omingのブログ一覧

（別ブログからの移植）

逃げるように仕事から帰ってきて観てきました。

いい映画であったので、変な解説はつけない。


で、献体のことを思い出した。
学生時代、解剖実習を行った。
ある意味、この実習を受ける前後で、僕は違う人になっていたのだと思う。
人体の構造を学ぶとともにいろんなことを考えた。
生きるとは何か、死ぬとは何か、体とは、こころとは、、、

時間をかけて実習を受けられる環境にあったことは幸せであり、今の僕を形作るある意味のターニングポイントであったことは間違いないと思う。

（別ブログからの移植）

菊池凛子さんのおかげで、一躍有名になった、バベル。
やっと見てきました。

メキシコ人の監督で、普通であればおそらくミニシアターでの公開になっていたのではないかな。
つながりとコミュニケーションを考える芸術作品。
メキシコ人監督だからか、日本の描写がリアリティーが感じられない。
凛子さんの内面を描写はよく作りこまれていると思う。

ちょっと難解。すっきりはしないがいい映画。

（別ブログからの移植）

映画「ブエナビスタソシアルクラブ」をご存知だろうか。
「ベルリン天使の詩」で知られるヴィム・ベンダース監督のミュージックドキュメンタリー作品。
キューバの伝説のミュージシャンとのセッションを描いたドキュメンタリー。
映画館へ見に行ったんだ。
ストーリー的にはだるいけど、坦々と音楽とともに生きる人生のひと風景を見せてもらった気がして、なぜだか涙が出た。
映画も、そのアルバム（写真）もちょっと飲みながらぼんやりして流すのがいいかもしれない。

本来ならば、ラムかバーボンもしくはテキーラ。
ないので、なぜだかワイン・・・

（別ブログからの移植）

∩( ・ω・)∩<ビヨンセって誰?

失礼ながら知りませんでした。
デスチャの人だったのですね（生茶とかまろ茶とか？）。

てか、はじめのうちどれがビヨンセかよくわかりませんでした。(|| ﾟДﾟ)

オスカーのジェニファーハドソンはすごかったです。
これ、ミュージカルなのね。
歌とかなかなかよかったですけど、全体的に落しどころが見つからない感じで、ちょっとすっきりしない。
☆2つかな。

声が良かったのでビヨンセのアルバムほしいです。

（別ブログからの移植）

「愛の流刑地」
映画の日に見に行ってきた。
すごーく見みたかったわけじゃなく、何となく。

豊川悦司と寺島しのぶはいい役者だね。
この2人で何とかなった感じ。

原作を読んだわけじゃないんだけど、脚本がイマイチなのか、監督がイマイチなのか…
トヨエツの台詞が凄く陳腐に感じるんだよね。
もっと撮りかたがあるんじゃないか?
ハセキョーの演技はどうでもいいし、蛇足のような気もして。
☆ひとつ半。

主役二人が出ている「やわらかい生活」が見たかった。