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2013年08月07日 イイね!

2005 / 2006 Mitsubishi Lancer Evolution Wagon ・・・・

2005 / 2006 Mitsubishi Lancer Evolution Wagon ・・・・













< 2005年 当時 の 三菱自動車 プレスリリース 以下抜粋 >


2005年 09月07日



三菱自動車

” 高性能 4WD スポーツワゴン ”

ランサー エボリューション ワゴン を 発売




三菱自動車 は

先進 かつ 独自 の オール ・ ホイール ・ コントロール ( AWC ) 技術 を 採用 した

ランサー エボリューション Ⅸ の 卓越 した 運動性能 と

ランサー ワゴン の ラゲッジルーム まわり の ユーティリティ を 融合 させた

“ 高性能 4WD スポーツワゴン ” ランサー エボリューション ワゴン を

9月7日 ( 水 ) から 全国 の 系列販売会社 より 発売 する。 ( = 2005年 当時 です )


ランサー エボリューション ワゴン は 同シリーズ 初 の ワゴンモデル。






本年 発売 の  ランサー エボリューション Ⅸ ( セダン ) を ベース に

ランサー ワゴン の ボディサイドパネル や ルーフパネル など を 結合 させ

リヤ 周り を 重点的 に 補強 した 軽量 かつ 高剛性 の ワゴンボディ として

2.0 ℓ インタークーラーターボエンジン と 電子制御 4WD システム を 搭載 することで

ステーションワゴン としては 比類 ない 優れた 運動性能 を 実現 した。


グレード は スポーツドライビング を 心ゆく まで 愉しめる

6速 マニュアルトランスミッション を 搭載 した 「 GT 」 と

スポーツドライビング は もちろん イージードライブ まで 可能 な

5速 オートマチックトランスミッション を 搭載 した 「 GT-A 」 の 2種類 を 設定。


生産 は 12月末 までの 本年限り で 「 GT 」 「 GT-A 」 の 両グレード 合計 で

2,500 台 の 限定販売 とする。






商品概要


( 1 ) エクステリア


ランサー エボリューション Ⅸ と 共通 の アグレッシブ な フロントスタイル に

ランサー ワゴン の スクエア な リヤスタイル を 融合 した。


ランサー エボリューション Ⅸ と 共通イメージ の

リヤブリスターフェンダー と リヤバンパー を 採用 して

ロー & ワイド な イメージ を 付加 した。


「 GT-A 」 では AT オイルクーラー 冷却 の ために

ライセンスプレート を フロントバンパー の 中央 に 移設

「 GT 」 では インタークーラー 冷却 の ために

ランサー エボリューション Ⅸ と 同様 フロントバンパー 左下 に 配置 した。


ヘッドランプ の エクステンション部 を 光輝度 の 高い メッキタイプ と することで

上質 な イメージ を 付加 した。






リヤゲート の 左下 には メッキ の LANCER Evolution エンブレム を 配した ほか

リヤブリスターフェンダー 後面 には

エアアウトレット状 の クォーターロアガーニッシュ を あしらった。






( 2 ) インテリア


ランサー エボリューション Ⅸ と 共通 の 内装 に

メッキタイプ の エアコン ・ エアアウトレットノブ や

ドアハンドル ( 室内側 ) など を 採用 して 上質感 を 高めた。


ランサー エボリューション Ⅸ と 共通 の momo 社製 ステアリングホイール を 採用。

「 GT 」 では アクセル / ブレーキ / クラッチ の 各ペダル を

ランサー エボリューション Ⅸ と 同様 の アルミペダル とし

「 GT-A 」 では 専用サイズ の アルミブレーキペダル を 採用 した。

( アクセルペダル は 「 GT 」 と 共通 )


ランサー エボリューション Ⅸ の ウェザーストリップ 二重化構造 を ベース に

ダッシュパネル部 の 遮音仕様 を さらに 強化 し

ラゲッジルーム 周辺 に 遮音材 や 吸音材 及び 制振材 を 追加 した。






フロントシート は 滑りにくい ノンスリップコーティング生地

快適 な アルカンターラ / 上質 な 本革 を 組み合わせた

RECARO 社製 フルバケットシート を 採用。


尚 サイドサポート部 の 形状 を 低目 の 設定 として

適度 な ホールド性 を 確保 しながら 乗降性 にも 配慮 した。






リヤシート は ランサー ワゴン の 6 : 4 分割可倒式 の 形状 を 踏襲 しながら

背面 及び 座面 に アルカンターラ

サイドサポート部 に プロテインレザー を 採用

5段階 の リクライニング を 可能 として 居住性 を 高めた。






ラゲッジルーム は ランサーワゴン よりも 若干 少ない

530 ℓ ( 5名乗車 かつ トノカバー 未使用時 VDA 方式 による 測定 ) の 容量 を 持ち

6 : 4 分割可倒式 シートバック や ロール式 トノカバー

3分割式 の ラゲッジアンダー BOX / ラゲッジフック ( 前後 左右 4箇所 )

アクセサリーソケット など 使い勝手 の 良い ラゲッジルーム とした。



( 3 ) ボディ


ランサー エボリューション Ⅸ の プラットフォーム

( エンジンルーム / フロントフロア / リヤフロア ) を ベース に

ランサー ワゴン の ボディサイドパネル と ルーフパネル を 結合 して

A ・ B ・ C ・ D の 各ピラー と ルーフ の 結合部 を 補強 した。


また 大型 リヤフロアクロスメンバー を 追加 し

リヤフロア と リヤホイールハウス / ボディサイドストラクチャー との 結合 を 強化 して

ボディ の 捻り剛性 を 大幅 に 高め リヤフロア と リヤエンドパネル

Dピラー 下部 との 結合部 にも 大型 の 補強材 を 追加 した。


さらに リヤショックアブソーバー 上部 の ボディ 取付部 周辺 へ 補強材 を 追加 し

テールゲート 開口部 には 50点 あまり にも 及ぶ スポット溶接 を 増し打ち するなど

必要 最低限 の 重量増 で 効果的 に 補強 することで

軽量 高剛性 ワゴン ボディ を 実現 した。


ランサー エボリューション Ⅸ で 採用 の

アルミフード / アルミフロントブリスターフェンダー等 の

軽量 アルミパーツ を 踏襲 して 採用 し

ランサー ワゴン の テールゲート

同 RALLIART 用 の 大型 テールゲートスポイラー

ランサー エボリューション Ⅸ と 共通 した モチーフ の

ワゴン 専用 リヤパンバー を 採用 した。






リヤドア の 後端 から ボディサイドパネル の リヤクオーター 下部 に かけて

エッジ の 効いた 迫力 ある ブリスターフェンダー として

フロント の ブリスターフェンダー と イメージ を 統一 した。


ディーラーオプション で リヤハイパフォーマンスバー を 設定

これ を 装着 した 場合 さらに リヤ の スタビリティ と 追従性 に 優れる

ワゴン としては 卓越 した ハンドリング特性 を 実現 する。



( 4 ) エンジン 及び トランスミッション


「 GT 」 は 最新 の 4G63 型 MIVEC インタークーラーターボエンジン を

6速 マニュアルトランスミッション と 組み合わせて 搭載。


最高出力 280 PS ( 206 kw ) / 6,500 rpm

最大トルク 40.0 kgf-m ( 392 N・m ) / 3,000 rpm

全域 に わたり レスポンス よく フラット かつ ワイド な トルク特性 で

ワゴン としては 比類 ない 高性能 を 実現 した。


「 GT-A 」 は 5速 オートマチックトランスミッション と 相性 の 良い

低 ~ 中速 に おいて ハイレスポンス で 高性能 な 小型 の

ターボチャージャータイプ の 4G63 型 インタークーラーターボエンジン を 搭載。


最高出力 272 PS ( 200 kw ) / 6,500 rpm

最大トルク 35.0 kgf-m ( 343 N・m ) / 3,000 rpm と

オートマチックトランスミッション 搭載車 としては トップレベル の 性能 を 実現 した。






( 5 ) 4WD システム


フルタイム 4WD システム を ベース として

センターデフ には ハンドリング性能 と トラクション性能 を 高い 次元 で 両立 する

ACD ( アクティブ ・ センター ・ ディファレンシャル )

リヤデフ には あらゆる 路面状況 でも 優れた 直進安定性 を 発揮 しながら

トラクション性能 も 高める 機械式 LSD を 採用 した。


尚 6速 マニュアルトランスミッション を 搭載 する 「 GT 」 では

フロントデフ に トラクション性能 に 優れる ヘリカル式 LSD を 採用 して

より いっそう の スポーツドライビング を 実現 した。



( 6 ) サスペンションシステム


ランサー エボリューション Ⅸ から

マクファーソンストラット 倒立式 フロントサスペンション と

マルチリンク式 リヤサスペンション を 踏襲 して 採用。


ショックアブソーバ としては 減衰力 の 応答性 が よく

ロードホールディング性能 に 優れる ビルシュタイン社 との 共同開発品 を 採用 した。



( 7 ) ブレーキシステム


ランサー エボリューション Ⅸ から

brembo 社製 の 17インチ ベンチレーテッドディスク フロントブレーキ ( 対向 4ポット )

及び 16インチ ベンチレーテッドディスク リヤブレーキ ( 対向 2ポット ) を

踏襲 して 採用 した。


制動状況 に おける 操蛇性能 を 向上 させる スポーツ ABS

前後輪 の 制動力 を 最適化 する EBD により

あらゆる 状況 で 優れた 制動性能 を 発揮 する。



( 8 ) ホイール & タイヤ


ランサー エボリューション Ⅸ 用 の ホイール を 採用

標準装備 は ENKEI 社製 アルミホイール ( 17 × 8JJ サイズ ) を

ダークグレー色 から 明るい シルバー色 に 変更。


メーカーオプション では

BBS 社製 鍛造 軽量 アルミホイール ( 17 × 8JJ ) を 設定 した。


ランサー エボリューション Ⅸ の 「 GT 」 で 採用 の

ハイグリップ で ありながら ウェット性能 にも 優れる

横浜ゴム社製 ADVAN 046D ( 235 / 45 R 17 93W ) タイヤ を 採用 した。






販売概要


( 1 ) 販売目標台数  :  2,500台 限定販売


( 2 ) 取り扱い販売会社  :  全国 の 系列販売会社



ミツビシ ランサー エボリューション ワゴン GT-A tuned by RALLIART






ミツビシ ランサー エボリューション Ⅸ









ドイツ仕様 ミツビシ ランサー コンビ ( = ミツビシ ランサー ワゴン )














< 2006年 当時 の 三菱自動車 プレスリリース 一部 以下抜粋 >


ランサー エボリューション ワゴン MR ( GT / GT-A )


1. エンジン


ランサー エボリューション Ⅸ MR と 同様

6速 マニュアルトランスミッション 搭載車 の 「 GT 」 は

MIVEC ( 連続可変バルブタイミング ) を 最適化 させたほか

ターボチャージャー の タービンホイール材質 を インコネル から チタンアルミ合金 として

コンプレッサーホイール 入口径 を 縮小 させたこと と 合わせ

レスポンス を 向上 させた。

5速 オートマチックトランスミッション 搭載車 の 「 GT-A 」 は 従来 からの 変更なし。


最高出力 及び 最大トルク は 従来 から 変更なし。


「 GT 」 は

280 PS ( 206 kw ) / 6,500 rpm

40.0 kgf-m ( 392 N・m ) / 3,000 rpm


「 GT-A 」 は

272 PS ( 200 kw ) / 6,500 rpm

35.0 kgf-m ( 343 N・m ) / 3,000 rpm


10 - 15 モード 燃費 は

「 GT 」 で 10.0 km / ℓ  「 GT-A 」 では 8.3 km / ℓ。

また いずれも 平成12年 排出ガス規制 に 適合 している。



2. エクステリア


ランサー エボリューション Ⅸ MR と 同様

フロントバンパー 左右 下部 の エアダム形状 を 若干 下方 に 延長 することで

車体 下面 へ 流入 する 気流 を 減少 させ

空気抵抗 の 低減 と フロントダウンフォース の 強化 を 実現 した。


また その 左右 両側面 に 設けた 凹形状 により

車体 側面 の 気流 を 意図的 に 剥離 させ

ホイールハウス内 に こもる 空気 を 効果的 に 排除 している。


ボディカラー は 「 GT 」 「 GT-A 」 とも

クールシルバーメタリック / ホワイトパール / ミディアムパープリッシュグレーマイカ

レッドソリッド の 4色 展開 とした。


ランサー エボリューション Ⅸ MR と 同様

メーカーオプション設定 の BBS 社製 17インチ 鍛造 軽量 アルミホイール は

金属 の 素材感 のある ダイヤモンドブラッククリア塗装 として

プレミアム感 を 高めた。


ランサー エボリューション Ⅸ MR と 同様

ヘッドランプ の エクステンション部 を ダーククリア塗装 として 表情 を 引き締めた。


光沢 の ある 赤文字 の MR エンブレム を トランクリッド に 採用 した。









3. インテリア


ランサー エボリューション Ⅸ MR と 同様

インストルメントパネルオーナメント と センターパネル は

深み の ある ピアノブラック塗装 として プレミアム感 を 演出 した。


また フロントドア 開口部 下面 には

“ LANCER Evolution ” ロゴ 入り の アルミ製 スカッフプレート を あしらった。


アルカンターラ と 本革 を 組み合わせた

RECARO 社製 フロントフルバケットシート には

アクセント として レッドステッチ を 追加 した。


また アルカンターラ と プロテインレザー を 組み合わせた リヤシート も 同様 に

レッドステッチ を 追加 して 統一 している。



ミツビシ ランサー エボリューション Ⅸ MR









【 関連情報 URL 】

http://www.mitsubishi-motors.com/jp/corporate/pressrelease/products/detail1330.html

http://www.mitsubishi-motors.com/jp/corporate/pressrelease/products/detail1511.html




Posted at 2013/08/07 18:04:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱自動車 旧型モデル | 日記

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