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2015年08月17日 イイね!

「 アジアクロスカントリーラリー2015 」 で アウトランダー PHEV が 3年 連続 完走 ・・・・

「 アジアクロスカントリーラリー2015 」 で アウトランダー PHEV が 3年 連続 完走 ・・・・











< 三菱自動車 プレスリリース 以下抜粋 >


2015年 08月17日


「 アジアクロスカントリーラリー2015 」 で

    アウトランダー PHEV が 3年 連続 完走




三菱自動車 が 技術支援 する ラリーチーム

「 ツーアンドフォー モータースポーツ 」 ( 代表 石田 憲治 氏 ) の

アウトランダー PHEV が 8月8日 ( 土 ) ~ 14日 ( 金 ) に タイ 北部 で 開催 された

国際自動車連盟 ( FIA ) 公認 の クロスカントリーラリー

「 アジアクロスカントリーラリー2015 」 に 出場。

青木 孝次 / ウッティチャイ ・ トリタラ ( タイ ) 組 が

総走行距離 約 2,400 km の 過酷 な コース を 40時間 01分 51秒 で 走り切り

総合 20位 ・ T1-3 クラス ( 電気自動車 クラス ) 優勝 を 果たしました。

今回 が 記念 すべき 20回目 の 開催 と なった 同ラリー で

アウトランダー PHEV は 3年 連続 と なる 完走 を 果たし

信頼性 ・ 耐久性 及び 走破性 の 高さ を 実証 しました。


※ Photo by Mitsubishi Motors












● 競技結果概要


アウトランダー PHEV は

初日 と なる 8月8日 ( 土 ) タイ の 古都 チェンマイ の 遺跡 から

セレモニアルスタート を 切りました。

翌 9日 ( 日 ) より 本格的 な 競技 が スタート。

同ラリー の 難所 である 幅 が 広く 水深 の 深い 川 を なんなく 渡りきり

レグ1 を 総合 17位 で 終えました。

10日 ( 月 ) の レグ2 は 同ラリー で 最長コース かつ アップダウン の 激しい

山岳地帯 を 中心 とした コース で 競われましたが SS 途中 で コースアウト し

フロントガラス を 損傷 したため 後半 の コース を 回避 せざる を 得ず

総合 25位 に 後退。

11日 ( 火 ) の レグ3 は 起伏 が 少なく 乾いた 路面 が 中心 の コース で 競技 が 競われ

アウトランダー PHEV は モーター による 力強い 加速 や

「 S-AWC 」 の 効果 を 発揮 して 総合 22位 に 順位 を 上げました。

続く 12日 ( 水 ) の レグ4 ・ 13日 ( 木 ) の レグ5 に おいても

一つずつ 順位 を 上げ 最終日 の 14日 ( 金 ) の レグ6 は

スタート地点 である 古都 チェンマイ に 戻る 比較的 フラット な コース を

総合 3番手 の 好タイム で 走りきり 総合 20位 で ゴール しました。















● 競技車両概要


競技車両 は 新型 アウトランダー PHEV を ベース に 開発 しました。

PHEV システム の 主要パーツ は 量産品 を 使用 し 制御 を 変更。

モーター の 高出力化 ・ ジェネレーター の 発電量 アップ など 高性能化 させ

駆動用 バッテリー の 容量アップ により これに 対応 しています。

ランサー エボリューション で 培った 車両運動統合制御システム

「 S-AWC 」 の ノウハウ を 活用 した ツインモーター 4WD も

制御 の 変更 により トラクション性能 を 強化。

さらに 地上高 及び サスペンションストローク の 増大

ラリー専用 の 大径タイヤ の 装着 など 悪路走破性 を 向上 させることで

高性能化 された PHEV システム 及び ツインモーター 4WD の パフォーマンス を

有効活用 しています。

これら の 結果 アウトランダー PHEV は 3年 連続 となる 完走 を 果たしました。









● テクニカルディレクター 田中 泰男 コメント


「 想定 以上 に 厳しい 路面コンディション での レース でしたが

十分な パフォーマンス を 示すこと が できました。

モーター ・ ジェネレーター ・ バッテリー などの 電動部品 に 問題 は なく

信頼性 ・ 耐久性 の 高さ を 実証 しました。

今秋 開催 予定 の バハラリー に 向けて 参戦車両 の 完成度 を 上げ

上位入賞 を 目指したい と 思います 」






● クロスカントリーラリー 「 バハ ・ ポルタレグレ500 」 に 参戦


今回 出場 した アウトランダー PHEV と 同じ 仕様 の 車両 が

10月22日 ( 木 ) ~ 24日 ( 土 ) に ポルトガル 東部 の ポルタレグレ県 で 開催 される

クロスカントリーラリー 「 バハ ・ ポルタレグレ500 」 に

三菱自動車 が 主体 の 体制 で 出場 します。

ドライバー には 2002 ~ 2003年 の ダカールラリー で 2連覇 を 飾った

三菱自動車 の 増岡 浩 を 監督兼務 で 起用。

開発本部 EV 要素 研究部 エキスパート の 田中 泰男 が

チームマネージャー と テクニカルディレクター を 兼務 し

同部 の 4名 が エンジニア を 担当 します。

アジア と ヨーロッパ という 異なる 地域

走行条件 で 行なわれる 苛酷 な クロスカントリーラリー に 出場 することで

貴重 な 走行データ を 得ること が 可能 となり

その データ は 将来 の 量産車 開発 に フィードバック されます。













Posted at 2015/08/17 19:42:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱自動車 関連情報 | 日記
2015年08月17日 イイね!

【 アジアクロスカントリーラリー15 】 アウトランダー PHEV の クラス優勝 を 支えた 伴走車 「 デリカ D:5 」 : レスポンス ・・・・

【 アジアクロスカントリーラリー15 】 アウトランダー PHEV の クラス優勝 を 支えた 伴走車 「 デリカ D:5 」 : レスポンス ・・・・












< レスポンス 関連記事 以下抜粋 >



【 アジアクロスカントリーラリー15 】

アウトランダー PHEV の クラス優勝 を 支えた 伴走車

「 デリカ D:5 」




【 レスポンス : 2015年 8月17日 】



3年 連続 で 三菱 アウトランダー PHEV が クラス優勝 を 果たした

アジアクロスカントリーラリー。









その サポートカー として スタッフ を 乗せて 伴走 した

デリカ D:5 は 高い 実用性 を 証明 した。







8月8日 の セレモニアルスタート から 8月14日 の フィニッシュ まで

1週間 の スケジュール で 行なわれた アジアクロスカントリーラリー。









ラリー車 が 走行 するのと 並行 し

サポートスタッフ を 乗せた デリカ D:5 が 南国 タイ の 道 を 走っていた。






D:5 の 役目 は エントリーチーム である

「 ツーアンドフォー モータースポーツ 」 の監督 を 含めた スタッフ を 乗せての

移動 に あった。

スタッフ や 監督 は ラリー の サービスポイント へ 先回り して

ドライバー & コ ・ ドライバー の ケア や ラリー 展開 の 把握

さらには その後 の 作戦 など を 指示 しなくてはならない。

求められるのは 競技車 よりも 確実 に 先に その ポイント に 移動 できることだ。






競技車 は 移動 に あたる リエゾン区間 と タイム を 競う SS 区間 の 両方 を 走行 するが

伴走車 は リエゾン区間 と コース を ショートカット できる 道 を 走行 して

必要 な ポイント に 到着 しなくてはならない。

リエゾン区間 も ショートカット路 も 必ずしも 舗装 されているとは 限らず

競技車 ほど では ないが それなり の 走破性 と パフォーマンス が 求められている。






ツーアンドフォー モータースポーツ が タイ に 持ち込んだ D:5 は

基本 は 日本仕様 の まま。

シート を ブリッド の リライニング式 セミバケットシート に

ホイールを ワーク に 交換 している 程度 の 変更 に 留まっている。









ナンバープレート も 日本 で 取得 した 登録ナンバー を そのまま 使う

「 カルネプレート 」 と 呼ばれるもの が 取り付けられている。

デリカ D:5 に 装着 された プレート に ある “ OSN ” は 「 大阪 ・ なにわ 」

“ SA ” は 「 さ 」 を 表している。






日本 より 暑く 湿気 の 多い タイ で ありながら

デリカ D:5 は 見事 に 1週間 の ラリー を サポート し続けた。

取材陣 を 乗せた 現地 の クロスカントリーラリー 4WD

( 普段 タイ で 使われている タイ仕様 の クルマ ) の なか には

オーバーヒート などの トラブル に 悩まされたもの も あったが

デリカ D:5 に ついては まったくの ノントラブル で 約 2,000 km に およぶ 走行 を

クリア している。






サポートカー を ドライブ し続けた

ツーアンドフォー モータースポーツ の 岡波氏 は

「 D:5 は 中低速トルク が しっかり と あって 乗りやすかった。

コーナリング も 安定 しています。

まったく ノーマル の クルマ で 足まわり で いえば ホイール を 交換 しただけです。

乗り心地 も よくて 疲れませんでした。

シート を セミバケット に 交換 してきましたので

高速コーナー など が 連続 する 場所 でも サポート性 が よかったです 」 と 語った。






灼熱 の タイ を そのまま 走れてしまうという

日本車 の フレキシビリティ の 高さ には あらためて 感心 させられた。


                                          ≪ 諸星 陽一 ≫


この 記事 の ソース は   こちら





Posted at 2015/08/17 14:49:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱自動車 関連情報 | 日記

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