• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

アクア eK スペース G 4WDのブログ一覧

2013年03月12日 イイね!

日産 軽自動車 への “ 踏み込み ” 三菱自 との 初の 共同開発 モデル が 6月 登場 : 東洋経済 オンライン ・・・・

日産 軽自動車 への “ 踏み込み ” 三菱自 との 初の 共同開発 モデル が 6月 登場 : 東洋経済 オンライン ・・・・












< 東洋経済 オンライン 関連記事 以下抜粋 >



日産 軽自動車への “ 踏み込み ”


- 三菱自 との 初の 共同開発 モデル が 6月 登場 -



【 2013年 3月12日 丸山 尚文 : 東洋経済 記者 】



日産自動車 が 三菱自動車 と 共同 で 開発 を 進めてきた 新型車 が

いよいよ お目見え する。


日産 から 「 DAYZ ( デイズ ) 」 「 DAYZ ハイウェイスター 」

三菱自 から 「 ek ワゴン 」 「 ek カスタム 」 の 各シリーズ として

6月 に 発売 される ワゴンタイプ の 新型 軽自動車 だ。


発売 に 先駆けて このほど デザイン を 先行公開 した。


軽自動車 は 12年 に 国内新車市場 全体 の 37% を 占めており

エコカー補助金 が 切れた後 も 比較的 堅調 な 売れ行き を 続けている。


その 有望市場 に 投下 する 「 DAYZ 」 シリーズ は

日産 に とって 軽自動車 戦略 の 転換点 を 象徴 する クルマ だ。


三菱自側 の 車名 から 分かる通り この 新型軽 は

これまで 三菱自 が 生産 し 日産 へは 「 オッティ 」 の ブランド で

OEM ( 相手先ブランド による 生産 ) 供給 している

「 ek ワゴン 」 の 後継モデル となる。









- 日産テイスト の デザイン を 表現 -



これまで 日産 は 三菱自 から OEM 供給 を 受ける際

車体 の外観 を 若干 変更 する 程度 に とどまっていたが

「 DAYZ 」 シリーズ の 外観 を 見るかぎり

日産 は デザインテイスト など 独自性 を 持たせるように 踏み込んだ 印象 を 受ける。


それも そのはずで 「 DAYZ 」 「 ek 」 シリーズ は

日産 と 三菱自 が 2010年 に 折半出資 で 設けた 開発会社 NMKV が

商品企画 から 設計 ・ 開発 を 担当 している。


生産 は 従来どおり

三菱自 の 主力工場 である 水島製作所 ( 岡山県 ) が 担当 するが

部品 の 調達 や 生産技術面 を 中心 として 日産側 が 大きく 関与 した。


日産 は 三菱自 の ほか スズキ からも 軽自動車 の OEM 供給 を 受けている。


だが 他社 に 開発 を 頼ってきた 現状 で 日産 は 昨年

国内シェア で ホンダ は おろか スズキ ・ ダイハツ にも 抜かれ

5位 にまで 後退 した。


それだけに 日産 みずからが 初めて 積極的 に 開発 に 関与 した

軽自動車 が 投入 されるのは 国内販売店 に とって 待望 であり

その 成否 は 今後 の 国内販売 の 行く末 を 占う 試金石 となる。


自動車メーカー に とって 異例 とも いえる

発売 3ヶ月前 の デザイン公開 には 新車 の 投入間隔 が 空いている

「 タマ切れ 」 の 間 に 少しでも 顧客離れ を 食い止めたい と いう 狙い も ありそうだ。






- スズキ からの OEM 供給 は 順次 縮小 -


ただ 日産 は 三菱自 との 提携強化 に 伴い

スズキ からの OEM 供給 を 順次 縮小 していく 見込み。


すでに スズキ 「 パレット 」 の OEM 「 ルークス 」 は

3月 の モデルチェンジ を 機に OEM が 終了 する。


ルークス は 同じく スズキ 「 MR ワゴン 」 の OEM 「 モコ 」 と 並ぶ

日産 の 主力 であり 短期的 な 販売 に 与える 影響 は 大きい。


一方 リコール隠し など 経営問題 も 抱える 三菱 は

国内シェア わずか 2.6 % と 存在感 の 低下 は 著しい。


それだけに 国内市場 の 挽回策 として 新型軽 には 期待 が かかる。


三菱自 に とっては 生産台数 の 底上げ に 期待 が かかる。


三菱自 は 軽メーカー にも かかわらず 軽 の 販売シェア は わずか 4%。


OEM 販売 の 日産 の 7.7 % にも 差 を 付けられている。


日産 への 供給 を 増やすこと が できれば 生産台数 は 拡大

大幅 に 落ち込んでいる ライン の 稼働率 が 改善 する。


さらに 日産 の 調達力 も 生かせる と なれば 国内事業 の 立て直し に 追い風 だ。


日産 ・ 三菱連合 は 今回 に 続く 共同開発 の 第2弾 として

さらに 車高 が 高い スーパーハイトワゴン を 14年 初頭 にも 投入 する 方針 だ。


この クラス は ホンダ が 「 NBOX 」 で 一気 に 市場 を 活性化 させた 有望 な 市場。


矢継ぎ早 の 新型車 投入 で 存在感 の 低下 に 歯止め を 掛けたいところだ。



この 記事 の ソース は   こちら


関連記事 は   こちら   と   こちら













Posted at 2013/03/12 16:00:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 三菱自動車 関連情報 | 日記

プロフィール

「[整備] #eKスペース ディーラー にて 車検 実施 https://minkara.carview.co.jp/userid/227005/car/3304393/8256649/note.aspx
何シテル?   06/07 14:17
三度のメシより 三菱のクルマが好きな三菱バカです。 特に日本仕様と細部が微妙に あるいは全く異なっていたり 日本でリリースされていないなどの 海外仕...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/3 >>

愛車一覧

三菱 eKスペース 三菱 eKスペース
B37A ミツビシ eK スペース 4WD の 新車 を 地元 の ディーラー より ...
三菱 アイ 三菱 アイ
あまり お目 に かかれない 純正色 ライトブルーメタリック の かわいらしい 相棒 ...
三菱 RVR 三菱 RVR
2017 モデル から 新車 の 2020 モデル に 乗り換えました。 新しい ...
三菱 RVR 三菱 RVR
僅か 8ヶ月 しか 販売 されなかった ダイナミックシールドフェイス の 2017 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation