2014J1 17節 鹿島戦

1-1のドロー。

試合としては渋いながらも観ごたえのある、そんな真夏の消耗戦。

興梠がセットプレーこぼれ球を押し込んで先制するも、ミスからショートカウンター食らって失点。
そのままドロー、って書けばあっという間だけど、西川の好セーブが無ければ負けてた。


勝てなかった試合、というか負けててもおかしくなかった。
ネガティブになる必要ないけど、気になったこと。
・元気の穴は大きい。攻撃の選択肢と、アシストできる選手の両方がいなくなったので、攻撃力はやっぱりダウンしてる。
・関根の初スタメン。平川を休ませたかったのかと思うけど、守備のバランスは崩れてしまった。
・啓太の久々のスタメン。決していい選択肢ではなかったかな。後半代わった青木もイマイチだった。守備的な役割じゃない時は、きちんと繋がなきゃ。

夏場の連戦になるから、負けないことも大事。鹿島から勝ち点1取れたとポジティブに考えよう。
選手もサポも、勘違いせず、自分達の立ち位置を確認できた試合だった。

興梠くん誕生日オメデトウ。