欠
益子 社長 は
「 日本国内 の 市場 は 総需要 が 下がっている上
今後 の 人口減少 を 考えても 日本 で 内需拡大 を 期待 する こと は 無理。
企業 が 成長 する ため には 海外市場 に 出て 行く こと が 不可欠 だ 」 と 指摘。
タイ を 世界戦略車 の 生産拠点 に 選んだ 理由 に ついては
「 部品メーカー が そろっており 現地調達率 を 高く できる こと。
タイ 国内 で （ 車 の 生産 ・ 販売 の ） 長い 経験 ・ 歴史 を 持っていること 」
（ 同社長 ） を 挙げた。
また 「 タイ は 当社 が 重要 な マーケット と 位置づける
東南アジア諸国連合 （ ＡＳＥＡＮ ） の 中心 で あり
消費者 に 近い 基地 で 生産 する 狙い だ 」 と 説明 した。
■ アイ ・ ミーブ 実証実験 へ
先月 に 日本 での 累計生産台数 が ５，０００台 を 達成 した
ＥＶ アイ ・ ミーブ の タイ 国内 での 実証走行試験 に 向け
タイ政府 と 共同研究 の 実施 で 合意。
同モデル の 将来的 な 市場導入 に 向け
さまざま な 気象条件 の 中 で 走行実験 を 進め
タイ での ＥＶ の 受容性 ・ 市場性 を 調査 する ほか
ユーザーサポートシステム ・ 充電インフラ の 拡充 など
ＥＶ 普及 に 向けた 具体的 な 検証 を 進めていく 計画 だ。
アイ ・ ミーブ は 海外 では
既に 香港 ・ オーストラリア ・ 欧州 など で 販売 されているほか
三菱自動車 は シンガポール政府 ・ デンマーク政府 など
各国 政府 が 中心 と なって 行なう ＥＶ 普及促進 に 向けた 取り組み に 協力 している。
このほか アジア地域 で インド ・ 中国 での 試験実施 に ついては
「 計画 していない 」 （ 益子 社長 ） と 説明 した。
この 記事 の ソース は こちら
関連記事 は こちら と こちら と こちら
Posted at 2010/12/13 01:11:18 | |
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三菱自動車 海外事情 | 日記
