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2012年11月12日 イイね!

Mitsubishi Concept-RA : Detroit Motor show 2008 ・・・・

Mitsubishi Concept-RA : Detroit Motor show 2008 ・・・・













今から 4年前 の 2008年

三菱自動車 が  北米仕様 ミツビシ ランサー ラリーアート  と ともに

デトロイトモーターショー 2008 に 出展 した

次期 ミツビシ エクリプス の スタディモデル と いう 位置づけ の コンセプトモデル

ミツビシ コンセプト-RA  です。






ミツビシ コンセプト-RA  は

ミツビシ ランサー エボリューション Ⅹ の 主要パワートレーン を 生かし

S-AWC ( スーパー ・ オールホイールコントロール ) を 採用

2.2 ℓ 直4 DOHC 16V Di-D 4N14 クリーンディーゼルエンジン を

搭載 した スポーツクーペ の コンセプトモデル です。






ミツビシ コンセプト-RA  は

三菱自動車 の アイデンティティ として 当時 広まりつつあった

逆スラントノーズ / ジェットファイターグリル を 採用 した 精悍 な フロントマスク

リア は ミツビシ ランサー エボリューション Ⅹ を モチーフ に した スタイリング で

次期 ミツビシ エクリプス の スタディモデル と いう 位置づけ の ためか

全体的 な フォルム は 4代目 ミツビシ エクリプス を

彷彿 と させる もの と なっていました。






しかし 4代目 ミツビシ エクリプス は 残念 ながら 生産中止 と なってしまったため

クリーンディーゼルエンジン 搭載 の 次期 ミツビシ エクリプス と 期待 されていた

ミツビシ コンセプト-RA  は 幻 の コンセプトモデル と なりました ・・・・


クリーンディーゼルエンジン 搭載 のスポーツクーペ と 言う

当時 斬新 な コンセプト で 登場 した ミツビシ コンセプト-RA  は

ミツビシ コンセプト-ZT と ともに 幻 の コンセプトモデル で 終わしてしまうのは

なんとも もったいない と 思いますし 大変 残念 な 事 と 思います。









一時期 ミツビシ エクリプス 復活 ? と 言う 噂 も ありましたが ・・・・

果たして 本当 に 復活 する 日 は やってくるのでしょうか ・・・・




< 当時 の 三菱自動車 プレスリリース 一部抜粋 >


MITSUBISHI Concept-RA


MITSUBISHI Concept-RA は

三菱自動車 の クルマづくり の 柱 でも ある 「 走る 歓び 」 と 「 環境 への 貢献 」 を

具現化 する コンセプトカー と して ランサー エボリューション Ⅹ にも 搭載 している

車両運動統合制御システム 「 S-AWC 」 や

高効率 トランスミッション 「 Twin Clutch SST 」 に 加え

高出力、高効率 の 新開発 クリーンディーゼルエンジン や

軽量化 の ため の アルミスペースフレーム構造 など を 採用 した。









( 1 ) デザイン


エクステリアデザイン は 「 三菱自動車 の 技術 の ショーケース 」 を テーマ と し

スタイリッシュ な スポーツクーペ の プロポーション の 中 に

S-AWC の 効果 を 的確 に 路面 に 伝える 大径 の 21インチ ホイール と

それを 際立たせる 力強い ホイールアーチ

そして 外部 に 露出 した クリーン で 高性能 な 新開発 クリーンディーゼルエンジン の

エンジンカバー 等 特長技術 を 象徴的 に デザイン した。









さらに ランサー ランサーエボリューション より 採用 している

三菱自動車 の 新しい デザインアイデンティティ で ある

フロント 台形グリル と 逆スラントノーズ の 組み合わせ を

スポーツクーペ に 相応しい 形 に アレンジ して 採用 した。









エクステリアカラー は 滑らかな ボディライン の 美しさ を 強調 する

特徴的 な レッド を 基調 に

ボンネットフード を 機械的 で 力強い イメージ を 与える マットブラック 仕上げ と した。









インテリア は 「 先進 と 伝統 との 融合 」 を テーマ に

インストルメントパネルまわり は 必要最小限 の 表示系、操作系 を

最適 に レイアウト する こと で ドライバー の 負担 を 軽減 し

運転 に 集中 できる 「 ラップアラウンドコントロールレイアウト 」 を 採用。


また 上質 な 自然素材 を 多用 する など

ドライバー に 安らぎ や 安心感 を 与える 事 にも 配慮 した デザイン と した。















( 2 ) メカニズム


MITSUBISHI Concept-RA に 搭載 する S-AWC は

ランサー エボリューション Ⅹ に 搭載 されている

ACD ( アクティブセンターディファレンシャル )

AYC ( アクティブヨーコントロール )

スポーツABS

ASC ( アクティブスタビリティコントロール ) に 加え

アクティブステアリング

アクティブダンパー を 追加。


これら を 統合制御 する こと で 4輪 の 駆動力 / 制動力 を 高度 に コントロール し

通常走行 から 緊急回避時 まで 様々 な 走行状況 で

駆動性能、旋回性 / 安定性 を 向上 させ

ドライバー の 操作 に 忠実 な 車両挙動 を 実現 する。


また エンジン は

2.2 ℓ 直列 4気筒 DOHC 16バルブ の クリーンディーゼルエンジン を 採用。


これは 低速時 と 高速時 で 吸気弁 の 動作タイミング を 切替える MIVEC 機構

コモンレール と ピエゾ式 インジェクター に よる 燃料噴射装置 の 採用 など に より

低圧縮比 が 可能 と なり 更に 最適 な 過給圧 の 得られる

VD ( Variable Diffuser ) / VG ( Variable Geometry ) ターボ を

搭載 する こと で

最高出力 150 kw ( 204 PS ) / 最大トルク 420 Nm ( 42.8 kgm ) を

発生 する。


また 米国 の 排出ガス規制 「 Tier2 Bin5 」 への 対応 を 視野 に おき

DOC ( Diesel Oxidation Catalyst ) および NTC ( NOx Trap Catalyst )

DPF ( Diesel Particulate Filter ) を 組み合わせた

新たな 触媒システム を 採用 する など 高出力、高効率

そして 排出ガス性能 に 優れた 新世代 エンジン で ある。









さらに ボディ構造 は 軽量化 と 衝突安全性能 向上 を 狙い と した

アルミ押し出し材 と アルミダイキャスト材 を 組み合わせた

アルミスペースフレーム構造 と フード / フェンダー など 外板部分 には

耐衝撃性 / リサイクル性 に 優れた 樹脂外板 を 組み合わせて 採用 した。















【 MITSUBISHI Concept-RA 基本諸元 】


・ 全 長  :  4,445 mm

・ 全 幅  :  1,895 mm

・ 全 高  :  1,315 mm

・ ホイールベース  :  2,635 mm

・ トレッド ( F / R )  :  1,605 mm / 1,605 mm

・ 乗車定員  :  2名

・ エンジン  :  2.2 ℓ クリーンディーゼルエンジン

・ 最高出力  :  150 kw ( 204 PS )

・ 最大トルク  :  420 Nm ( 42.8 kgm )

・ 駆動方式  :  フルタイム4WD ( S-AWC )

・ トランスミッション  :  Twin Clutch SST

・ タイヤサイズ  :  285 / 30 R 21




< MITSUBISHI Concept-RA イメージスケッチ >








































< 2005 Mitsubishi Eclipse Ralliart Concept >





























プロフィール

「[整備] #eKスペース ディーラー にて 車検 実施 https://minkara.carview.co.jp/userid/227005/car/3304393/8256649/note.aspx
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三度のメシより 三菱のクルマが好きな三菱バカです。 特に日本仕様と細部が微妙に あるいは全く異なっていたり 日本でリリースされていないなどの 海外仕...
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