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おはようございます。
中国でのお仕事が終了しました。今日帰国します。

10月の帰国便で観ていたこの映画、予備知識まったくなかったんだけど、テンポ良く面白かった。
ラスト15分、これから謎解きってところで、乱気流のためサービス終了(大島の台風の時だった🌀)。
モヤモヤした気持ちのままいたら、同じ題名が公開されてる。
てっきり続編だと思ったら、日本の公開はまだだったみたい。
今回の出張でまた飛行機に乗るけど、ラインナップされているかわからなかったので、慌てて観てきた(結果としては機内でも観られたんだけどね)。

原題「NOW YOU SEE ME」、これから消えるマジシャンが言う、「見えてますね？」っていう言葉らしい。
題名どおりマジシャンの話、というかマジックで強盗をしている(そのトリックは暴けない)マジシャンと、それを追う刑事の話。
テンポが良かったのと、映像と音楽が良かった、スクリーンで観るのがいいね。
マジックの種明かしはあるような、謎のままというか、そういう展開？って驚きもあったので、見逃したラストは観られてよかった。
ヒロイン役のメラニー・ロランが可愛かった(イングロリア・バスターズにでてたね)。
81点。 早口で、ニュアンスが伝わりにくい表現があるので吹き替えの方があってると思う(機内サービスは吹き替えだった)。

中国🇨🇳出張中です。
行きの787の中で観たのは、鍵泥棒のメソッド。
観過ごしちゃってたのを、軽い感じで観られてよかった。

出国前に観た悪の法則。
ダサい邦題だけど、原題のcounselorでは、心理カウンセラーになっちゃって、心理サスペンスっぽい感じがしちゃうからね。
リドリースコット監督で、マイケル・ファスベンダーが出ていると、あのサイテー映画が思い出されて心が痛むんだけど、他のキャストが魅力的だった。
素材はいいはずで、料理人も一流のはずなんだけど、期待していた味と違う、そんな作品。

物語としては単調、悪いことしたやつは罰が当たるというお話。
善人がダークサイドにあしを踏み入れたことで起きる古典的な悲劇が淡々と流れてゆく。
ラテンマフィアの残忍さが異質なものとして描かれているのは興味深かった。
キャメロン・ディアスとフェラーリのくだりはおかしくてしょうがない。
65点。 マフィアの長いセリフがかっこよかったのがせめてもの救い。

いい映画でした。
是枝監督作品らしく、淡々と進むストーリー。
こういう重要な重大な問題にどう向き合うか、正解はないんだ、きっと。

福山雅治の演じる主人公が終始上から目線のヤな奴なので、オーディエンスに必要以上に感情移入させないところと、尾野真千子演ずる主人公の妻がメソメソするシーンが少なくお涙頂戴にならないようにしているので、親と子の関係性という、この映画の言わんとするところが下手な説明なしに伝わってきた。

89点。 奥さんと一緒に観てきた。

たまにはみんカラっぽいエントリーを。

車検通したばっかりだけど、多分3年後ぐらいに訪れるであろう、車検を通すか、乗り換えるか、って問題。
今の時点で、全く欲しい車ないんだよね。

長野県にはアバルトのディーラーないんだけど、アバルト新潟さんとの提携？によってこちらでも購入、メンテができるようになったそうだ。
これでアバルトも選択肢に入る。

街乗りをチョロっとだけだったけど、インプレ。
1.4ターボは中々力強い。その気にさせるエキゾーストノート。
フィアットチンクとは別物だね。
パドルシフトのセミオートマは慣れてないのもあるけど、ワンテンポ遅れる感じ。
足回りは硬くてしっかりしていい感じ。
内装はシックで質感いい。シートはサイドウォールが高い。
右ハンドルは左足の置き場がない(これはあるふぁも一緒)。
ブースト計がキノコみたいに生えている。
室内は狭いけど、基本的にパーソナルユースなのでこのぐらいで十分、ヘッドクリアランスはまあまあ。
このグレード? パドルシフトがなぁ。
素のアバルト500、左MT、エッセエッセに乗ってみたいぞ。

車選びの物差しが、運転して面白いか、なんだなぁと実感した。

北川景子と深田恭子の主演。

ちょっと無茶な設定もあったけど、予備知識なしで観たのでなかなか楽しめたね。
スリリングで、その前に観たJUDGEよりずっと怖かった。
73点。 北川景子さん、いい女優になってきた、舞台で演技の幅を広げるべし。