目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
リアスタビライザーです。
ロールが抑えられます。
ワコーズラバーグリースでレビューした
様に、
リアよりフロントの方が、
太く丈夫な方がいい、が基本らしく、
リアのみ太いスタビに替えていました。
これが、悪路デコボコ道で悪さします。
乗り心地悪くなります。
折れたと言う物語もあります😆
元々シーマみたいに、リアスタビライザー
無しで作られ、後部席で筆記出来るほどの
乗り心地を目的。
サスペンションを構成するパーツのひとつである『スタビライザー』。
左右のサスペンションを連結するパーツで、アンチロールバーとも呼ばれるこのパーツは、コーナーで発生する傾き(ロール角)の抑制に役立ちます。
一般的に乗用車のスタビライザーは、パイプ状のパーツで、左右のサスペンションを繋ぐように、可動するリンク上に取り付けられ、ブッシュを介した2か所のポイントで車体に固定されています。
パイプは、中空もしくは中実の鋼材で、形状はU字型やコの字型をイメージされることが多いですが、実際にはサスペンションアームやエンジン、マフラーなどをよけるため、複雑に折り曲げられています。
左右輪が、同じタイミングで同じ量だけストロークをすれば、スタビライザーは車体側の取り付け点を支点にして回転するだけで、アンチロール力は発生しません。
コーナリング時に横向き加速度が車体にかかり、ロール角が大きくなった時、スタビライザーにはリンク機構によってアンチロール力が発生します。サスペンションのコイルスプリングを硬く設定をしなくてもロール角を抑えることができるため、まっすぐ走った際の乗心地との両立にはなくてはならないパーツです。
ところが、悪路などで片輪が凸凹を通過するような条件では、スタビライザーは悪さを働き、振り子のような揺れを生じやすくなります。それにより跳ね上げられるような動きが反対側のサスペンションへも反動が来るため、かえって乗り心地が悪くなるという逆効果が生まれてしまいます。
一般的な乗用車の場合、スタビライザーの捩じり剛性は、リアよりもフロントのほうが高く設定されています。
リアのみARCの太い合成のあるスタビに替えて、
フロントは純正のままなのが 反対の悪さしてるかも?
その理由は、適切な弱アンダーステアの車両挙動を確保するため、前後のロール剛性配分を前寄りに決めているためです。通常、スプリング定数は、軸重に対するスプリングの硬さ(ばね上固有値)を、前・後輪で合わせることが多いため、スタビライザーで剛性差をつけます。そのためフロントのスタビライザー剛性は高く、リアは低くなります(視覚的にも細い場合が多い)。
とはいえ、高級車のなかには、リアのスタビライザーが装着されていないクルマもあります。
後席の乗り心地に高いレベルが求められる日産の最高級車であるシーマなどは、たとえ走行中でも、後席に乗った人が文字を書けるくらいの乗り心地を実現するため、リアスタビライザーを外した設定を前提に、設計がなされています。
常、スポーツカーにスタビライザーはマストアイテムです。
以上前のワコーズラバーグリースのパーツレビューよりもう一度^ - ^
2
これを、
純正の黒いスタビに戻しました。
作業は、堺金岡ベースの
ガレージSn0wさんでやってもらいました。
後部左右ジャッキアップして、
タイヤ外してスタビリンクはずして、
スタビカバー外してなかなか、
大作業です。
Sn0wさんありがとう😊 100万回^ - ^
ARCに替えてから、
パキッという音に悩まされてました。
何回か油、グリース塗ってひとときの
無音の走行、3日保ちませんでした。
今回元に戻して、
全く音がしなくなり良かったです。
カミさんと出かける時、
乗り出しで、パキッパキッなるので、
心配していました。
治って良かったです。
Sn0wさんかたがたありがと^ - ^
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