omingのブログ一覧

京都アニメーション制作のアニメーション映画。
原作は全7巻のコミックスが原作。
原作は未読だけど、やっぱり2時間の尺に収めるためにちょっと違うみたい。

聴覚障害のあるヒロインと、小学生時代に彼女をイジメていた主人公が高校生で再開した後の切ない青春ストーリー。

聴覚障害がメインテーマではなく、友達とは、ってのがメインテーマかな。
24時間テレビ的な内容ではない。
だからこそ、登場人物の心理描写が弱いので、なんとなく薄っぺらい感じがしてしまった。
72点。悪くなかった。でもモヤモヤした。

これまで、なかなか足を運ぶことができなかった箱根彫刻の森美術館に訪れる機会を得た。


この美術館のハイライトであるピカソ館がやはり素晴らしかった。
ピカソのことは通り一遍なことしか知らなかったけど、その偉大さについて理解が深まったし、作品も楽しめるものだった。


屋外展示の芸術作品たちもたくさんで、見所が多かった。
ヘンリー・ムーアの作品はゴロゴロしてたけど、なんとも思わないな。
大好きな彫刻家の一人である、ジュリアーノ・ヴァンジの作品が2つあって嬉しかった。


ジュリアーノ・ヴァンジ「偉大なる物語」

ジュリアーノ・ヴァンジ「フロレンツィア」

あまり時間が取れなかったので、今度は1日かけてゆっくりと楽しみたい。

ラストサムライでタッグを組んだトム・クルーズとエドワード・ズウィック監督の映画。
昔観た、アウトローの続編に当たるんだけど、原作は大人気シリーズらしいのでその中の一つ。

サスペンスアクション。
アクションシーンも迫力あるし、サスペンス的にもなかなか飽きずに観ていられた。
75点。アクション映画としてはまあまあ。

スタッフ／キャスト
【台本・演出】 ケラリーノ・サンドロヴィッチ

【出演】
妻夫木聡　　 緒川たまき

ともさかりえ
三上市朗　佐藤誓　　 橋本淳
尾方宣久　廣川三憲　村岡希美
崎山莉奈　王下貴司　仁科幸　北川結　片山敦郎



ケラリーノ・サンドロヴィッチの舞台は#006グッドバイで面白いことはわかったし、妻夫木聡主演ということで、早々にチケット完売してしまい、追加公演も行われた舞台。

映画が最大の娯楽だった1930年代。
映画に恋する一人の女性をめぐるKERA流ファンタジック・コメディ。

いやあ、面白かった。
3時間の長い舞台だったけど、あっという間。
とにかく緒川たまきが素晴らしかった。
いい舞台が松本で観られるということは幸せなことだ。

お約束の、キリ番報告。

GTA調子いいです。
よくできた愛車です。

運転中は助手席の人に撮ってもらいましょう。