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くまなびのブログ一覧

2025年06月03日 イイね!

日光でタイヤが最期を迎えた (S23末期状態のインプレ付

日光でタイヤが最期を迎えた (S23末期状態のインプレ付2025/06/02は
栃木県 日光方面への出動でした

MT-09SPですので
走りに関する内容のみです

写真21枚です


東北道 鹿沼ICで降り、栃木県道58号「古峰ヶ原湿原」「前日光高原」を走ります


↑ここは前回ジクサーで「常時全開」だったので、MTならどうだ?と思ったら
 逆にスピードが出すぎて、「時々フルブレーキ」になってしまった…


その後の栃木県道15号 粕尾峠~国道122号
大型二輪で走ってはいけないですね

狭路かつ舗装が荒れており、さらに曲率がキツイと来たもんだ



↑国道122号から「第二いろは坂(上り一方通行)」に入ります


↑所々 凹凸加工やグルービング加工があるものの
 二車線なので低速車を楽にパスできます


↑とはいえ この看板がある時代ですから、右車線走行時は少し緊張ぎみでした




↑それなりに交通量があるので、派手な走りはしにくいです (眼下も「いろは坂」


「第一いろは坂(下り)」は 「一車線かつ強烈ヘアピン」の連続です
 バス・高齢者運転の車両がいると、瞬時に「長蛇の列」で渋滞が発生します


↑栃木県道250号で「半月山駐車場」へ登りました


↑景観・ワインディング満足度は「★★★☆☆」 (超主観的評価


中禅寺湖畔にて


金精峠へ向かいます
 阿蘇の「やまなみハイウェイ」っぽくないですか? (えっダメ?


↑標高1,880mですが、意外にも10:30で 気温14℃と暖か?でした(21.5℃@平野部
景観・ワインディング満足度は「★★☆☆☆」 (超々主観的評価


↑金精峠を越え群馬県側に入ると
 国道120号は「とうもろこし街道」と名前を変えます!!

事前リサーチで高評価だった「清水屋」さんで
「焼きとうもろこし」を堪能する予定だったのにー


↑失意の中、またもS峠は独占状態でした!
 満足度は「★★★★★」です (超々々主観的評価


「利根沼田望郷ライン」を経由して


「道の駅 川場田園プラザ」にてお昼ごはんです (相変わらず賑やかだ


↑庭園内の池を眺めながらの食事ですが、その池にいたのが…


↑くちばし上にコブがあるのが「ガチョウ」、無いのが「アヒル」なんですって!

さらに!平均寿命は20年と、犬よりも長寿らしいです



↑ということで、純正タイヤのS23は天寿を全うされました (写真はリア


スリップサインが出始めてからは…

フロントタイヤ
「ハードブレーキ時の初期制動力が落ちる」


リアタイヤ
「バンク角30°位(エッジ部手前)で滑ることが5~6回あった」
→立ち上がりでアクセルを多めに開けた時
→荒れた路面で跳ねた後に着地した時

感覚は(×)ズサー (〇)ヌルリ であり
「おっ、滑ってるスベッてる」と 余裕を持てた状態

「ハードな走りでは、リアのABS作動回数が増えた」
→グリップ力が落ちた証拠かな

穏やかに走る分には、まったくもって快適でした

以上 主観的感想ですよ



↑ということで帰宅します

最後に恒例の問題です
「MTの横に並ぶ、3台のバイク名は何でしょう?」 (私にはわからん


日時: 2025/06/02
距離: 412.6km
2025年05月19日 イイね!

2025 みなかみ3ダム春の点検大放流

2025 みなかみ3ダム春の点検大放流2025/05/18
利根川の最上流部にある
「矢木沢ダム」
での点検放流(公式HP)に参加しました

写真20枚 動画2本です


↑11年前は(その時のレポ)無料、かつ放流場所の手前までバイクで行けたのにねー


↑HPでの予約開始後2~3日で、バイク駐輪場は定員に達していました

パンフ内「F」の位置ではなく、「C」でずぶ濡れになるのが
このイベントの醍醐味です (Mだなー


↑10:00 駐車場開門、11:00 バス送迎開始、13:30 放流開始 でした
 
 11:00に到着予定で向かったら!
 すでに長蛇の列でした…



↑この路幅を大型観光バスで走るとは、神技ですよ




↑「放流ダムカード」(限定)は配布を終了してしまい
 通常ダムカードしかもらえなかったー


↑この時点で12:00くらいです


↑矢木沢ダムは「水量コントロール」と「水力発電」が中心のようです


↑みなさん ダム本体にある 放出口ゲートに向かわれるようで
 特等席は意外にもあっさりと確保できました

 場所取りがてら、持参のコンビニごはん+iPadで動画視聴し過ごします
(携帯電波は各社とも圏外なので、要事前ダウンロードです)


↑と思ったら、隣のご夫婦に話しかけられ 談笑タイムになってしまいましたー

「このイベントに複数回参加する人は、みんなMですね」
と話したら、大ウケしてくれましたー

あれ!? 私、何かカミングアウトしちゃいました?


↑バイク用雨具を持参しました (¥100ショップの合羽とか、軽率な判断の人が多すぎ


↑当初 防水カメラをAmazonで調達しようと考えるも
 1回限りの使用にかける金額ではなかったので、この形に落ち着きました


 あと配慮すべきは「靴」ですよ (私のバイク用ブーツは防水タイプです


↑谷川岳方面の雪も だいぶ融けたね


↑放流の序盤は 拍子抜けするほどに穏やかです

近くの幼女が「パパー、もう飽きた」と、駄々をこね始めた

YouTubeなどは すぐにハイライト・結末を見せるもんなー
今の子供世代は、単調に対する忍耐力が落ちていると感じます



↑放流開始から40分後、ついに最大放水量がキター



↑アップにて



↑イメージは「合羽着用で、台風の中にいる」です




↑動画①(12秒)




↑動画②(20秒)



↑兵どもが夢の跡 (終了後の図)
 いやー、マイナスイオンを1年分くらい摂取できました!


↑駐車場への帰り際、「ぐんまちゃん」に遭遇しました!


↑途中で赤城山を登ったので、345.8kmの行程でした
 マイナスイオンはお腹一杯ですが
 少し走り足りないかなー (最近は「400~500km / 1日」が心地良い満足感です

2025年05月14日 イイね!

妙義山~碓氷峠~榛名山 峠めぐり

妙義山~碓氷峠~榛名山 峠めぐり2025/05/13
MT-09 SPでの出動です

ひたすらに峠を走り回る
そんなストイックなレポです (おい

写真22枚です


この日はサーキット走行会に備えて入手した
レーシングブーツの慣らしも 重要な目的でした

結論から言うと
「操作しにくいこと この上なし」
サーキットの外では あまり履きたくないかなー

ところでブーツの「トゥスライダー」が 初日で ズル剥けになりました…


群馬県道196号 (旧有料道路)から 峠めぐりは始まります
 この日は 空の青さがひと際目立つ一日でした


↑走り始めて すぐに感じたのは、ジクサーとの車体性能の差です
 
 ジクサーを「素人初心者」に例えるなら、MTは「その道の達人」
 まるで違う世界の乗り物ですね


↑曲率のキツい狭路カーブが連続します ( Pwrは「2」で走りますよ


「中之獄(なかのたけ)神社」前駐車場は、妙義山の特徴的な奇岩を目前で楽しめます


↑今日は秘密兵器を持参しました!
 (コロナ禍のとき、日々検温して報告する義務があったのよ)

外気温21℃で 低速ワインディングなら、こんなもんでしょ

サーキット走行後なら、S23でも「熱っ!!」と、触れない位になるんだけどね



↑雄大な山々を眺めながらの走行は 気分が高揚します
 この196号は路面が荒れぎみゆえ、サスが貧弱なジクサーだと荷重が容易に抜けそう




碓氷峠(旧道)の災害通行止が解除されたらしいので突入します
 
おぎのやで「峠の釜めし」を買いたかったけど、シートバッグに入らない…(涙


↑ラインを外すと「砂や木くず」が多いです
 あと「めがね橋」までは バスや観光客がいます


↑アコードユーロR時代、フジツボ製エキマニを新品で装着し
 この峠を全開で登った後に 頂上でボンネットを開けると
 ステンレス製なのに 綺麗な青色に変色して感動したっけなー(パーツレビュー


↑184個のコーナーをクリアして 頂上に到達です
 MTのフルエキは「茶色」のままでした…


「浅間牧場」に立ち寄り


↑絶景成分を補給します(嬉

 浅間山は火山ガスを絶賛放出中の「活火山」でして
 現在の噴火警戒レベルは「2」だそうです


↑八ッ場ダム近くから 国道406号 須賀尾峠に入ります


↑ここはNinja1000時代
 危うくアンダーカウル+マフラーカバーが接地しかけた、思い出の峠 (その記事


↑そして「群馬県道28号(通称:裏榛名)」です!


↑この日は「谷川岳方面の冠雪」もはっきり見え、ゴキゲン度急上昇です


↑それは「好事魔多し」であり
 ついついアクセルを多めに開けた瞬間、「フラグが立つ」のですよ


↑無事フラグは回避できました
 榛名も訪問回数が多くなると、頂上&表側の5連ヘアピンは避けるものです


榛名西麓広域農道(写真は西麓)~榛名南麓スカイラインを繋ぎます

 榛名山は「裏榛名」+「南麓スカイライン」が絶品なのです


↑約280日で ようやく5,000kmを越えました


↑しかし 純正前後タイヤは すでに瀕死状態です (涙


日時: 2025/05/13
距離: 360.8km
2025年05月06日 イイね!

春の近畿遠征② 秘密の絶景+高野竜神スカイライン

春の近畿遠征② 秘密の絶景+高野竜神スカイライン前回のつづき
2日目の正午近く
伊吹山を下山後からです

写真68枚です


↑60kmほど移動して駿河湾にやって来ました


↑まずは「気比の松原」 に立ち寄るためです


「日本三大松原」 の一つらしく、三保の松原が好きな私には見逃せません


↑午前中は雄大な山頂かと思えば、お昼には美しい日本海ですよ!




↑ここまで来たら、当然「三方五湖レインボーライン」です


↑観光道路なので、走りを楽しむルートではありません


↑この位置、四輪だと駐停車は不可能に近いです


↑そこが二輪の良いところですよねー


↑この地は「山頂公園」に登って初めて、その訪問意義を見出せるルートです

ですが今回はスルーします(えっ

2023年4月に訪問済みですし(その時のレポ

山頂は滞在に小一時間は費やすであろう場所です
さらに駐車場が満車 = 天空テラスは混雑していると予想できる



↑ほーら、こちらは誰もいない


↑ジクサーにも ギリギリ「冒険能力」があって嬉しいです


↑展望台に到着しました


↑んー、景観は及第点だな


↑場所はこの辺よ


↑いったん海岸線に戻ります


↑別の展望台に再チャレンジ


↑本当は場所を秘密にしておきたいなー だって…


↑絶景どどーん! なんですもの


↑山頂公園の天空テラスよりも、はるかに絶景度は高いです


↑写真でこのレベルですよ!


↑引き気味に撮影してみます


↑一人 大声を発しながらはしゃいでしまう程でした


↑未舗装路・ガードレール・半島・先端部の小島・青い空
 どれもが完璧な調和をした、まるで最強の日本庭園のごとく です


↑先の「秘密の絶景スポット」は温暖かつ無風ゆえ、テント泊をしたい位でしたが
 泣く泣く 次の訪問地へと移動します


↑急坂を登って


↑頂上展望台に到着しました


↑そう、「エンゼルライン」にやって来ました


↑通常は、これで十分「絶景」なんですよ


↑先ほどが超絶景すぎた・・・


↑海面をよーく観察してみると


↑赤潮ですか!?


↑頂上は柵が設置されているので、一段下の駐車場の方が良き写真を撮影できます


↑エンゼルラインも、まずまずのワインディングです


↑バイバイ! (振り向いて背後を撮影


↑再南下し、びわ湖西岸の「奥比叡ドライブウェイ」に来ました


↑「土日祝は二輪通行止め」な理由がよーく判りました
 路面状態が良く、絶品の中速コーナーが連続するのですもの


↑道中の「びわ湖展望台」に寄ってみます (展望スポットはここ位


↑んー、今一歩かな (もっと高台から望む景観の方が良い


↑拡大すると… 琵琶湖大橋ですか?


↑両脇の木々も整えられており、高スペックなワインディングでした




↑頂上付近で「比叡山ドライブウェイ」へと変わります


↑こちらは びわ湖を望みながら走る、好景観ルートです


↑夕暮れ時も風情があって良いね (ここも四輪は止められない箇所


「夢見が丘展望台」は ルート上で最も景観が良いスポットです


↑バイクを入れないで


↑びわ湖を遠望するには、私的No.1スポットだと感じています




↑二日目夜は、奈良県天理市で宿泊でした (走行距離 約400km


当初は「3泊4日」の旅程でしたが

最終日が「一日を通して雨」の予報 (実際は「大雨」でした

そこで、急遽 3日目で帰宅することにしました


でもね…



「伊吹山ドライブウェイ」・「高野竜神スカイライン」
 この2つが、今回の旅の目的でしたから!
 (これはすでにスカイラインの南端まで走り切った後)


無理してでも「竜神を走らないと後悔する!」そう感じまして

帰宅前にプラン強行をしました




↑再度 北上して往復します!


↑朝8:00台だったので、全線貸し切りに近い状態でした
 
 驚いたのは その後来訪してくる大半の方が「快適ペース」であり
 本気走りをしていたのは、YZF-R7さま1台のみでした (オマエモナー


↑ここに来るまでの 国道480号も、「箱根七曲り」のごとくで 好きだなー


↑ここまでロングな 山岳ワインディングは貴重ですよ
 全長は「伊豆スカイライン」と ほぼ同等のようです


↑いつか今度は MT-09SPで来れると良いな






↑バイクを入れて


↑所々のコーナーに番号?が付いていました (なぜ?




↑コーナーへの突っ込みは、社外パッド交換くらいじゃ止まらないし
 ステム近辺が崩壊しそうな感触も発生するし




↑ロングライフなはずの純正タイヤなのに
 フロントは 3,500kmで スリップサインが「こんにちは」しました


↑本日すでに130km走行済みなのに、家まで「610km」ですって…


↑あぶなく逆走するところだったー (おい


救いは、高速道路が「全線順調」であったこと

あっ、いや

「伊勢湾岸自動車道」

特に 赤・白・青の吊り橋支柱が連続する付近

あの付近での横風は殺人級ですよ

こちとら軽量250cc、それも外装付きなんですから



↑最後に、今回の問題はこの場所から
 「ここ、私が最後に休憩をとったSA / PA の施設名は何でしょう?」


↑ヒント (おい


日程: 2025/04/29 - 05/01
距離: 1,782km
費用: ¥45,000くらい

2025年05月02日 イイね!

春の近畿遠征① 伊吹山ドライブウェイ編

春の近畿遠征① 伊吹山ドライブウェイ編2025/04/29-05/01
2泊3日で近畿地方へ出かけてきました

写真56枚、動画2本です



↑中央高速 初狩PA (大月JCT付近)にて最初の休憩です
 
 山梨側から見る富士山はしっかり冠雪していたけど
 帰宅時に静岡側から見る富士山は融雪が進み、筋状になっていたなー


↑諏訪ICで下車し、「萱野(かやの)高原」 へ向かいます
 これは北側から入るルートです (南側からは四輪でも走れる)


↑この広場の左側に広がる光景は!


↑どどーん (絶景だ)


↑実は当の本人、寒すぎて凍えており (外気温計は7℃)
 これが後々事件に発展することに…


↑GW中 昭和の日なのに、誰もいないぞ (それを狙って選定したのですが)


↑権兵衛トンネルを抜け (トンネル前後はウルトラハイスピード区間)
 「キビオ峠」に来ました


↑ここは過去3回の御嶽山訪問で、唯一全景を拝めた縁起の良いスポット
 
 この日は「あと少しで見えそうなのに」 (エロス的には最高のシチュエーションだけど


↑そんな展望台の背後です (ここに来るまでの林道も交通量皆無


↑信号・交通量が極少なので、ゴキゲンな走りです


木曽・開田高原方面へ向かうのに、国道361号ではなく、旧道を走ります


↑そんな「開田高原 地蔵峠展望台」での1枚
 冠雪御嶽山が目前にどーん、なのが良いね


国道361で開田高原を越え、長野から岐阜に入った直後で左折をし
県道463→ 435→ 441と繋いで走ります

で、この県道463→435が絶景・絶品ワインディングでした!


↑交通量が極少 (数年前まで災害通行止だった)
 かつ冬期通行止め解除直後ゆえ、雪の回廊だった! (とんでもなく寒かったけど




↑目前に迫力の冠雪独立峰がどどーんだし (山の名前はわからん


↑こんな感じのワインディングが続くのよ


御嶽山が現れる瞬間も (雲隠れの術 発動中
 …正しくは「乗鞍岳」のようです


↑とにかく「寒い!!」で、体調がそろそろヤバくなってきた…
(前日に風邪気味となってしまい、かつ当日は20℃前後を想定した服装


↑峠を越えて県道435から441に変わると、状況は狭路林道へと一変します


↑その県道441沿いにある「大平御嶽展望台」です


↑その展望台から望める、御嶽山の景観


↑誰もいないのでね、ジクサーを展望台の中に入れてみました


↑その先にあるのが「鈴蘭高原」です


↑バイクの聖地かと思いきや、下品気味な排気音の大型二輪が3台先客でいたのみ
 (お前のフルエキも準下品だろ)


「鈴蘭スカイライン」は悪くはないが、印象の薄いルートでした


↑そして初日のメインディッシュ「飛騨せせらぎ街道」を走ります!
 直線と緩めの曲率カーブが連続していました


↑ゆえに、気を抜くと一瞬で危険速度域に入ってしまいそう (取締りも多いのでは


↑来訪中の大型二輪車さまは、みな常識的な速度域だった点に感心しました
 (途中の休憩所?では、ライダー達が集まっていましたが

せせらぎ街道は、紅葉がベストシーズンらしいですね

大型二輪で気持ち良く走れそうなルートで、気に入りました



↑初日最後は、ひるがの高原「やまびこロード」です
 ツーリングマップルで「好景観指定」だったのですが、私的にはピンと来ず


↑やまびこロード道中で、脇道に逸れての一枚 (これが唯一の好景観だった)


↑岐阜市近辺で一泊し、二日目の朝を迎えます


で、途中で記載した通り

風邪の初期症状 (喉のイガイガ)を発症している状態で出発し

外気温3~10℃の中を、12時間以上「想定20℃の服装」で運転した結果

夜、明らかに発熱していると判る状態へと悪化…

9時間ほど睡眠をとり、なんとか翌朝には平熱に戻れました (喉の症状は前日と同じ



↑対策として、前夜チェックイン前に¥100ショップにて
 「アルミ遮熱版+ハサミ+両面テープ」を購入し、胸~腹部に貼り付けました (笑
 
 で、これが効果てきめん! 「えらく寒い」が「涼しい」くらいには変化しました!



↑2日目朝一は、旅の目標である「伊吹山ドライブウェイ」に来ました!


↑この日の夜、TVにて 気象予報士さんが一日を振り返り
「これほどの好条件がそろった好天は年に数日あるかくらい」と言う位の極上な天気


↑高額有料道路ゆえに交通量極少、かつ開門直後なので下山者のいない 実質一方通行


↑そのうえ、周りは大パノラマ絶景!


↑さらに路面状態も良く、私好みのワインディング


↑イメージ的には、「グランドキャニオンを新幹線グランクラスで旅している」でした

いやグランクラス未体験なんだけど(笑
新幹線グリーン車なら時々乗車するので、想像するに、です


↑結論: 「日本の名道 私的トップ10」 にランクイン確定です!



↑ 1080p HDで見てね (再生時間27秒)


↑「たった今通って来た道を 眼下に望む」 の図


↑終点の駐車場から山頂までは
 ①中央登山道コース (階段が連続する 直登り)
 ②西登山道コース (右側:登山道としては 傾斜が緩やか)

 で、行きは②、帰りは①にします


↑伊吹山では「鹿の獣害」が深刻らしく、防護柵が随所に設置してあります
(鹿が高山植物を荒らし、地盤が緩んで土砂災害が発生しているとのこと)


↑大半の人が「タータンチェックの上着+帽子+トレッキングポール」なのに
 私はといえば、「ライディングジャケット+バイク用ブーツ」 (場違い野郎だね


↑でもね、日頃鍛えているので足には自信ありますから
 他者を爆速で抜き去り、一気に視界の外へ です (「後ろを振り返る」の図


↑右に曲がると、びわ湖が見えるらしいので寄り道します


↑先端部まで丁寧な足取りで進みます (バイク用ブーツは岩場に弱い


↑んー、霞んで薄っすらと見えるかどうか位だ…


↑山頂が見えてきたー


↑GW中の祝日なのに 人が少ない! これ最高 (さらに天気も最高


伊吹山 山頂 1377m 踏破しました!


↑風はあるものの、山頂としては「微風」の域です (帽子が飛ばされる心配無し


↑びわ湖側は視程が短い (びわ湖からの水蒸気ですかね?


↑登って来たルートを見下ろします



↑山頂での360°動画です (再生時間1分05秒)


↑帰りは階段ルートで下ります

 若いお父さんが肩に娘を乗せ この階段を上る姿を目撃!
 最大の敬意を払いました
 Tシャツ+短パン+ランニングシューズを持参していれば、私も駆け上がったのに


↑駐車場が見えてきたー


↑無事帰還しました
 続きは近日中にアップ予定です


つづく

プロフィール

「今日の山は「寒い・視界悪い・小雨」と三拍子揃い踏みだったけど、それを抜けると幻想的な雲海だった!」
何シテル?   05/25 20:15
こんにちは!(^^)/ Ninja1000 & ADV150時代 (2014-2024)は 「絶景」・「奥地への冒険」・「外ご飯作り」が中心でしたが ...
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2013/03/25 00:34:58
 

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