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アクア eK スペース G 4WDのブログ一覧

2011年11月01日 イイね!

Mitsubishi Delica D:5 Executive ・・・・

Mitsubishi Delica D:5 Executive ・・・・











↓ は 2007年 10月 第40回 東京モーターショー に 参考出品 された

ミツビシ デリカ D:5 エグゼクティブ  です。






ミツビシ デリカ D:5 エグゼクティブ  は

ブラックマイカ の G-Premium グレード を ベース に

3列目 シート を 撤去 して 4人乗り と し 専用 本革 2列目 シート や

テーブル など を 装備。


エクステリア には クロームメッキ の アクセント が あしらわれた

高級ミニバン と 言える 参考出品 モデル です。






どうせ 三菱系 企業 重役 御用達 ? に なるであろう

ニッサン フーガ の OEM よりも

ミツビシ デリカ D:5 エグゼクティブ を 市販化 して

三菱系 企業 に 売り込んだ方 が ずっと いい と 思うのですが ・・・・


また ベースモデル の 卓越 した 4WD 性能 は

豪雪地帯 の 雪国 の 公用車 と しても 重宝 しそうです。


ニッサン フーガ の OEM は はっきり 言って 要りません ・・・・


ミツビシ デリカ D:5 エグゼクティブ の 市販化 を 望みます ・・・・










2011年11月01日 イイね!

Mitsubishi Space Liner & Mitsubishi FCV & Mitsubishi Grandis ・・・・

Mitsubishi Space Liner & Mitsubishi FCV & Mitsubishi Grandis ・・・・










本家 日本仕様 は 残念 ながら 既に 絶版モデル と なってしまった

三菱自動車 の ミニバン ミツビシ グランディス の

デザイン スタディーモデル とも なった コンセプトモデル

Mitsubishi Space Liner  ( = ミツビシ スペースライナー )  です。






Mitsubishi Space Liner  は

今 から 10年前 の 2001年 第35回 東京モーターショー で 世界 初披露 された

三菱自動車 の コンセプトモデル で

当時 三菱自動車 の デザイン 本部長 だった オリビエ ・ ブーレイ 氏 が

デザイン を 監督 しました。






オリビエ ・ ブーレイ 氏 は Mitsubishi Space Liner を

プライベート ジェット機 の ような スポーティー で エレガント な デザイン の

コンセプトモデル と しており

内装 も プライベート ジェット機 の ような 高級感 ある デザイン と しています。






特に 内装 は 伝統的 な 建築デザイン を 再解釈 した

日本 の 近代和風建築 を 参考 に した デザイン と なっており

その コンセプト は プロダクションモデル の ミツビシ グランディス にも 受け継がれました。






Mitsubishi Space Liner の 動力源 は

未来コンセプトカー に 相応しい 燃料電池 で

前輪 / 後輪 を それぞれ の 電気モーター で 駆動 する 4WD と なっています。


内装 では ステアリング が なんと 格納式 と なっています。




< 当時 の 三菱自動車 プレスリリース 以下 一部抜粋 >


次世代 リラクゼーション ・ ビークル Space Liner ( 参考出品 )


クルマ の 空間価値 に 対する 新しい 提案。

外界 との 柔らかな 関係 を 重んじる 日本 の 空間感覚 と

クルマ と しての プライベート な 独立空間 の 融合 と いう 新しい 発想 により

「 クルマ と しての 気持ち良い 上質 な 空間 」 を 追求 しました。


・ エクステリア は 未来的 な モノフォルムシェイプ と

  ロングホイールベース が 描き出す 斬新 な ロー & ワイド な フォルム。

  スポーティー & エレガント と いう 独自 の 美意識 を 主張 します。












・ 室内 は パッセンジャー 4人 が のびやかに くつろげる 間隔 で

  シート を 配置 したうえで その 外側 に ゆったり とした スペース を 確保 する

  ユニーク な レイアウト。

  間接照明 や 半透明 の サンシェード など 柔らかな 光 を 効果的 に 活かした

  日本的 な 空間テイスト が 独自 の リラクゼーション空間 を 創り上げています。


















・ また 乗降性 を 高める ワイド に 開く 観音開き の サイドドア

  回転可能 な 電動式フロントシート

  くつろぎ の ソファー型 リヤシート など ストレスフリー を 追求。






・ 一方 走行中 での ストレス軽減 を 図るため

  クルマ が レーン に 沿って 走れるよう ドライバー を 支援 する

  レーントレースアシスト機能 など 先進 の ITS-ASV 機構 を 採用。






・ 「 ドライブ ・ バイ ・ ワイヤー方式 」 により

  アクセル と ブレーキ を 手元 に 集中配置 させるとともに

  ステアリング位置 も 左右 入れ替え が 出来 どちら の シート でも

  操作可能 と しています。


・ なお 動力源 には 未来コンセプトカー に 相応しい 燃料電池 の 搭載 を 想定。


・ 駆動方式 は 前後 独立 した モーター で 駆動 する 4WD システム と しています。







< Mitsubishi Space Liner : 主要諸元 >


・ 全 長  4,900 mm

・ 全 幅  1,880 mm

・ 全 高  1,530 mm

・ ホイールベース  2,950 mm

・ 乗 員  4名

 

Mitsubishi Space Liner の デザイン コンセプト を 受け継いだ

プロダクションモデル  ミツビシ グランディス  ( ↓ は 英国仕様 / ドイツ仕様 )

























また 三菱自動車 は

ミツビシ グランディス に 燃料電池システム を 搭載 した

Mitsubishi FCV ( MFCV ) を 2003年 9月 に 発表 しています。


※ FCV = Fuel Cell Vehicle ( 燃料電池車 )


Mitsubishi FCV は 当時 ダイムラー クライスラー社 の 技術 で 開発 したもので

ガソリン などの 化石燃料 の 代わりに 水素 と 空気中 の 酸素 の 化学反応 で 得られる

電力 で モーター を 回し 水 しか 排出 しない と いう クリーンさ

エネルギー効率 の 高さ など が 特徴 の 燃料電池車 です。


Mitsubishi FCV の ラゲッジ 下方 には

燃料 と なる 水素 の タンク が 搭載 されています。







< 2003年 当時 の 三菱自動車 プレスリリース 以下 一部抜粋 >


燃料電池自動車 Mitsubishi FCV を 製作


- ダイムラー クライスラー社 の 燃料電池システム を ミニバン グランディス に 搭載 -



三菱自動車工業株式会社 ( 本社 : 東京都 港区 港南 ) は

ダイムラー クライスラー社 ( DC社 ) の 燃料電池システム を

ミニバン グランディス に 搭載 した Mitsubishi FCV を 製作 し

03年度 経済産業省 主導 の

「 水素 ・ 燃料電池 実証プロジェクト

Japan Hydrogen & Fuel Cell Demonstration Project 」 ( JHFC プロジェクト )

に 参画 するため このたび 国土交通省 へ 大臣認定 の 申請 を 行なった。


この 燃料電池車 の 製作 に あたっては

DC社 との アライアンスメリット を 最大限 に 活かし

DC社 の 最新 の 燃料電池技術 ( 燃料電池 は バラード社製 ) を

導入 したものである。


今後 三菱自動車 は JHFC プロジェクト を 通じて

現実 の 使用条件 での 公道走行 および 各種 水素製造方法 による

供給設備 を 使用 した 実証試験 を 行ない

性能 / 環境特性 / 安全性 に 関する 基礎データ を 収集 することで

燃料電池自動車 の 技術 を 蓄積 し 実用化 に 向け 第一歩 を 踏み出すことになる。


なお 燃料電池自動車 の 保守 ・ 点検 ・ 整備 を 行なう メンテナンスガレージ を

三菱自動車 テクノサービス ( 東京都 品川区 ) 内 に 設置 する 予定 である。



< Mitsubishi FCV 概要 >


・ 車両重量  2,000 kg

・ 乗 員  5名

・ 最高速度  140 km / h

・ 航続距離  150 km

・ 燃料電池システム  形 式 : PEFC ( バラード社製 ) / 出 力 : 68 kw

・ 水素タンク  貯蔵方式 : 圧縮水素 / 充填圧力 : 35 Mpa / 容 量 : 117 ℓ

・ 二次電池  ニッケル水素

・ モーター 形 式 : 交流誘導モーター / 最大出力 : 65 kw / 最大トルク : 210 Nm









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何シテル?   08/09 18:51
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