アクア eK スペース G 4WDのブログ一覧

この妙な顔つきをしたクルマは、ＵＳ仕様 ギャラン ラリーアート です。

画像では見にくいですが、フロントグリル左端にはラリーアートのエンブレムが付いています。

現在のこのＵＳ仕様 ギャラン 、なんと ３，８００ｃｃ ＳＯＨＣ のパワーユニットを搭載しています。
( ２，４００ｃｃ も有 )

ギャランも、ずいぶんと肥大化して相当デカいクルマになってしまいました。

日本仕様のコルト同様に、ＵＳ ギャラン にはラリーアートバージョンがラインナップされていますが、 トカゲ ？ イグアナ ？ を彷彿とさせるような ヘンテコリンなフロントマスクは、どう見てもギャランの顔には、全然ふさわしくないです・・・・

ギャランには、鮫顔が一番ふさわしいですね。

やっぱり　クルマは、顔が命です・・・・！？

先日、今年の日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車が決まったようですが、そう言えば ＥＡ ･ ＥＣ ギャラン・レグナムもカー・オブ・ザ・イヤーを受賞していたなぁ・・・・としみじみ？思い出していました。


それと、画像の名車 Ｅ３０ 系ギャランも同様に受賞していたのもフト思い出しました。


つまりギャランは、隔世でも２代続けてカー・オブ・ザ・イヤーを受賞していた事になるので、ある意味これはとても名誉な事だと思いました・・・・

スタッドレスタイヤに換えたら、ハードな乗り心地がすごくマイルド？になり、タイヤのロードノイズもかなり静かになり、ラリーアートマフラーのサウンドがより聞こえるようになりました。

おかげで？今日は、別のクルマに乗っているような感じでした。

タイヤ換えただけでも、乗り味などがこんなにも変わるんですね・・・・

でもこんな事は、乗っているうちにすぐ慣れるんですけど・・・・

今日は、ちょっと新鮮な気分になってギャランを運転してました。

ラリージャパン・２００５が開催されたのを記念して、その時の走行シーンや車載カメラからの映像などを収録した三菱自動車オリジナルの非売品ＤＶＤを、だいぶ前にいつもお世話になっているディーラーのセールスさんからもらったのですが、私と同じクルマバカの３歳の甥っ子にそれを見せたら、そのＤＶＤをすっかり気に入ってしまい、三菱車の虜？になってしまったようです。
そのＤＶＤを見せるたびに、この画像と同じ真っ赤なＷＲＣランサーを見ては大喜びしてます。
しかも街中のディーラーの大きなスリーダイヤの看板見ても喜んでます。
将来私みたいな、三菱バカになるんでしょうか・・・・
なんだかとても楽しみです・・・・