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結構前に観たんだけど、忙しくてブログかけなかった。

K.テンペストにも出てた門脇麦ちゃん。
「愛の渦」での演技が衝撃だったんだけど、今回は道端ジェシカとのW主演のの体感型ヨガ映画。

等身大というか、共感できるストーリーで、元気になれる映画。
体感型？って思ったけど、エンディングの呼吸法は良かったな。
83点。眼を閉じて、深く呼吸をして、一日を思い返してみよう。

シェイクスピアの戯曲、もちろん原作は知らない。

まつもと市民芸術館のプログラム。
11人の役者と、2人の音楽担当者が入り乱れて進むストーリー。
100人も入らない特設ステージで、なんとも贅沢な空間。

有名どころだと高岡奏輔、門脇麦とか。

串田和美館長には、今しばらくがんばっていただき松本の文化水準向上にご尽力いただきたい。

イーサン・ホーク主演のカーアクションもの。
B級映画臭プンプンだけど、いいんだ、カーアクション映画好きだから。

元レーサーの主人公の妻が誘拐されて、身代金の要求じゃなくて、謎の男からの指示でクルマを運転しろって話。
スケートリンクに入ってメチャクチャにしろとか、トラックに突っ込めとか、何それ。

舞台はブルガリア、ソフィア。
ブルガリア警察が追うのは、シェルビー・マスタング・スーパースネーク。
大破するパトカーとか総勢130台。もうね、シェルビー無双。
クラッシュしても全く無傷。
こういう大排気量のマッスルカーはいいな、乗ってみたい。自動車税高そうだけど。

過ぎたるは及ばざるがごとし、まさにそんな感じで、ボコボコパトカーが潰れて行って、プリンセス・テンコーばりの大爆発からの大脱出とかさ、どんどん冷めて行っちゃう。

カーアクションはとにかくカット割が命。
あんなに、ごちゃごちゃカットをぶつ切りにしちゃダメ。
ドライバーの心理、俯瞰での車の挙動、スピード感のあるドライバー視点。
最後の方に出てきた、備え付けカメラで撮った長回しのカーチェイスはなかなか迫力があった。
70てん。ストーリーはゲテモノだけど90分だからまあまあ。

どうしても失点して欲しくない時
なんとかして頑張ってほしい時
サポーターは何もできない、声を出すことしかできない
We are REDS! We are REDS!
俺たちがついてるぞ、だから頑張ろう



勝つのと負けるのでは大きくシーズン終盤の戦い方が変わってくる大一番。
後半、両チームともギアを一段あげて激しくなった。
横浜にセカンドボールを支配され苦しい展開も決定機を作らせなかった。
浦和の方も惜しいシーンが増え、ゴールの匂いがプンプンしているものの決めきれない。
交代で入った関根がこぼれ球を叩き込んで先制。
目の前の先制ゴールにゴール裏は大興奮。
ただ、残り時間はまだあと10分もある、より激しく攻める横浜。
サポーターも一層大きい声でコールし続けた。
勝ち点3を守り切った。選手たちの気持ちが伝わってきた。

あと3試合、サポーターとしてできるのは声を出して応援すること。
俺たちの浦和レッズ。

原題LE WEEK-END、でもイギリス映画。
ノッティングヒルの恋人の監督が描く、熟年夫婦の結婚記念日の物語。

30年目の結婚記念日を祝うため、かつての新婚旅行先のパリにやってきたイギリス人夫婦。
長く夫婦生活を送ってきた二人の本当の思いが明かされ…

素敵な夫妻だったな。いいもの観た。
88点。キノフィルムズ、いい映画が多い。