• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

くまなびのブログ一覧

2025年07月08日 イイね!

キスゲ満開の野反湖で避暑

キスゲ満開の野反湖で避暑2025/07/07

群馬と新潟の県境付近
志賀草津の東隣りに位置する

野反湖(標高1,513m)
約5年ぶりの訪問です


↑道中は曇天(軽井沢は雨)だったのに、手前20km付近から急激に晴れてきた!


↑野反湖は 日本に二つある「天空の湖」の一つらしい (もう一方は北海道の然別湖


ニッコウキスゲ(ノゾリキスゲ)の 公式「見頃宣言」初日に訪問できました


↑平日10:00頃で観光客は50人前後と超快適でした
(霧降高原の満開時は、満車駐車待ちの車列で渋滞が発生していた)


↑ユリ科は自分の一番好きな品種かも


↑「群生の様子を遠方から見下ろす」の図


↑標高1,513mなので、平野より10℃ほど気温が低い
 かつ湖水で冷やされた涼風が心地良い (コンクリートの輻射熱とは大違い


↑景勝スポットは「駐車場付近」と、この斜面!


↑私も向かいます


↑この斜面は、群生キスゲと湖の距離が近く感じられるのです




↑湖畔まで降りてきました


↑戻りますよ (足場が悪いためか、滑ってズッコケた跡を所々で発見


↑ただいまー (やっぱり「エクスターカラー」は良いな


↑この「雲が近い」感が、天空感を演出していますね


↑帰りがけに「品木ダム」に寄るも、野反湖の後だと見劣りが激しかった


で、標高1,000m付近まで降りた頃から

「むわー」っとした熱気と湿気・日差しの強さと、不快を感じ始めました



↑「帰宅するには早いので」と、榛名山で遊んでいたわけですが!


↑バンクセンサーが鋭利化してしまったー (あと少しで凶器化しそう
 マグネシウム製のセンサーがあれば、盛大に火花を発しそうだな


↑一方でQ5Aの「DUNLOP刻印」は ほぼ変化なし (これはロングライフの予感


日時: 2025/07/07
距離: 421.6km (トータル 10,621km)

2025年05月19日 イイね!

2025 みなかみ3ダム春の点検大放流

2025 みなかみ3ダム春の点検大放流2025/05/18
利根川の最上流部にある
「矢木沢ダム」
での点検放流(公式HP)に参加しました

写真20枚 動画2本です


↑11年前は(その時のレポ)無料、かつ放流場所の手前までバイクで行けたのにねー


↑HPでの予約開始後2~3日で、バイク駐輪場は定員に達していました

パンフ内「F」の位置ではなく、「C」でずぶ濡れになるのが
このイベントの醍醐味です (Mだなー


↑10:00 駐車場開門、11:00 バス送迎開始、13:30 放流開始 でした
 
 11:00に到着予定で向かったら!
 すでに長蛇の列でした…



↑この路幅を大型観光バスで走るとは、神技ですよ




↑「放流ダムカード」(限定)は配布を終了してしまい
 通常ダムカードしかもらえなかったー


↑この時点で12:00くらいです


↑矢木沢ダムは「水量コントロール」と「水力発電」が中心のようです


↑みなさん ダム本体にある 放出口ゲートに向かわれるようで
 特等席は意外にもあっさりと確保できました

 場所取りがてら、持参のコンビニごはん+iPadで動画視聴し過ごします
(携帯電波は各社とも圏外なので、要事前ダウンロードです)


↑と思ったら、隣のご夫婦に話しかけられ 談笑タイムになってしまいましたー

「このイベントに複数回参加する人は、みんなMですね」
と話したら、大ウケしてくれましたー

あれ!? 私、何かカミングアウトしちゃいました?


↑バイク用雨具を持参しました (¥100ショップの合羽とか、軽率な判断の人が多すぎ


↑当初 防水カメラをAmazonで調達しようと考えるも
 1回限りの使用にかける金額ではなかったので、この形に落ち着きました


 あと配慮すべきは「靴」ですよ (私のバイク用ブーツは防水タイプです


↑谷川岳方面の雪も だいぶ融けたね


↑放流の序盤は 拍子抜けするほどに穏やかです

近くの幼女が「パパー、もう飽きた」と、駄々をこね始めた

YouTubeなどは すぐにハイライト・結末を見せるもんなー
今の子供世代は、単調に対する忍耐力が落ちていると感じます



↑放流開始から40分後、ついに最大放水量がキター



↑アップにて



↑イメージは「合羽着用で、台風の中にいる」です




↑動画①(12秒)




↑動画②(20秒)



↑兵どもが夢の跡 (終了後の図)
 いやー、マイナスイオンを1年分くらい摂取できました!


↑駐車場への帰り際、「ぐんまちゃん」に遭遇しました!


↑途中で赤城山を登ったので、345.8kmの行程でした
 マイナスイオンはお腹一杯ですが
 少し走り足りないかなー (最近は「400~500km / 1日」が心地良い満足感です

2025年05月14日 イイね!

妙義山~碓氷峠~榛名山 峠めぐり

妙義山~碓氷峠~榛名山 峠めぐり2025/05/13
MT-09 SPでの出動です

ひたすらに峠を走り回る
そんなストイックなレポです (おい

写真22枚です


この日はサーキット走行会に備えて入手した
レーシングブーツの慣らしも 重要な目的でした

結論から言うと
「操作しにくいこと この上なし」
サーキットの外では あまり履きたくないかなー

ところでブーツの「トゥスライダー」が 初日で ズル剥けになりました…


群馬県道196号 (旧有料道路)から 峠めぐりは始まります
 この日は 空の青さがひと際目立つ一日でした


↑走り始めて すぐに感じたのは、ジクサーとの車体性能の差です
 
 ジクサーを「素人初心者」に例えるなら、MTは「その道の達人」
 まるで違う世界の乗り物ですね


↑曲率のキツい狭路カーブが連続します ( Pwrは「2」で走りますよ


「中之獄(なかのたけ)神社」前駐車場は、妙義山の特徴的な奇岩を目前で楽しめます


↑今日は秘密兵器を持参しました!
 (コロナ禍のとき、日々検温して報告する義務があったのよ)

外気温21℃で 低速ワインディングなら、こんなもんでしょ

サーキット走行後なら、S23でも「熱っ!!」と、触れない位になるんだけどね



↑雄大な山々を眺めながらの走行は 気分が高揚します
 この196号は路面が荒れぎみゆえ、サスが貧弱なジクサーだと荷重が容易に抜けそう




碓氷峠(旧道)の災害通行止が解除されたらしいので突入します
 
おぎのやで「峠の釜めし」を買いたかったけど、シートバッグに入らない…(涙


↑ラインを外すと「砂や木くず」が多いです
 あと「めがね橋」までは バスや観光客がいます


↑アコードユーロR時代、フジツボ製エキマニを新品で装着し
 この峠を全開で登った後に 頂上でボンネットを開けると
 ステンレス製なのに 綺麗な青色に変色して感動したっけなー(パーツレビュー


↑184個のコーナーをクリアして 頂上に到達です
 MTのフルエキは「茶色」のままでした…


「浅間牧場」に立ち寄り


↑絶景成分を補給します(嬉

 浅間山は火山ガスを絶賛放出中の「活火山」でして
 現在の噴火警戒レベルは「2」だそうです


↑八ッ場ダム近くから 国道406号 須賀尾峠に入ります


↑ここはNinja1000時代
 危うくアンダーカウル+マフラーカバーが接地しかけた、思い出の峠 (その記事


↑そして「群馬県道28号(通称:裏榛名)」です!


↑この日は「谷川岳方面の冠雪」もはっきり見え、ゴキゲン度急上昇です


↑それは「好事魔多し」であり
 ついついアクセルを多めに開けた瞬間、「フラグが立つ」のですよ


↑無事フラグは回避できました
 榛名も訪問回数が多くなると、頂上&表側の5連ヘアピンは避けるものです


榛名西麓広域農道(写真は西麓)~榛名南麓スカイラインを繋ぎます

 榛名山は「裏榛名」+「南麓スカイライン」が絶品なのです


↑約280日で ようやく5,000kmを越えました


↑しかし 純正前後タイヤは すでに瀕死状態です (涙


日時: 2025/05/13
距離: 360.8km
2024年11月28日 イイね!

床もみじに癒され、赤城の広域農道で感じたこと

床もみじに癒され、赤城の広域農道で感じたこと2024/11/25 は

宝徳寺の床もみじ(群馬県桐生市)
赤城山麓の広域農道

を走ってきました

写真36枚です


↑平日訪問ゆえ、大きな混雑もなく快適でした
 今年から拝観料さえも paypay支払い可能へと変更された点に驚きを隠せず
(結局 今月は現金未使用だ)


↑インバウンド系が不在だからか、民度が高く 気持ち良く鑑賞できました


↑紅葉度は ほぼベストでした!


↑夜間ライトアップもあるので、深夜~早朝に磨いているんだろうな… (大変だ


↑スマホ0.5倍広角での撮影


↑そんな右手 障子窓


↑デジカメのフルオート撮影


↑スマホのフルオート撮影

んー、私的には デジカメの発色が好みだな



↑境内散策へと移ります


↑多彩なお地蔵さまがいらっしゃいます


↑そして 今年はコスプレ度が格段に良くなっていました!


↑反対側から撮影すれば「床おばちゃん軍団」になるかと思いきや、無理だったー




↑紅葉は「逆光で透かして見る」と、綺麗ですよね


↑これで 今年の紅葉は十分摂取できました!


↑じゃあね、イバイバ~!
(前を歩くおばちゃん、スマホ撮影しながら「えっ、イバイバ?」と 本当に口にしていたぞ)


↑せっかく北関東に来たので、赤城山麓を走り回って帰宅します


↑赤城南麓の「からっ風街道」からスタート (平日は交通量ほぼ皆無


↑このカキ、ムダ毛の未処理感があり、素人っぽくて良いね (突然ブッ込んで来たな


↑白化劣化が進んだのか、白い下地を塗装したのか、良く分からんな


↑(参考)4年前


↑サーキット走行会を経験した後だと
 公道は 先が見えない・路面が良くない・道幅が狭い 等、恐怖心が顔を出してきました


↑からっ風街道で一番景観が開けた場所です


↑良い感じの直線でしょ


「からっ風街道」は、ゆるいRが続く広域農道
 「赤城西麓広域農道」は、アップダウンが多く、Rもキツ目なワインディング
 「望郷ライン」は、キャベツ畑と冠雪山脈が美しい、好景観道路


「松ノ木ビューポイント」ですよ!


↑この時期の「望郷ライン」は、キャベツ収穫後で地肌がむき出しですが


↑代わりに、美しく冠雪した谷川岳方面が望めます




↑撮影スポットだらけなので、前に進まないです


↑この「追加延長スクリーン」は、高速での100km/h巡行もOKでした


↑国道120号を越えた後の「北側ルート」は、高速ワインディングなのですが!


↑うおっ!? (下車して確認すると、アスファルトの黒光りでしたー

でもね

気温低いし(ひと桁台)、公道だし、この一件も相まって気乗りしなくなってしまいまして
(タイヤの使用状態は以前と大差なかったのですが)



↑望郷ラインの先には、「道の駅 川場田園プラザ」があります
( じゃらん主催 2024 全国道の駅グランプリ 2位 …過年度では1位だった年も)


↑鯉を眺めながらポークソーセージドッグ(¥350)を食します


↑2024年式 MT-09対応のグリップヒーターが 未だ発売されないので
 仕方なく電熱グラブを購入しました (電スロのグリヒは専用品のみなのよ

このHompresは YouTubeでの絶賛動画が多かったので購入しました

さすが11.1Vだけあって温かいのですが!!!

冬グローブは厚手なので 微細な操作が苦手なのよ

ゆえにスポーツ走行はスムーズさに欠けるし
さらに多機能スイッチボックスでは、操作ミスが度々発生する


通勤・通学や、ツーリング用途なら 間違いなく極楽なのでしょう



日時: 2024/11/25
距離: 287.1km
2024年11月16日 イイね!

天ぷらうどんツーリングで失敗した話

天ぷらうどんツーリングで失敗した話前回「鍋焼きうどんツーリング」
に味をしめた私は

天ぷらを単品購入し、現地で煮込めば
「具だくさん天ぷらうどん」になるのでは?

そう目論んだわけですよ
(写真23枚です)


「御荷鉾スーパー林道」へと向かう道中です (埼玉と群馬の県境を東西に走るイメージ


↑眼下は「神流(かんな)湖」です コバルトブルーな湖水が美しいですよね


↑先週はMT09SPでサーキットを爆走したので、今週はADVなのですが


↑上部写真の赤矢印の先には… (出鼻をくじかれたー


↑というわけで、別入り口から再トライします


↑紅葉はまだまだなのか、と思ったら


↑先を進むと、まずまず紅葉が進んでいました


↑ADVだと、大型二輪では行かない場所を走りたくなります


↑冬期通行止め前で良かったー


↑山深さこの上なし


↑これは「塩沢峠から秩父方面を見渡す」の図


↑ここを左折すると


↑本格オフロードの開始です
(見た目以上に岩がゴロゴロしており、20km/hでも激しい振動かつハンドル取られまくりです


↑目的地に到着しました!


↑ここは大パノラマなのよ


↑しかしMT09で「走りへの情熱」が再燃した今、絶景への感動が薄れているのもまた事実


↑とは言え、この「下界を見下ろす」感は、天井人になった気分で好きですよ


↑この日は 前橋市(上記は前橋市街地)で最高気温が25℃と、この標高でも快適でした


さーてうどんを作りますか

まずはコーヒーを、と材料等を取り出していると…




↑ん!? なべが無い…!?


あちゃー
やってしまったよ

つゆやバーナーは写真内に無いだけで、きちんと持参しました



「この一年間で最大の失意」を抱きながら、何も口にできずに帰宅します


ええ、敗因はわかっているのです

前回の「鍋焼きうどんツーリング」は
始めから アルミ箔のなべにうどんが入っており、「鍋」の持参は不要でしたから



↑土坂峠を越えたのですが、先ほどの失意に輪をかけて

否が応にも MT09SPと比較してしまい
デメリットばかり脳内に噴き出てくる…

MT09SPの感染力は強烈ですな


↑峠の南斜面には、真新しいドリフトの痕跡が


↑ということで、帰宅後に自宅コンロで作りました
 材料費は合計¥500くらいなので、既製品の鍋焼きうどんと、ほぼ同額でした

絶景の中で食したら、さぞかし美味だったんだろうな…


日時: 2024/11/11
距離: 204.4km

プロフィール

「患部の摘出交換が終わりました」
何シテル?   07/06 16:13
こんにちは!(^^)/ Ninja1000 & ADV150時代 (2014-2024)は 旅・ツーリングが中心でしたが MT09SP & Gix...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3 456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

はとや 
カテゴリ:お世話になっているお店
2013/03/25 00:34:58
 

愛車一覧

ヤマハ MT-09 SP ヤマハ MT-09 SP
Ninja1000から乗り換えました 前回が「旅バイク」だったので 今回は「サーキッ ...
スズキ ジクサーSF250 スズキ ジクサーSF250
ADV150 からの乗り換えです 旅&お出かけ / 生活の足 で活躍してもらいます ...
ホンダ ADV150 ホンダ ADV150
2013年型シグナスXからの乗り換えです。 インプレ等は ブログカテゴリー「ADV15 ...
カワサキ Ninja1000 カワサキ Ninja1000
1043cc 137ps/9800rpm 11.1kgf-m/7300rpm 装備重量2 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation