KBC幹部事務所で、いつものように任務及び雑用をこなしていたところ突然大幹部室に呼び出された。
こんなことは入社以来初めての事だ。
CODENAME NOS(長島・オフ・潜入)通称「NOS」ミッションを任せられた。このミッションを成功させれば出世は約束されるが、危険度LV69(シックスナイン)の高難易度ミッションである。
だが、こんな好機は二度と訪れないかもしれない。
大幹部曰く、「最近我々のPROJECTに対抗する、様々なレヴォ人が存在している。その芽を摘まなければならない。潜入調査しろ。」とのことだ。
自分は恐れ多くも大幹部の名前を名乗り、潜入することとなり、秘密結社を後にした。
初めてのミッションに胸の鼓動は高鳴り、張り裂けそうである。
尊師のLVに乗り込みNOS遂行のためNPAK(長島・パーキングエリア・下り)へ向かうこととなった。
♪ジャララーン ジャララジャララジャーンジャーンジャーン♪ your shock ♪ 愛で空が落ちてくーぅーる。
♪俺の鼓動早くなぁーるぅー♪
ご機嫌なスペシャルサウンドbyクリスタルキングが流れていたが、その歌詞の通り、鼓動はマックス、裕に69(シックスナイン)は超えているだろう。緊張が手に取るように解る。思わず寝てしまいそうになりアイサイトに助けられることもしばしばだ。
現場に着くとそこには、硫黄の匂いがしている。これは我々の諜報活動が事前にばれてしまい、命を狙われているのかと、周りを見渡すとそこには、庶民がよく使用している「足湯」と呼ばれるものからの匂いであった。命拾いをした。このミッションの危険さの匂いともうかがいしれる。
潜望鏡で辺りを見渡すと、目にとまったのは2台のLVである。
青と黒のLVであった。
LVから降車し、まわりに地雷などが埋められていないか確かめると、白いLVがやってきた。
「ぽるーんが様」であった、彼はなんちゃってプロジェクトに賛同してくれている。
しかし、ぽるーんが様がいらっしゃることは私は知らされていない。きっとPROJECTメンバーがサプライズで連絡を試みていたのであるに違いなかった。ただただ感謝した。
すると、黒のLVから、人影が、「EAREAL様」である。ホームセンターをこよなく愛する方で、尊師から聞いていた。急遽来て下さり感謝の意を表した。
また、青いLVから人影が現れた、「みんカラみたんすけど・・・・・。」名前を尋ねると「HIGHWAY STAR」とおっしゃる。外国の方かもしれない。突然の若手の登場に歓喜した。
・・・なんと!私はそのころにはもう任務を忘れてしまっていたのだ!
とにかくみんカラ登録を促すと、「機械音痴なんで。」と謙遜されるではないか!近頃の若者が謙遜するなんて、私の頬を涙が伝った。
そして、Y師匠が現れ我々はLVを移動させることとなった。
そしてまた、白いLVがGALを乗せて現れた!!
「ぷよじ様」である。かなりの遠方から来ていただいたようで、ただただ感謝するのみである。
続いてまた白LV「黒ぎん様」ご来訪、ただただただ感謝である。若く、かなりの機械いじりが出来るということで後に、我が社の専属メカニックになってもらうことが決定した。
そして暫くして整列をすることになった。
「海物語」の魚群は知っていたが、レヴォーグ群なるものは初めて見る、きっと激熱だろう。
暫し、LV談話を行い、空腹を満たすため、食事を行う。
私は「たんぽぽラーメン」なるものを頼んだのだが、迂闊にも写真を撮り忘れてしまった!だが、流石に日々鍛錬を行っているため、極秘裏にEAREAL様の食事を撮影することに成功した。トンテキなるものらしい。四日市という異地で流行っているということだ。噂によるとかなり有名であるらしいが、トンなるものとテキなるものが合体してしまっているようである。
食事を終えると、LV群が増殖している、新たの敵の作戦かと思いきや、違っていた。
燻銀の「LEVHIRO23様」である。暫しそのLVの渋さに見とれてしまった。また、遠路はるばる来ていただいたことにただただ感謝した。
ふと、強大なオーラ、いや戦闘力?、ベジータのスカウターを持っていれば「ボムッ」ってなる感じを受けた。
えらく遠方のナンバー、黒色LV、ひょっとして・・・・・。まさか・・・・・。
と考える間もなく瞬間的移動を行い、真後ろに伝説のLV仙人「黒ねこちゃん」が来訪されたのだ!
KBCグループで鍛錬を受けた私の背後を取るのは、かのゴルゴ13の背後をとる並みに困難を極めるはずだ!
それをたやすくやってのけたのである。
私は、少年に戻り、素直に黒ねこ号の運転席に乗りたいとおねだりし、快く承知していただいた。
潜入と言い換えておこう。
まばゆい光に包まれた。
するとまた、瞬間的移動で助手席に「黒ねこちゃん」が乗り込んでいらっしゃった。私はKBCプロジェクトの苦難や苦労を暫し、話し続けた・・・・。
全てを悟っていらっしゃるのだ。私は今後のプロジェクトのビジョンを胸に刻み込んだ。
・・・・いけない。胸のカラータイマーが赤く点滅し始めた!(赤く点滅するとなんか危険な感じなのだ。)
最後まで居ることができない自分を悔しく思いながら本部に戻るしかなかった。
皆さんに感謝をし、帰路についた。
もう、潜入どころではなくなっていたのだ。
・・・・・・・・・to be continued.
PS
参加していただいた皆様に、ただただ感謝いたします!
久しぶりに楽しい時間を過ごすことができました。
Yさん!写真をすべてお任せしてしまいもうしわけありません・・・・。
また、音響のセッティングも最高でした、かっこいい写真もありがとうございます!
参加して下さった皆様、及び、ブログを見てくださった方、いろいろなところでレヴォーグを盛り上げていきましょう!
本当にありがとうございました!!
Posted at 2015/02/23 03:21:48 | |
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