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この世代は欠陥揃い - eKカスタム
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紗妃
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三菱 / eKカスタム
T セーフティパッケージ(CVT_0.66) (2017年) -
- レビュー日:2020年5月29日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:スポーツ走行
おすすめ度: 3
- 満足している点
-
後期型は結構良い顔つき。
これ以前の世代と比べれば燃費も静粛性も桁違いに進化。
CVTは若干もたつくけどAT車と比べるとめちゃ燃費も良いし静かで高速も楽。大きなメリットあるから文句言うべきではない。
深夜の峠の長距離移動が多いからオートハイビームが想像してたより便利。(慣れは必要)
他車の内装はやたら水平的でファミリーミニバン指向なデザインだけど、ekの内装はセダンっぽくて好き。
ターボモデルはピアノブラックで他の軽と内装は雰囲気が違う。
タッチパネルエアコンなんかも車素人の同乗者からのウケはやたらいい。(使いやすいとは言っていない)
リアシートアレンジもファミリーユースで必要充分。後席も広くできる。
「eKカスタム」は1代限りになったから検索がしやすい。 - 不満な点
-
ゆっくりブレーキ踏んで完全停止する瞬間に駆動がかかってガクンと前に進む挙動。
そのせいで、いくらペダル操作が上手くても揺らさず綺麗に止まれない。マジで許せん。
スロットル制御されててベタ踏みでもスロットルが70%しか開かないから、ノーマルではアクセルの半分から奥が無いも同然。
(登りとか追い越しで急に走らなくなる)
リアシートのヘッドレストが形状悪すぎて縮めてると背中に当たる。邪魔。
クルーズコントロールの速度調節が雑すぎ。
(クルコンが上りで失速し始めたらフルスロットルで加速する)
真冬のスタート直後はCVT暖気のための回転数上昇がちょっと不快。
一応スポーツグレードの後継なんだからパドルシフトが欲しかった。
ノンターボのeKカスタムは発売しないで欲しかった。
不正で文句言われながらもなぜか売れて台数多い。(デイズ含む) - 総評
-
燃費競争激化開始のこの2013年からの世代は他メーカーのも総じて「想像以上に走らない」「停止時にガクンと揺れる」等のふざけた症状を抱えてる粗削りで未成熟な「新世代」。
同年代の多くの車種が似たような状態なので、この車だけ出来が悪いと思わないのが前提知識として必要です!
(CVTなんかはアイシンやジャトコが開発してるのを各メーカーが買ってるだけなのでメーカーが違っても基本同じ。ホンダのみ独自開発)
それを踏まえると”同世代では”車種固有と言えるような欠陥はそこまでないのかもしれない。
4人乗車することもあるので
・リアシートを前後に動かせてマシなシート
・スライドドアはいらない
・1人だとスポーツ走行するから走行性能も極力ほしい
・ファミリーチックなデザインや内装は嫌
という自分の条件を最低限満たしてた。
背の低いターボが欲しかったんだけどアルトワークスはデザインが気に入らないし、ミライースはターボが無いのでekカスタム(2018年新車)へ。
そして背の低いのはどっちもリアシートのスライドがないし実質バン。
ターボモデルの同ジャンルになるのはワゴンRとN-WGN。ムーヴは廉価モデルしかない。
他に候補が出る見通しもないからしぶしぶ買ったけれど、eKクロスも奇抜デザインで馴染めないし結果的には買って後悔しないタイミングだった。
不満点はあるけど他に乗りたいのがあるのかと言えば無いので目移りもしてません。
ただそれにしてもブレーキで止まる瞬間に走り出す挙動だけはほんと許せない。
これが気にならない人なら結構評価高くなるかも。ペダル操作が雑な人はたぶん気にならない。
(アイドリングストップ切ってもなります。ワゴンRなんかも全く同じだった)
見た目はただの軽だけど、いざ乗ると普通車買える金額なだけあるかもなーと感心する部分もちゃんとある。
NAは20年前の軽より走らないから登坂があるならとにかくターボ推奨。
中古の価格で買うなら星1つ満足度も上がるかな。
ただ、電子制御の完成度は後の世代に勝てなくなるはずです。
燃費なんか捨ててストレスのない車に仕上げてれば当たりの車種になれてたのに・・・。
- デザイン
- 4
-
前期型はカピバラ顔だけど、マイナーチェンジで意外にカッコよくなった。
普通のeKワゴンもかなりかわいい。
リアデザインはセンスを感じないけど、
ワゴンR、N-WGN相手のミドルサイズの軽の中じゃおおよそデザインは良い方。
燃費不正で三菱叩きされても割と普通に売れたのはライバルがダサすぎたから以外に説明つかない。 - 走行性能
- 3
-
スーパーハイト系に比べれば100kg以上軽いから軽自動車の中では多いに優位性はある。
「広いから~♪」というだけで背の高い車を選ぶデメリットは思ってる以上に大きいです。
頭の上が広くてもどうせ何にも使わないし。
eKカスタムの一番のメリットは「バランス型」っていうその部分。
このサイズでもNAだとCVTと重いのとで1世代前より明らかに走らない失望感。
(これは全メーカー共通。ホンダがNA55馬力だからマシ)
ターボがあれば街中ではそれなり。
でも80kmからの追い越しとか、登坂車線があるような坂だと急に走らないのを感じる。
これはエンジンが悪いわけではなくてベタ踏みでもスロットルが70%しか開かない無意味な燃費仕様のせい。
いくつかのショップのCPU書き換えでだいぶ改善できるからそれを見越すと走りはそこそこ。
(うちのパーツレビューに比較動画あります)
改善手段があるだけ良しとするべき。(3~5万円) - 乗り心地
- 4
-
同年代の1300ccヴィッツなんかと比べたらこっちの方が明らかに静かで加速も良かった。
100kmでも3000回転いかないし、軽としてはかなり進歩した。
背の高いスライドドア型より重心低いから山道も振られないしだいぶ楽で万能。
リアの足元だけなら3ナンバーセダンより広くなるのが軽の特異な点。
これより背の低いアルト、ミラはリアシートのスライドがないのと、リアシートが商用バンだからファミリーユースや客人乗せるならかなり差がある。
ターボモデルは最小回転半径4.7mと大きめでリッターカーと同じくらい。旋回は苦手。 - 積載性
- 5
-
ミニカにずっと乗ってたけど家族乗りするにはリアシートのスライドが欲しくて購入必須条件の1つだった。
荷物に合わせてリアシートスライドすればいいだけだから、昔の軽と違って好みに使えるのが何より良い。
リアシートは倒しても少し傾斜してるから大型荷物はあまり繊細には積めないけど日常では何も困らない。
タイヤ8本とか2ドア冷蔵庫くらいなら積める。
完全な暗闇だとリアルームランプがリアシートにさえぎられてトランクが全く見えない。 - 燃費
- 5
-
ターボが付いててもこれ以前のNA車と同等以上の燃費が出るのは良い。
平均値の買い物郊外込みで15~17km。
街中の買い物、エアコン使用で13~15km。
郊外ロングツーリングで17~19km。
サーキット走行は4km。 - 価格
- 3
-
余計な燃費制御のせいで新車で200万出す完成度ではない。
中古なら最近の軽ってそれなりにすごいなーって納得できるはず。 - 故障経験
-
今のところ車種固有の致命的な弱点はあまり聞かないけどどうだろう。
よく乗り降りする人はドアミラーの開閉モーターがやられる。(7年保証)
コンピューター制御のリコールは何度も出てるから中古購入ならディーラーでチェックしてもらいましょう。
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