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くまなびのブログ一覧

2020年12月27日 イイね!

霞ヶ浦~九十九里浜~千葉内陸 の旅(後)

霞ヶ浦~九十九里浜~千葉内陸 の旅(後)旅2日目です。

写真76枚 動画1本 です。


↑2日目は「白子ニューシーサイドホテル」さん併設
 屋上露天風呂での日の出タイムからスタートです。


↑事前予約にて貸切です。:評価A


↑九十九里に向かって仁王立ち!


↑出発後 朝一で「秋元牧場」さんを訪問しました。:評価B


↑牛さんかと思えば、お馬さんじゃないですか!


↑接近戦だと「後ろ蹴り」を食らいそうなので、距離を置いてのご挨拶です
 ん~、さすが走りに特化した尻+良い太もも をしているなー


↑と ここで新愛車プロフィール写真を撮影


↑道を挟んで反対側の「長生き展望台」です。


↑今回の旅は「逆光」の洗礼が多いなー(HDR撮影
 
千葉の平坦さが良く分かるのですが
後述の「九十九谷展望公園」の方が良いので、評価はC


↑ところでこの近辺は「千葉の北海道」という触れ込みなのですが
 季節が異なれば印象も違うんだろうなー


↑すぐ近くの「笠森観音」に来ました。


↑ここは旅行メディアで頻出の有名スポットなのですが


↑評価Cだな (きっぱり
 あっ、でも きちんと旅の安全を誓ってきました。


↑すこし鉄分が恋しくなり、「上総(かずさ)鶴舞駅」に来ました


↑メディア撮影で多用される、無人レトロ駅舎だそうですが
 我が埼玉の(笑)秩父鉄道の方が勝っているぞ。SLも走るし


↑ということで 評価C (辛口だなー
 そういえば、この日もグラドルさん?のPV / イメージビデオ撮影をしておりました


↑「次の電車は左右どちら側から来るの?」などと 手間取っていたら!


↑10:48発が来ちゃったよー。(撮影タイミングを逃してしまった


と ここまでは 評価B~C の連続だったのですが(露天風呂を除く

ここから運気は急上昇します!(*^^)v



↑千葉の幹線路は、信号と交通量が少なくて気持ち良い(東京寄りを除く


↑Ninja1000 ならバビューンと一気に突き抜けられるのにね


↑でもね、今回はADV150なので (「麻綿原(まめんばら)高原」に入ります


↑ADV150で行きたくなるスポットに突入です


「妙法生寺(みょうほうしょうじ)」 別名「あじさい寺」が見えてきた!


↑目指すは、その頂上にある「六角堂」です。:評価A


↑厳粛な空気の中、一歩ずつ噛みしめて登ると…


↑絶景キター


↑左側


↑正面


↑右側


↑拡大気味に


↑パノラマ景観の先に海が見えます。この「海が見える」が良い

さらに「あじさい祭り」期間は 美しさ倍増なのでしょう(祭り中は交通規制あり




↑写真では伝わり切らない「パノラマ感」を動画でどうぞ。(1分56秒



↑外房海岸沿い 鴨川市付近まで南下しました


「食堂車 北斗星」さんです!:評価A


↑特濃鉄分の地に、ド素人が体当たり突入です (「快速うみねこ」はカッコ良いね


↑鉄ちゃんを自負するアナタなら、この座席が使用されていた車両なんて即答ですよね!


↑良心的な価格設定です


↑いやあマニアなら、ツッコミどころ満載な店内なのでしょうが

ド素人な私は会話のネタに、そして店長さんも予期せぬ部外者の訪問に

「互いに苦戦し合う」という独特の空気感でした。(笑



↑でもね、この「たこ焼き(¥400)」は絶品でした!
 間違いなく、縁日屋台のたこ焼きを 遥かに凌駕していますよ。


↑そうそう、座席の解答は「0系(初代)新幹線」だそうです。あのダンゴ鼻ですよ

初めて乗車した時の感動は今でも覚えていますが

今こうやって座ると、「ん~、こりゃ質はさほど良くないな」

同窓会で、うん十年ぶりに憧れの人と再会した時のような。(笑



「鹿野山九十九谷(かのうざんくじゅうくたに)展望公園」です。:評価A


↑壮大さは房総唯一です。


↑千葉の平坦さが よーくわかります。(県内 最高標高は408m)


↑旅行メディアは「朝の雲海」ばかりを扱うけど、日中も絶景です。


↑自撮り棒等 無しで どうやってこの高さから撮影したかは、現地で確認してね


↑内房の「東京湾観音」に来ました。:評価A


↑階段で20階まで登ります。


↑各階への途中に「ありがたいお言葉」があります。これは一番心に響いたお言葉


↑随所に「のぞき窓」があるわけですが


↑外から見ると、ちょっとブツブツ感があるなー


↑中層階まで上がって来ました


↑高所感は まだこれから、という感じ


↑さすが56m! ご陰影も荘厳です。


↑望遠カメラの持参必須ですよ。だってこの構図が…


↑こうなるわけですから


↑おおー、アクアライン


「海ほたる」も。 (ここから先の東京方面は海底トンネル


横浜みなとみらい地区も




↑反対側に回れば、内房の海岸線が見えます


↑さーて、高層階へと進みますよ


↑狭くて急な階段に変化します


↑最上階の祠まで到達!


↑アクアライン換気塔に、スカイツリーが見えます。(倍率35倍で撮影


↑肉眼やスマホでの構図


↑徐々に寄せていくと


↑おおー!富津岬の「明治百年記念展望塔」ですよ。


↑現在地は、この観音様「後頭部」付近です


↑そしてトドメに富士山までも!(^^♪


↑いやー 観音様、数々の素晴らしい絶景、ありがとうございました。


↑この旅のゴール地点、「富津岬 布引海岸」に来ました。:評価A


↑富士山を背景に


↑夕日の海岸です!



と思ったら…




↑スタックしたー (嬉


「自立するバイクと富士」 (激レア構図の撮影成功に、当の本人は大喜びです



この後 脱出を試みたら、さらに深みへとハマりましたー (^^♪


旅を重ね、幾多のトラブルを経験すると

受け止められるトラブルの規模が大きくなりました。

それとも「M体質が強くなった」のかな?(笑


*脱出を手伝ってくださった「ジムニーのお兄さん」 ここで心より御礼申し上げます。




↑アクアラインから見る「夕暮れの富士山」


↑海底トンネルへ突入! (横風の中、スクーターで橋上を片手高速走行するのは怖い
 その後 無事帰宅しました。


日程: 2020/12/20~21
距離: 578.6km
燃費: 42.30km/L



前回のNinja1000に続き、本年度セカンドバイク旅も終了です。

(2月) 茨城一泊二日 絶景探し

(3月) 陣馬山絶景富士 / 富谷山 バイクで山頂に / 神津島離島ツー / 秩父桜

(5月) 東京タワー

(6月) 観覧車 夜景撮影①

(7月) 野反湖・万沢林道・奥四万 / 池の平湿原・つまごいパノラマ

(9月) 観覧車 夜景撮影②

(11月) 伊豆ADV150初オフ会

(12月) 伊豆一泊二日山登り / 宮ケ瀬登山 / 霞ヶ浦・千葉
2020年12月24日 イイね!

霞ヶ浦~九十九里浜~千葉内陸 の旅(前)

霞ヶ浦~九十九里浜~千葉内陸 の旅(前)12/20(日)~21(月)で
タイトルの地を旅してきました。

ここ十日ほどで冬将軍が一気に本格到来し
当初予定していた方面が積雪ですって!

直前での目的地変更でした。

前半は写真51枚 360°写真1枚です。


↑今回のざっくりルートです。


↑出発時は気温1℃です。雪マーク点灯中


霞ヶ浦までワープ完了。(後ろは筑波山


↑早朝の高速道路は極寒でした!
 速度抑え気味に走行すると、現場へと急ぐ建設関係車両にあおられまくり(涙


↑沿道は田園風景が続きます。(レンコン生産日本一


↑さすが日本第二位の湖です。「湖岸」というより「海岸」沿いを流す感覚です。


「爽やかな早朝」 実際は「しばれる朝」です。(これは密漁等の監視小屋?


今回は久しぶりに「主観的 絶景度評価」です。個人的判断です。

① 評価A(★★★):ここを目的地にするに値する

② 評価B(★★☆):ついでに寄るのならOK

③ 評価C(★☆☆):失敗したー



歩先観音です。


↑ここには展望台があるという情報です


↑早朝は強烈な逆光だー。(HDR撮影
 霞ヶ浦は「湖畔」>「上からの展望」だね。「評価C」でした。


↑続けて「虹の塔」に登る予定も、開門時間前… :「評価不明」


直前で訪問先の変更を余儀なくされたし

早朝の高速は寒すぎたし

いきなりの「評価C」+開門時間前


意気消沈ぎみだったのですが!!

ここから二次曲線的に 興奮度が上昇していきます(^^♪



「鹿島灘海浜公園」です。:「評価A」


↑絶景キター


↑CM撮影できるくらいのスポットですよ。(えっ、それとも既出ですか?


↑その先の「大竹海岸」です。:「評価A」




↑自転車・バイクなら、中に入れられそうです。(推奨はしません


↑海無し県の住人ですから、海には憧れがありますー


「バイクの駅 Route51」さんです。
 今月号のBikeJin特集は「ライダースカフェ」だったけと、ここは未掲載


↑「評価不明」です。(えっ
 いやだって、「ゆっくりくつろぐ」オーラが全開のお店だったので…


↑鹿島スタジアムを横目に


↑再度 霞ヶ浦へと戻り「鹿島神宮 西の一之鳥居」です。:「評価C」

ここも典型的「インスタ盛り」スポットかな。

超こぢんまりとしていますが、日没時は「評価A」と化す地ですね。


「天王崎公園」を再訪しました。:「評価A」


↑「湖畔の芝生公園」でも十分爽快ですが、夕日時はさらに絶景度が増しそうです。


↑実際は「強烈な浜風と寒さに耐える」の図なのです。


↑霞ヶ浦の湖岸ルートは、この天王崎公園より北側が一番良い


↑こりゃ夜は怖いだろうなー


↑さて神栖(かみす)市に来ました。(鹿島と銚子の間くらい


↑工場萌え地帯ですよ。

これは工業用の塩だそうで、古代ローマ・ギリシャなら大富豪だね
(salary「お給料」の語源は、ラテン語のsalarium「塩」なくらいですから)


↑工業地帯は広々とした直線が多いですよね


↑絶景キター (「ウインドパワーかみす第1洋上風力発電所」:評価A


↑すごく・・・大きいです・・・(お前ソレ2度目だろ


↑丘の上から




↑陸地側は煙がモクモク


↑愛用のナビアプリ「ツーリングサポーター」でも
 「鹿島灘シーサイドロード」の名称で、絶景ツーリングロードの一つに分類されています


↑35倍で撮影すると、かげろう現象でイイ感じな写真になります。


↑銚子へ向かいます


君ヶ浜海岸に寄って(背景は犬吠埼灯台) :評価B


「屏風ヶ浦」へと来ました。まずは外側から全容を眺めます。


↑ジェットスキー楽しそう!(千葉科学大学前付近


でもね、屏風ヶ浦の絶景ポイントは ここじゃないのですよ



銚子ドーバーラインを走り


↑ほら絶景キター :評価A


↑ここですよ、ココ。屏風ヶ浦の真の絶景スポットは。


↑反対側は逆光なのでHDR撮影です


360°写真です。(超絶景なのよ



↑九十九里浜は 小学校低学年以来だよ


↑九十九里有料道路(125cc以下は不可)は気持ち良いね!:評価B


↑確かに延々と思う位に、砂浜が続きます。


↑本日最後の訪問地「九十九里ビーチタワー」です。:評価B


↑タワーからのパノラマ写真


↑夕食は小ぶりながらも「すき焼き」「伊勢海老」「ずわい蟹」が揃い
 非日常感たっぷり、いやお腹の中がたっぷりになりました。



2日目につづく

2020年12月15日 イイね!

【2部構成】 ①神奈川の絶景 ②バイク弁当

【2部構成】 ①神奈川の絶景 ②バイク弁当① 12/08: ADV150で宮ケ瀬への絶景登山
② 12/14: Ninja1000で秩父「バイク弁当」


今回は2部構成です。
写真49枚 360°写真1枚です。


↑前半の目的地は 神奈川県「宮ケ瀬湖」です。


↑宮ケ瀬といえば、ダム・公園に牧場、人気の「オギノパン」なのでしょうが!


↑私は またまた登山です


↑宮ケ瀬越で左折し、初めは「高取山」つぎに「仏果山」を目指します。


↑途中で「紅葉越しの宮ケ瀬湖」も楽しめるのですが


「宮ケ瀬越」までの傾斜がキツい。いや、この私がキツイという位ですよ
 左右に蛇行しながらではなく、「直登り」そう、ストレートです


↑分岐点の「宮ケ瀬越」に到着です。(前日の15kmランニングも疲労を増大させた原因かも


↑宮ケ瀬越を左折して1km 強で「高取山」です。(左折後は ほぼ平坦


↑展望台にのぼると…


↑強烈な絶景、キター




↑これは「神奈川絶景ベスト3」に入りますよ!


残りは「箱根駒ヶ岳ロープウェイ山頂」「陣馬山 山頂休憩所」です。
(過去ブログへのリンク付)



↑反対側は 相模原~町田の市街地です。


宮ケ瀬ダムも見えます。


↑35倍ズームで見えるのは「横浜みなとみらい方面」なのですが
 実際にソレなのかは不明です。


360°写真 :結構いい感じで撮影できています。



↑パノラマモード


↑これは前回「伊豆の旅1日目」の解答と同一飲料(笑


↑相変わらず 足場は悪いね


↑2.5kmくらいを歩いて「仏果山」に到着です


↑高取山と同じく、展望台を登ると


↑どーん!


↑パノラマモード(高取山の方が、宮ケ瀬湖の見える面積は広いね


↑「あいかわ公園 ⇔ 高取山」の往復だけでも、絶景を十分堪能できますよ




↑背面側のパノラマ


↑さーて、鉄塔下でごはんを作ります。(これを背負って歩くのが 意外に堪えた


↑横でおにぎりを食している女性から、熱い視線を感じてしまいましたー

この後 フライドチキンも鉄板で焼きましたよ
横からの熱視線はもちろんですが、くまさんの襲撃が来ないか、少し怖かったですー


↑下山します(午後の陽射しは温かいね


↑疲労した足腰+枯葉で地面の形状が不明
 =いとも簡単にバランスを崩して 谷へ滑落、そんなスポットが多数




↑私が足元を滑らせるのは、こんな注意散漫になりがちな場面の方なのですが


↑下山すると、すっかり曇天に変化していました。


↑大好きなグラデーションなのですが、曇天だと今一歩映えないね。


と 曇天ゆえに、この後の予定はキャンセルして帰宅します。



↑最近のスマホアプリはすごいねー!(というかコレ、正確なの?



**********



時は変わり、世界は核の炎に包まれた。

いや違った、翌週 12/14です。


↑昨日は2020年度、Ninja1000 の走り納めです。


彩の国ふれあい牧場(秩父高原牧場)に来ました。
 ここは自宅から一番近い絶景ポイントです。


↑へんてこりんポーズをキメても、うしさんは笑ってくれなかったー


↑定峰峠が災害通行止めなので、「天空のポピー」会場横を通って秩父市街地に出ます


↑ミシュラン Power5に交換後は、こういう道も楽しくなりました。


↑本日以降の山岳地帯は そろそろ控えるべきかな?(これはお昼時の秩父市街地にて


↑目的地の「大滝食堂(バイク弁当)」に、ついにやって来ました!


↑そうですか、これは「モリワキ」一択ですな。


↑おおー、さすが平日!!(過去何度 店の前を泣く泣く素通りしたことか

土日はこの狭い駐車場に「道の駅 どうし」、「道の駅 針テラス」と同レベルのバイク台数です。

そういえば「針テラス」にも バイク弁当があるらしいですね。



↑モリワキ(ノーマル=並盛)¥1,370です。
 奥のステッカー貼済みタンクは、お店のサンプルです


主観的インプレッション

「素直に美味しい。シーズンに1回は来てみたいと思わせる お味でした。」

・肉の厚さと柔らかさが絶妙!さらに脂身を除去している所に好感を持ちました

・胡麻の効いたタレも気に入りましたよ

・お米も手を抜いていませんね


懸念事項

・意外にフタの閉まりが悪い(笑

・弁当箱を持ち帰ったは良いが、さて 何に使おう?(笑笑



↑帰りにちょっと寄り道 (よーく見てね。バス停じゃないよ


「心が叫びたがってるんだ。」の聖地だそうです(Google mapでの場所


↑通行止めなど関係ない! 誰も「本当の自分」へと向かうのは止められない!


↑そう 枯れ葉、否 たとえ「いばらの道」であっても


↑いや やっぱりダメだった。。。(以前は頂上までは行けたハズだったのに



↑Simpson のウインタージャケットも今回でお役御免です(丁度5年間使用


Ninja1000 の2020年シーズンは これにて終了です。

(1月)初詣(小鹿野神社)
 …とここで問題。この記事で書いた「私が上手く言えなかった病名は何?」
  正解したら 「くまなび検定」準1級に合格です。(^^♪

(2月)千葉ワインディング / 河津桜・みなみの桜

(4月)静岡・愛知・三重

(8月)佐渡島 / 北陸(新潟~富山~石川~岐阜)

(11月)秩父中津峡 / 群馬(床もみじ~広域農道)

(12月)バイク弁当


年間走行距離: 6,366km


「無事故・無違反・無転倒・大トラブル無」 なによりも これに感謝です!


次回は「(1月)初詣」が 2021年スタートです。
2020年12月07日 イイね!

伊豆半島 絶景山頂+林道の旅 2日目

伊豆半島 絶景山頂+林道の旅 2日目2020/11/29~30の旅 2日目です。

写真45枚、360°写真1枚です。


↑お世話になった「富久三苑」さんです。
 食事とお風呂は 個人的 伊豆の宿ベスト3に入る素晴らしさでした。

 
山登りRound4「高通山(たかとおりやま)」です。

 登山道入り口のある「雲見オートキャンプ場」で 駐車代¥500を支払い 突入開始


↑これが登ってビックリ。中~上級者向けだったー

入り口標識は「1.3km」だったけど、コレ直線距離じゃないの?
実際は3.0km強だったぞ。

足場が悪く、かつ急斜面です。
(レンズを上向きに撮影しているので、傾斜感が伝わらないですよね)


↑そこで レンズを水平に保つと、こんなにも急斜面ですよ!


高通山 北側展望台に到着


↑いやー、絶景だね!
 この「山から海を見下ろす景観」が大好きです。離島登山に似た感覚です。


↑思わず記念撮影を。(土足でベンチ上に立ち、ごめんなさい…


↑伊豆半島の山は「離島登山感覚」の地が多く、大好きです。




↑おおー、老木にしてこの若さ! まさに「ご珍木」です。


↑高通山 山頂(519m)到着です!


↑正面の波勝崎方面は曇り、かつ逆光だ(涙


↑背面は晴れなのですが。(右上の雲は、ニュースにもなった「火球」の跡かい?


↑でも拡大撮影すると 「風力発電+幻想的な日光」で、中々に良い写真です。
(右手の背景は 伊豆七島の「神津島」です


利島も見えます。


↑パノラマモード


さらに山頂での360°写真です。



↑最後に一枚撮影して、下山開始です。


↑滑落事故の大半は「下山している時」です。
 
トレッキングポールを持参するのを失念してしまい

1分に1回位のペースで「足が滑って転倒 / 転倒しかける」でした…



↑ただいまー。往復6.5kmくらい。平地なら20~30kmくらいを歩いた疲労度でした。


↑近隣の「石部の棚田」に寄りました。


↑う~ん(汗 …訪問時期が異なれば、印象も違ったのか?


↑中伊豆へ向かいます。この県道15号沿線は桜なのかな?


河津七滝ループ橋に来ました。


↑この撮影体勢、シグナス時は怖かったけど、ADV150は安定していました。


「旧天城峠」へ入ります。


↑途中から未舗装に変化します。 ADVで訪問してみたかった場所の一つでした。


↑超フラットなので、~中型二輪なら オンロードモデルでもイケるのでは?


「旧天城トンネル」に来ましたー
 

↑1905年(明治38年)完成、全長445m
 総石造りで 数少ない現存する明治時代の観光名所トンネルです。


カスタムシートに交換済みでして
 
バックレストにお尻を当てる形で、軽く中腰姿勢を保つと
ダート走行がとてもやり易かったです。


「天城の太郎杉」へと向かう林道に入ります。


↑フラットで超走りやすいのですが、ハイカーさんがいますので注意です。


↑その先、地図には掲載されていない支線へと入ります。(滑沢支線林業専用道


↑そうそう、コレコレ!
 この探検・冒険がしたくて ADV150を選んだのですから。


↑と思ったら! … orz (AAはもう旧世代文化なの?


↑さて「山中城跡」まで帰ってきました。
(三島~箱根間の国道1号沿い、三島スカイウォークそば)


↑人が少なく、キレイに整備されています


↑国道1号のこの区間は見晴らしが良いですし
「お城は高台にあるので、さらに好景観なのでは」と思って寄ったわけです


↑予想的中!


↑二日目夕刻で、初めて富士山頂が見えましたー
 「この時期で冠雪無し」は大丈夫なの? (と思うも、この一週間で積雪ありの模様


↑旅の最後は「林道 北箱根線」です。


↑別名の「箱根やまなみ林道」の方が検索でヒットしやすいかな。


↑箱根・芦ノ湖スカイラインの下を走る、何の眺望もない全線舗装林道です。

写真のようなコーナーが延々と連続し、半数位はカーブミラーが無いです。

私のような「M体質」には打って付けのルートですね!



↑東名高速 裾野ICまで来ると、やっと富士山が完全クリアになったー


↑足柄SAでGO TOキャンペーンのクーポンを消費して、全日程終了です。


私にとっての必需品(笑) 今回の「旅のトラブル」は

ファミマの駐車場でメガネを落とし、レンズに傷が入ったー


「無事故・無違反・無転倒」を当たり前だと思わず、心から感謝せねば。



日程: 2020/11/29~30
距離: 579.7km
燃費: 40.17km/L
2020年12月02日 イイね!

伊豆半島 絶景山頂+林道の旅 1日目

伊豆半島 絶景山頂+林道の旅 1日目2020/11/29~30の2日間で

Ninja1000ではやらないような
伊豆半島旅をしてきました。

初日は写真69枚、360°写真3枚、動画2本です。


↑今回のルート、および訪問スポットの位置です。


ADV150での旅ですからね、テーマは

・絶景山登り4番勝負
・林道への突入



↑早朝4時台に出発します。
 高速道路での車載気温計は8℃前後でした。


↑いきなり「だるま山高原レストハウス」着です。えらく寒いー


↑富士山は見えず。
 

最近の天気予報の精度は素晴らしいですよね。

TVでは「本日は午後から晴れてくるでしょう。」
天気アプリで確認すると、「10時くらいから晴れ」

この日はまさしくその通りの展開に!



西伊豆スカイラインに入ります。


↑ADV150ですから。今日は「ワインディングを楽しむ」ではありません。


山登りRound1「達磨(だるま)山」です。


↑昨年度は曇天でしたから、リベンジの予定でした…


↑ほぼ無風だー(西伊豆スカイラインでの個人的「暴風」確率は50%超)


↑登山装備を持参です。
(スニーカーは×だよ。オンロードタイヤでオフ走行するのと同等状態です。)


↑981.8m登頂です!(手が凍えそう
 写真に写る北側は 駿河湾越しに富士が見えるハズなのですが。


↑清水市街と南アルプス方面は晴れているぞ。


↑(南側)2度目も曇天かー。達磨山とは縁が無かったということにします。


山頂での「360°写真」です。(結構キレイに撮影できたのです



↑下山して9時位になると、徐々に雲が移動し始めました。


↑で、急速に天候が回復してきた!(^^♪




「西天城高原」私的伊豆ベスト10 の一つです!


↑高原の先に「港と海」その横には「牧場」ですから


↑そして間髪入れずに 山登りRound2「丹野平」です。


↑急坂舗装路、往復3.4kmのトレッキングです。


↑ゴールは目前


↑パノラマ展望の予感


↑絶景キター (*^^)v


↑360°視界をさえぎるモノがありません


海に


山も


↑パノラマモード


↑モニュメント


↑晴れたとはいえ、富士山は見えず


↑そして石までも


↑その「山犬(やまいぬ)石」です。
 山犬とは ニホンオオカミの明治時代までの呼び名だそうです。
 この石の上で遠吠えをすると、山びこが返ってくるらしい。


↑てなことで叫んでみました。
「給与振込額の計算間違いをするんじゃねー、〇〇ヤロー!」


「360°写真」です(我ながら上手く撮影できたのよ



↑さて、経理に… 否 「絶景独り占めだ」




↑さいごに360°動画です。(再生時間50秒)



↑さて戻りますよ。(本当にコノ傾斜度で1km以上あります


↑雲見温泉「雲見浅間神社」ですよ。


山登りRound3「雲見浅間神社 本殿への階段」です。

 途中休憩なし+速足で駆け上がりました。(ホント


↑さらに階段で終わりじゃないのよ。


↑この掲示が出現すると、頂上はもう目前です。


↑さいごの一段を登って


↑絶景キター (^^♪


↑目の前は大海原


↑背後には「千貫門」


↑丁度 真ん中の穴は見えない角度なんだけどね


「360°写真」です。

今日の問題はココから!

「私が持参した飲み物の名称は何?」



↑海水がキレイだね


↑この場所は風が強かったー


で、私 気づいちゃいました!

高い所はさほど怖くはない。

でも風が吹くと、突如「怖くなる」


無風状態ならバンジーいける気がしてきました。(エガちゃんほどではないけど




↑360°動画です。(再生時間51秒



↑日本で「フィリピン海プレート」上に位置するのは、伊豆半島だけなんだよね。


↑ここからは 海岸線沿いに「未訪問地」を巡ります。


↑まずは浮島海岸です。


↑たしかに大自然の造形美なんだけど


↑千貫門の方が大迫力だよなー


↑ちょっと「トンボロ」の雰囲気に似ているかな




↑続けて「堂ヶ島」に来ました。
 遊覧船は乗船経験アリだし、そもそも現在の天気ではダメでしょ。


ハイライトの天窓洞を、今回は上からのぞいちゃいます。(遊覧船が洞窟内へ向かっています


↑展望台が見えてきた!


↑ココを登ったのよ


↑で天窓洞へと向かいます。(おい、展望台からの景観は無しかよ


↑晩秋~早春は「トンボロ現象」が見れない時期なのです。残念!


↑この先が陸つなぎになるハズなのですが。


↑天窓洞に到着です。


↑って、上からのぞいても 感想は「う~ん。。。(汗」


↑この天気では 洞窟内に光が射さないので、観光船もイマイチでは?


↑その後は「枯野公園」を訪問し (こりゃアポロチョコだ


↑さらには「室岩洞」にも寄り


↑江戸城の石垣のために、伊豆石を切り出してできた洞窟だそうです。


↑フラッシュ撮影なので、実際は漆黒の暗闇です。
 下は水深数十cmはあるであろう、水溜まりでして、危うくダイブする所でした。


いい加減 訪問するスポットのネタが尽きたので



↑早々にお宿へチェックインです。(このお風呂、最高だったー


↑私の足、今日はお疲れ様! (2年前に転倒骨折したとは思えん
 明日は朝からRound4だからよろしく!


↑2日目につづく

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何シテル?   07/06 16:13
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