
2025/10/06
当日の気温は20~24℃くらい
平日で雲が多く
予報では「雨」の可能性も
そんな一日でも
「富士山を見る」を目的から外せば
絶好の
「快走日和」でした
写真37枚です

↑国道413号
「道志みち」から旅はスタート (走るのは15年ぶりくらいだー

↑過去10年間で127件の重大事故があり、その7割が二輪車関連だそうです
私の感想では「単独事故」と同等以上に
「イエローカットによる対向車との衝突」が多そうです
いやだって延々と、しかも永遠と思える位に黄色センターが続くのですもの
そして四輪の先導車は、みな40km/h程度でしたし

↑東の「どうし」、西の「針テラス」ですかね?
平日早朝だからか、空いていました

↑
山梨県道730号線「パノラマ台」に来ました (富士は当然 雲の中
あの雲の中は
はたして「濃霧」なのか、それとも「雨」なのか?
などと考えながら、この場で「冬用インナー」を着込みます

↑山中湖畔に位置する
「平野の浜」に寄ります

↑そして今回の準メイン、3通り存在する富士五合目ルートの中から
「ふじあざみライン」を登ります

↑ここは一番マイナーゆえ、交通量が少ないが

↑逆に序盤での「ワインディングの楽しさ」は一番!

↑しかし中盤以降は道が狭く、落ち葉の堆積が多くて楽しめませんでした

↑五合目到着です
道中・終点ともに大した景観は無く、特に感慨深いわけでもなく

↑驚いたのは「至極快適な気温」であり、寒さは微塵もありませんでした
(冬用インナーは不要だった

↑ここからも山頂を目指せるんでしたっけ?
9/10で登山口が閉鎖された現在、訪れる人もまばらでした
そして下山途中に、麓近くの極上ワインディングを数往復したのち

↑御殿場を超え、さらに
長尾峠を登って

↑
「箱根スカイライン」に入りました
朝6:00のライブカメラ映像では濃霧ゆえに心配でしたが
10:00過ぎになると、見ての通り「爽やか気温の好天」です!

↑この構図をiOS26の「3D空間シーン」で見ると、超イケてるのよ

↑箱根・芦ノ湖スカイラインは
本日午後のために、下見(天候・路面状態の確認)で走行しただけ
ジクサーで両スカイラインを走ると、不満爆発でまったく楽しくない

↑ほらー、この超人気スポットに、誰もいないでしょ

↑
「雲が多くて富士は見えないが、雨の心配はない」そんな春秋の爽やかな平日
これは
「箱根を走り込む」には、最高の一日だと悟りました

↑今回の目的地
「バイカーズパラダイス南箱根」に到着です
レンタルで1時間 (¥3,300)、箱根のワインディングを自由に走り込めます

↑早速1台目で
「椿ライン」を走りますよ

↑レンタルバイクも、四輪同様「わ」ナンバーなのですね (それとも偶然?

↑
2022年式 Yamaha MT-25 (165kg, 35PS/12,000rpm)です
(本当はYZF-R25に乗りたかったが、前日に転倒事故があったらしい)
私の運転スタイルだと、現愛車ジクサーSF250の寿命は短いだろう
そんな予測から「2気筒250ccはどうなの?」と検証してみます
【ご注意】
MT-25 / YZF-R25 に思い入れのある方は
ここでの退出をお勧めします

↑乗車姿勢・取り回し・重量感
・アップハンドル、かつステップ位置が前方なのは好みでない (R25だと違うのか?
・ジクサーより一回り大柄 (とくにタンクの左右張り出しが準大型二輪レベル
・狭い悪路林道や、日常生活の足とするには、少々過ぎた重量感
・シートは柔らかく、座り心地が良い
・足付き性は、身長174cmで「かかとまでベッタリ接地する」

↑メーターは大きくて見やすい

↑ブレーキ・サスペンション
・ブレーキは効き・コントロール性ともに「普通」
(ゴールデンパッドを入れたジクサーと同レベル)
・サスも「値段相応」、そしてリアの跳ね・バタつきが激しい

↑操作系
・年式的に「アシスト&スリッパー」非搭載だが、クラッチは軽い
・シフトチェンジ時、アクセルオン/オフ時 共に大きめのショック・ギクシャク感あり

↑エンジンフィール
・ジクサー(26PS)→MT25(35PS)の差よりも
レブリミットの差: ジクサー(10,000rpm)→MT25(14,000rpm)を強く体感する
14,000rpmまで綺麗に吹け切るので、車速の伸びが気持ち良い
・気になる「振動」はなかった
・純正マフラーだと、パラレルツイン音を意識することは無かった
(実は「パラレルツイン」のエンジン音が、あまり好みでは無く)

↑コーナリング性能
(装着タイヤ「RMC810」の影響は大きいのかもしれない)
・タイヤのグリップ力は ジクサー純正のGPR300と同等、まるでダメだめ
・バンク角は「ネイキッド車種の標準レベル」 (ジクサーよりは ずっと深い
・初期の倒し込みは「重く鈍い」が、それを超えると「突如倒れ込む」ピーキーな性格
・速度的にも、低速コーナーになると「ハンドルが突然 切れ込む」
総合評価と、乗り換えの可能性
★★★☆☆ (5点満点で3点)
・他に選択肢が無ければ購入するが、積極的に欲しいとは思わない
・「ピーキーなコーナリング性」「少々過ぎた重量感」この2つが懸念点
とはいえ、現 ジクサーSF250 のように
一通りカスタム済みな上質中古車が、手頃価格で販売されていたら飛びつくかも(笑
そして続けて乗車したのは

↑2024年式 Honda CBR650R E-クラッチ仕様 (211kg 95PS/12,000rpm)です
【ご注意】
先程と同様、CBR650R に思い入れのある方は
ここでの退出をお勧めします

↑もうね「E-クラッチ」の感想うんぬん以前に
・ESS(エマージェンシー ストップ シグナル)の作動が早すぎる
・その先にある「フロントのABS作動」も早すぎる
・で ABSが作動すると、とても不安定な挙動になる
・結果、ワインディングは「私のペース」では走れない
・ブレーキ自体の効力・コントロール性は★★★★☆(4点)です

↑そして「一番気になった点」は
・寝かし込みが「とても重い」
・少しブレーキをかけただけで、すぐにバイクが立とうとする
・結果 操作・判断ミスをすると、簡単に外に膨らんでクラッシュとなりうる

↑エンジン特性
・パワー不足 (芦ノ湖スカイラインだと、常に全開
・7,000rpm以上で「不快な高周波振動」が強く発生する
(ジクサーの振動を「気にならない」と評する私が、「不快」と感じる位に
・中高回転は「4気筒の排気音」ではなく、「タンクの共振音(吸気音?)」が響く
・結果、パワーが無いので高回転を多用したいが、その高回転が気持ち良くない

↑ハンドルは低く、ステップ位置も高め
ひじでタンクを抱え込むスタイルで、乗車姿勢はスポーツ走行に適している
・足付き性は良好
・MT-09に慣れると、211kgの車重は「重い」と感じてしまう

↑肝心の「E-クラッチ」に対する感想です
Good Points
・シフトの軽さ・節度感は「最高レベル」
・特に「アクセルを開けながらのシフトダウン」「アクセルを閉じながらのシフトアップ」
この2点は、MT-09とは比較にならない上質感だった
・両足を出しながらの「極低速移動」も、丁寧に操作すれば無問題だった
・クラッチを「握らない」限りは、「最高級の仕上がり」でした
Bad Points
問題なのは「不意にクラッチを握ってしまった時」
・握った瞬間 E-クラッチが解除されるので、エンスト+立ちゴケの危険あり
・クラッチは全体的に「フニャフニャ感」があり、掴みどころが無い
・途中でE-クラッチ機構が介入してくるので、「半クラッチ感」がまるで無い
・「相手が飛び出し」急停車した際にクラッチを握ってしまうと
無為にエンジンを吹かしてしまったり、バランスを崩して転倒しかねない
・全開でゼロ発進を試すと、4,000rpmでクラッチミートする仕様のようだ
(6軸IMUが採用されていないので、高回転でのミートは不可なのか?)
個人的には
①「常にE-クラッチのみが作動」
②「常にE-クラッチは休止」
③「クラッチを握ると、E-クラッチは休止する」
の3種類のモードから選べる状態だと良いと思った
私なら「①モード」に固定します
私のライディングスタイルでの総合評価は
★☆☆☆☆ (5点満点で1点)
「見た目スポーツモデルだが、中身はツアラー」
「パワーを求めず、高回転も多用しない」
「クラッチレバーは、いかなる時も決して握ることは無い」
この3点を十分に納得した上なら、★★★★★ になりうります
実はMT購入時の考慮対象だったのですよ
(その時は生産・配車が滞っていた時期ゆえに、対象外となりましたけど)
E-クラッチ / Y-AMT を採用している時点で
「本格的スポーツモデル」ではない
ということなんでしょうか?
いやだって
CB1000 ホーネット-SP、YZF-R9(本日発表!)などには未採用ですし

↑CBR650Rからジクサーに乗り換えると、ほっと安心しました
こりゃ ジクサーがくたびれたら
「おかわり+外装移植」なのか??
日時: 2025/10/06
距離: 366.1km+試乗60kmくらい