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2014年08月18日 イイね!

アジアクロスカントリーラリー 2014 で ミツビシ アウトランダー PHEV が 2年 連続 完走 ・・・・

アジアクロスカントリーラリー 2014 で ミツビシ アウトランダー PHEV が 2年 連続 完走 ・・・・












< 三菱自動車 プレスリリース 以下抜粋 >



2014年 08月18日


アジアクロスカントリーラリー 2014 で

             アウトランダー PHEV が 2年 連続 完走




三菱自動車 が 技術支援 する ラリーチーム

「 ツーアンドフォー モータースポーツ 」 ( 代表 石田 憲治 氏 ) の

アウトランダー PHEV が 8月9日 ( 土 ) ~ 15日 ( 金 )

タイ ~ カンボジア で 開催 された 国際自動車連盟 ( FIA ) 公認 の

クロスカントリーラリー 「 アジアクロスカントリーラリー 2014 」 に

T1E クラス ( 電気自動車 クラス ) で 出場 し

総走行距離 約 1,986 km の 過酷 な コース を 19時間 17分 12秒 で 走り切り

総合 14位 ・ クラス 優勝 しました。

アウトランダー PHEV は 同ラリーで 2年 連続 の 完走 を 果たし

信頼性 ・ 耐久性 及び 走破性 の 高さ を 発揮 するとともに

プラグインハイブリッド EV システム が 過酷 な 道路状況 にも

十分 耐えることを 実証 しました。






◆ 競技車両 概要


アウトランダー PHEV の 競技車両 は

競技専用サスペンション の 採用 や 電池搭載部 の 加工 などにより

昨年 よりも 車高 を アップ して 悪路 での 走破性 を 向上 させました。

そのうえで 車両運動統合制御システム 「 S-AWC 」 の 制御 を

競技向けに セッティング し トラクション性能 を 高めました。

また ロールケージ や アンダーガード の 装着

ボンネット / リヤゲート / 内装部品 など の 軽量化

各部 の シーリング強化 や シュノーケル ( 吸気用 ダクト ) などの

水回り 対策 を 実施 しました。

尚 プラグインハイブリッド EV システム を はじめ

ハード面 では 市販車 と ほぼ 同様 の 仕様 で 参戦 しました。






◆ 競技結果 概要


アウトランダー PHEV は

初日 となる 8月9日 ( 土 ) 公式車検後 の プロローグラン で 総合 11位 となり

タイ の ビーチリゾート である パタヤ から セレモニースタート を 切りました。

翌 10日 ( 日 ) より 本格的 な 競技 が スタート し

10日 ( 日 ) の レグ1 を 総合 13位

11日 ( 月 ) の レグ2 を 総合 12位 で 走りきり

深い 轍 や 泥濘路 による 過酷 な タイ での 2日間 の 競技 を 総合 12位 で 終えました。

12日 ( 火 ) の レグ3 は タイ から カンボジア に 入国 し

世界遺産 アンコールワット へと 向かう 比較的 フラット な 高速コース で 競技 が 行なわれ

アウトランダー PHEV は モーター による 力強い 加速 や

「 S-AWC 」 の 効果 を 発揮 して 総合 11位 に 浮上。

13日 ( 水 ) の レグ4 は アンコールワット から スタート する 高速コース で

さらに 順位 を 上げて 総合 9位 と なりました。

14日 ( 木 ) の レグ5 は 同ラリー で 最長 かつ 深い轍 が ある

過酷 な コース で 競われ アウトランダー PHEV は 最低地上高 が 足りないため

後半 の コース を 回避 せざる を 得ず 総合 15位 に 後退。

しかし 最終日 の 15日 ( 金 ) の レグ6 は

カンボジア の 首都 プノンペン を 起点 とする フラット な 高速コース を

2番手 の 好タイム で 走りきり 総合 14位 に 挽回 して ゴール。

2年 連続 の 完走 と クラス 優勝 を 果たしました。






◆ テクニカルディレクター 田中 泰男 コメント


「 初参戦 と なった 昨年 は アジアクロスカントリーラリー 特有 の

極悪路 に 苦しめられましたので 車高 を 上げて 悪路走破性 を 向上 させました。

アウトランダー PHEV が 非常 に 過酷 な 道路環境 を

2年 連続 で 無事 完走 しただけでなく

昨年 よりも 上位 で ゴール できたこと を 嬉しく 思います。

また 当社 の プラグインハイブリッド EV システム の

信頼性 ・ 耐久性 や ツインモーター 4WD と

車両運動統合制御 「 S-AWC 」 の 実力 を 十分 に 示すこと が できて

満足 しています。

今大会 では より 高い レベル で 走行 した分

昨年 よりも 貴重 な データ を 得ること が できました。

今後 の 電動車両 開発 に 役立てていきたい と 思います 」







Posted at 2014/08/18 16:45:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱自動車 関連情報 | 日記

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