「ふぅ・・・」、大きなため息をついて私は目覚めた。
周りを見渡すと木々が青々と茂り、肌に感じる感覚は初夏をも思わせる陽気だ。
ここ比叡山で私は長い間眠っていたのだ。
記憶を辿ると「年末特別企画」から眠ってしまっていたようだ・・・・・。半年近く眠っていたことになる。
郡上八幡の地で本物の「漢」に出会い、更なる精神修行のために、ここ比叡山に戻ったのだ。
私は眠い目をこすりながら、起き上がることにした。
くそっ!この間にレヴォーガー達が、「MYレヴォーグ」をあんな風やこんな風に弄りちらかしているのだろう。
母を訪ねる旅ならば3,000里は置いていかれてしまっているに違いない。Byマルコ
まずは情報収集である。
辺りを見回し活動を行うこととした。
暫く歩いたところで神聖な場所に辿りついた。
・・・・・「あれは、黒ねこ・チャンと呼ばれるレヴォーガーではないのか?」
漆黒に鮮烈な赤いラインで武装した、その車は、ガナドールマフラー(フル)の爆音を響かせ、私の視界から去っていった。
凄まじい弄りである。以下「超弄り」と言う。
私の脳裏に一抹の不安がよぎる。
こんな超弄りをしているレヴォーガーが五万といるのではないか?いや、五万台は売れていないのではないか?いやいや結構見るようになったよ。
そんな不安を抱えながら私は更に歩いていくことにする。
すると風のように走り去る漆黒の車が・・・・・。
ガンダム的に言うなら、これは一大事だ。
大人な私は秘密は守ることにした。
そうこうするうちに我が愛機「麗望倶」に辿りついた。
何かが違う・・・・・・。
ブラックべゼルのコラゾンテール・・・・・・・。「イッツソークー!」おっと、英オックスフォードで学んでいたことがバレテしまう。
コラゾン様「自分のノーマルと交換してください。」
という気持ちは一切湧かない様に訓練されているのだ。・・・・・なのだ!
今度こそ「麗望倶」に辿りついた。
やはりコンビニのゴミ袋はシフトノブに引っかけるのがカッコいいと再認識した。(ウソ)
そうこうしているうちに、みんカラの漢友に私の「麗望倶」のなんちゃってパーツ群を紹介したくなったので許してほしい。
フロントリップにカーボンシートを貼りつけ、その下になんちゃってガードを装着した。
ワンポイントでスバルテクニカインターナショナルの紋章を装着し、その志を引き継いでいるのだ。以前装着していたSTIフロントリップのことはこの胸に刻みつけてある。
沢山の漢友がSTIフェンダーを装着する中、性懲りもなくなんちゃってオーバーフェンダーを装着した。虫眼鏡で見ることにより確認可能だ。
便利な機能として、「泥はね」を少し、いや気持ち防いでいる気がするのである。
最後にリアスポイラー上になんちゃってリアアッパーディフェーザーを装着した。これで安定してアウトバーンで走ることができるだろう。
これは、更なるダウンフォースの発生に大きく貢献している・・・・のだ!
さらに、さらに・・・・・。
To be continued...............................................
Posted at 2016/05/12 02:05:41 | |
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