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2016年05月14日 イイね!

日産 傘下 入り の 三菱自動車 パジェロ ミニ の 復活 求める 声 も : NEWS ポストセブン ・・・・

日産 傘下 入り の 三菱自動車 パジェロ ミニ の 復活 求める 声 も : NEWS ポストセブン ・・・・











< NEWS ポストセブン ビジネス ニュース記事 以下 一部抜粋 >



日産 傘下 入り の 三菱自

パジェロ ミニ の 復活 求める 声 も




【 NEWS ポストセブン ビジネス : 2016年 5月14日 】



・・・・・・・・・・・・ 三菱自 は 本当 に アイデンティティー を 保つこと が 可能 なのか。

自動車 ジャーナリスト の 井元 康一郎 氏 は

「 三菱 らしさ の 原点 に 立ち返るべき 」 と 指摘 する。






「 こんなに 不正 に まみれた 会社 の クルマ でも

熱心 な ユーザー は います。

しかし 往年 の 三菱ファン が 求めている “ らしさ ” とは

今回 問題 に なった 燃費性能 でも

成長 が 期待 される 電気自動車 でも なく

三菱車 の 持つ 堅牢 な イメージ に あります 」






















そういって 井元氏 が 代表車種 に 挙げたのが

1999年 まで 日本 で 販売 されていた ワンボックスカー の 「 デリカ スターワゴン 」 だ。






「 いまは 後継車 の デリカ D:5 が 売られていますが

あれだけ 重量 の 重い クルマ なのに 悪路 を 走っても へこたれずに

力強い 走り を してくれる。

そのうえ サスペンション が 道路 の 大きな うねり を 吸収 しているので 安定感 も ある。









こうした 逞しさ や 俊敏さ に 優れた クルマ こそ が

三菱車 の 専売特許 だったのですが

他車 との 協業 など で 最大公約数的 な

クルマづくり を しているうちに

いつの間にか その 本質 を 見失ってしまったのです 」
( 井元 氏 )


また 三菱 には 1990年代 に RV ブーム に 乗って 販売台数 を 大きく 伸ばした

四輪駆動車 「 パジェロ 」 も ある。






1994年 には 軽規格 の 派生車種 「 パジェロ ミニ 」 を 発売。

累計販売台数 48万台 と 記録的 な ヒット と なったものの

リコール隠し に 伴う 経営危機 も あり 2012年 6月 に 生産終了 に 追い込まれた。









「 いま 軽自動車 人気 で スズキ の ハスラー が 売れていますが

本来 なら 三菱 が 出しても おかしくないような クルマ です。

なぜなら かつての パジェロ ミニ は

クロスオーバー SUV ( スポーツ 多目的車 ) などと 称される

甘口 の もの では なく

本物 の 耐久性 に 優れた 4WD で

多くの 固定ファン が ついていたからです 」
 ( 井元 氏 )






パジェロ ミニ に ついては 日産 との 軽自動車 共同開発 の 過程 で 復活 も 噂されているが

今回 の 資本提携強化 で どうなるかも 注目 だ。


いずれにせよ 経営 の 自由度 が 利く 今 の うちに

「 これ が 三菱車 だ 」 と いう 車種 を 速やか に 開発 できなければ

ブランド 消滅 が 現実味 を 帯びてくるだろう。


最後に 井元 氏 は こんな エピソード を 示して 敢えて 三菱自 に エール を 送る。


「 これまで 私 が 出会った 三菱マン の 中 には 気骨 ある 人材 が たくさん いました。

机上 で 図面 を 引く 設計者 なのに わざわざ テストドライバー の 資格 を 取って

“ 三菱 の 走り ” を 追求 したい と 意気込んでいた 開発者。

待遇 の よかった 大手部品メーカー を 辞めて 三菱自 で 再建 に 意欲 を 燃やしていた 技術者。

そして クルマ の 寿命 が 10年 10万キロ と いわれていた 時代 に

30万キロ ・ 40万キロ と 長く 三菱車 を 愛して 欲しい との 願い から

メンテナンス に 精 を 出す ディーラー の エンジニア。






三菱ブランド に 誇り を 持ち

真摯 に 消費者 と 向き合う 優秀 な 人材 は

まだ 多く 残っています。

そうした 人たち が 委縮 することなく

今こそ 手 を 挙げて 自発的 に 三菱らしさ を

取り戻してほしいです 」







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



この ニュース記事 の 中 で 語っておられる

自動車ジャーナリスト 井元 康一郎 氏 の 意見 には

ミツビシファン として 大い に 共感 する 点 が 多々 ありましたので

その 箇所 を 一部 抜粋 の 上 記事 に UP しました。


かつての “ Heart Beat Motors ” が 必ずや 戻ってきてくれるのを 期待 します ・・・・



この 記事 の ソース は   こちら   



Posted at 2016/05/14 22:17:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 三菱自動車 関連情報 | 日記

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「[パーツレビュー] #eKスペース 日産(純正) ルークス ハイウェイスター X 前期型 純正 アロイホイール 14インチ https://minkara.carview.co.jp/userid/227005/car/3304393/13569804/parts.aspx
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