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レッズマガジンの表紙。暢久ありがとう。

年末恒例、超個人的な雑感のチラ裏ブログで今年の浦和レッズ振り返ってみましょう。

ミシャサッカーで去年は3位に滑り込み、ACL出場！
今年は新戦力も加わって、正直期待していたんだ。
結果としては残念なエンディングだったんだけど、シーズン中はなかなかわくわくさせてもらった。
でも、シーズン中一度も首位に立てず、でもずっと4位以内にいたのに、最終節で6位。
大事なところで勝てない、攻撃はいいのに守備ができていない、そんな一年だった。


・今シーズンのoming参戦試合
　リーグ戦14試合、ACLとナビスコ合わせて17試合の応援しか行ってない（埼スタ13、その他4）。
　10勝、3分け、4敗・・・　勝率59％。去年より勝率いい。
アウェイにはあまり行けなかった。

第1節　3/2 (土)　サンフレッチェ広島　エディオンスタジアム　●2-1
　　チャンピオンチームに完勝。今年こそいけるんじゃないの！って思った
第2節　3/9（土）　名古屋グランパス　埼玉スタジアム2002　●1-0
　　名古屋の運動量になかなか崩せなかったけど、連携で崩した。2連勝。
第5節　4/6（土）　ジュビロ磐田　埼玉スタジアム2002　●2-1
　　デスゴール喰らったw。後半元気の技ありゴール。雨の中の逆転。
第6節　4/14（日）　湘南ベルマーレ　埼玉スタジアム2002　●2-0
　　興梠初ゴール。なかなか崩せなかった。
ACLグループリーグ第5節　4/24（木）　広州恒大　埼玉スタジアム2002　●3-2
　　負けたら敗退。チャンピオンチームによく戦った。でも相手は手を抜いていたかも。
第11節　5/11（土）　鹿島アントラーズ　埼玉スタジアム2002　●3-1
　　ジャッジの問題はあったけど、勝ち切った試合。ポンテさん登場。
第9節　5/29（水）　ベガルタ仙台　埼玉スタジアム2002　△1-1
　　ACLの関係で順番が変わった試合。PKで先制したのに、終盤に失点。もったいない。
ナビスコ準々決勝第2戦　6/30（日）セレッソ大阪　埼玉スタジアム2002　△1-1
　　引き分ければ勝ち上がり。余裕で臨んだら失点してバタバタ。
第15節　7/10（水）　FC東京　埼玉スタジアム2002　△2-2
　　いずれもミスからの2失点。興梠と原口が返したけど、何とももったいない。
第18節　7/31（水）　ジュビロ磐田　エコパスタジアム　●2-1
　　僕と興梠の誕生日。0-1で負けているところから、終盤に逆点。森脇ナイス！
第19節　8/3（土）　サンフレッチェ広島　埼玉スタジアム2002　●3-1
　　内容としても広島を圧倒。今年こそいけると思った試合なんだけどさ。
第20節　8/10（土）　名古屋グランパス　豊田スタジアム　○0-2
　　アウェイをRJさんと一緒に行った。ひつまぶしがうまかっただけの試合。
第24節　8/30（土） 　アルビレックス新潟　埼玉スタジアム2002　●1-0
　　達也が元気そうだった。レオシルバにやられまくってgdgdな試合だったけど勝った。
第28節　10/5（土） 　大宮アルディージャ　埼玉スタジアム2002　●4-0
　　1人退場して大宮が自滅した試合。気分がいいね。
第29節　10/19（土） 　鹿島アントラーズ　カシマスタジアム　●2-1
　　寒い中の観戦。アウェイでよく勝った。森脇にダヴィがチュー。絶対優勝できると思ってた。
ナビスコ決勝　11/2　柏レイソル　国立競技場　○0-1
　　絶対優勝！と意気込んでいたけど。前半終了間際、守備が一瞬緩んだところを決められた。悔しい。
第34節　12/7（土）　セレッソ大阪　埼玉スタジアム2002　○2-5
　　11月に参戦できない間に負けこんでしまい優勝もない試合。選手もサポも気合も入っていなかった。退団選手のセレモニー。

山田暢久が契約満了になってしまって、さみしい。本当にさみしい。
新たな伝統を作っていこう（守備の練習をするんだよ!!）。
来年こそ優勝だ！

今年もomingに関わっていただいた皆様、一年ありがとうございました。
全てのJリーグファン・サポーターの来年が、一喜一憂できる幸せなシーズンになりますように。　

世界中に笑顔が広がる平和な世の中になりますように。
2013.12.31　oming

今年の映画、今年のうちに3。

予備知識ゼロで観てきた。
海老蔵の演技は良かったと思う。
本格的に茶の湯をやってる人から見たらどうかわかんないけど、その奥深さはよくわかったよ。
大森南朋の演じる秀吉がわかりやすいイヤな奴なんだが、まあそういう演出もありなん、と言った感じ。

フィクションなんだろうけど、若き日の利休が高麗から売り飛ばされてきた女性を助けようというくだりが長かった。
それがどう利休のその後に影響があったのかよくわからないし、それまでの話が途切れる感じ。
期待してた割に、脚色が良くなかった印象。原作読みたい。
72点。 レビューとかは騒ぎすぎ感があるけど、韓国アレルギーのヒトは避けた方が良いかも。

今年の映画、今年のうちに2。

人気少女漫画の映画化だそうな。
映画館に行く前に、プレストーリー的なスペシャルドラマ観ちゃったからね。
きっと、映画で描き切れていないコミックスの世界観を補完してたんだと思う(推測)。

大原櫻子ちゃんの歌声が素晴らしい！ビックリした！
走るシーンが印象的なんだけど、テンポのよいストーリー展開にマッチしていたし、ダレることなく楽しめました。
冬休み、女の子たちがキャピキャピしてるスクリーンだった。
90点。 おっさんでもキュンキュンできる秀作。

今年の映画、今年のうちに。

漸ノ篇観てから随分時間が経っちゃったけど。

…ドラゴンボールZ化というか、もう世界観が広がりすぎちゃって、何が何だか。
ガックシ感満点というか、ゲンナリというか。
役者はそこまで悪くなかったけど、あまりにストーリーが無茶苦茶。
56点。 わかる人にはわかる映画じゃない、単に駄作。

江戸時代。"刀"ではなく"包丁"で、藩に仕えた武士。
"料理"で動乱を乗り越えた、実在の家族の物語。

上戸彩主演、きちんと演じられてたね。もっと演技の幅をひろげなきゃね。

丁寧に作ってあって、観ごたえのある作品でした。
包丁侍も、加賀騒動も興味深かった。
81点。 中塚翠涛先生の題字がステキ。