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（別ブログからの移植）

このミステリーがすごい大賞、を受賞した原作は現役の医師が書いていると言うことで、ずいぶん昔から読みたいと思っていたがなかなか読むことが出来ず今にいたる。
TBSが映画化したので気にはなっていた。
何かの雑誌に心臓血管研究所の須磨先生と吉川晃司の対談が載っていて、やっと観にいってきた。

3/1映画の日に見ようと思っていたけど都合がわるく、翌日に。
でも、エンギザなら学生価格でインターネット割引を使うと1100円で見られるので、あまり変わらないんだけどね。
もう公開1ヶ月ぐらい経つけど、日曜日と言うこともあり結構な人の入り。

いやぁ。面白かった。
原作がしっかりしているから（多分）、見ていてストレスがない。
原作は読んでないけど、配役がうまく活かされているんじゃないかな（原作だと竹内結子の役は男性）。
ミステリーと言うか、サスペンスと言うか、エンターテイメントとして十分楽しめた。

この「バチスタ」のあと、「ナイチンゲールの沈黙」、「ジェネラル・ルージュの凱旋」と舞台を同じくした小説が刊行されているから、映画の成功如何では続き物になるだろうね。

（別ブログからの移植）

友人がどこかで仕入れた情報で、いいと勧めてくれた映画（奴はきっと観にいかない）。
珍しく公開翌日に観にいってきた。

ＢＢＣの自然ドキュメンタリー風の映像。
こういう、有無を言わせぬ圧倒的なスケールはスゴイ。
ウィーンフィルのオーケストラに、渡辺謙のナレーション･･･
暖かいシアターで確実に眠くなります。

ＢＳとかで見ているような映像なので、お金を払って観にいくかどうかは微妙。
この前の椿･･･が5点満点中「2」だとしたら「3.8」ぐらいかな。

（別ブログからの移植）

風邪をひてしまい、今日はうちでおとなしくしております。
この間見た映画について。

椿三十郎
織田裕二主演。

駄作でした。

黒澤明作品（三船敏郎主演）のリメイクらしいですが、こちらは見たことがないのでなんともいえません。

監督が悪いか？脚本？
とにかく、映像の作り方がチープ。
2時間ドラマで十分なレベル。
エンターテイメントとしてはまあまあ楽しかったけど、それ以上のものはなし。
松山ケンイチとかいい味出していたし、織田裕二だってそんなにひどいわけではないけど（踊る～のイメージは残っちゃってる）。

ちょっと期待していた分だけ、損した気分。

（別ブログからの移植）

松本での公開は2ヶ月遅れでしたが、やっと見てきました。
日曜の午後だったこともあり結構な人のいり。

一応エヴァファンとしては見ておかねば。

DVD（デジタルリマスター版の前のオリジナルの）で全話見て復習していきました。
映像の質が格段に上がっていたことと、細かな点が結構変わっていました。細かいことは書きませんが。

1995年にTV放映で、実際見たのは再放送の翌年。
それはもう、相当な衝撃でしたね。もう高校生でしたけど。
子どものアニメじゃないのです。

それから12年。
劇場にも大人の方々が多かったと思います。

序はあくまでもTVシリーズのリメイク。
正直お金を出して観にいくのは、いかがなものか。
後半独自のストーリーが織り込まれていますので、次話：破、に続いていくのですが、来年には公開の模様。

お好きな方はどうぞ。

（別ブログからの移植）

2000年カンヌのパルムドールと主演女優賞。
ダンサー・イン・ザ・ダーク。

映画館に観にいきました。
悲しいお話なんだけど、非常に衝撃を受けたのでした。

ミュージカル映画なのにぜんぜん音がなかったり、わけの分からない映像だったりするのが芸術作品なのかもしれないけど…

なんといっても、ビョークの演技とミュージカルの部分。
ビョークは凄いのだ。

万人受けする映画ではないことは確かだけど、DVDも買ったし、サントラもあるし、パンフまで買ったということははまった口の一人であることは確かみたい。
個人的には、名作だと思う。

体調のいいときに見てください。