ツイーターの左右の向きは決まった!
上下角...
ある意味これが、わたしにとって正解であり、間違いでもある...
実のところ、実際に録音されていない高音が何かの影響で「発現」していたとして、それがいい具合に好きな音質になったとしたら...
それは自身にとって、正解と言ってもいいのではないかと...
という話です。。。(- -;
という本題はさて置き...w
先週書いた調整法には大きな間違いがありました。
この画像である。
この音圧配置と...
この音圧配置の時同じ音になるようにツイーターを調整...
それが大きな間違いだったと...(T T)
理論的に考え直すと...
逆に張る!
でないと意味がない...
それで再生時には、フラットにする...
それが全うであると
今更ながら思ったりもする...
だがこれでも正解という訳ではないことに気づいたというのが数日前の話
EQセッティングで5KHZが±0DBというのが落とし穴だったと...
それを教えてくれたある楽曲があった!(その楽曲はまた今度)
というのが今週の話です。
ただほぼほぼの楽曲で...
というか...
むしろ実際に録音されている音楽より良かったという稀なことがあった。
それもほとんどの楽曲で♪
それが最初に書いた内容である。
だが、一部の楽曲は除かれる...
分かるだろうか...
とは言え、今週は今までほったらかしだったサブ―ファーのクロスセッティングを見直してみました。
私のセッティングはかなり稀な例でもないが、主に聴感上ミッドで鳴っている音とサブウーファーから出ている低音のタイミングを合わせることに重きを置いてます。
まあ細かいことは昨年から書いている内容の重複になるので割愛www
でも重要と考えているのは、サブウーファーの音の正相と逆相が入れ替わる周波数とローパススロープを探すことだと常々思っています。
で、前方定位で且つミッドとサブウーファーの音のタイミングが合っているだけの状態が以下の状態だったと...
サブウーファーレベルは-17db(これになった理由は過去に書いていたような)
サブウーファ―のローパス...
31.5hz/-30dbスロープ/位相は当然逆相
ミッドハイパス
25hz/-6dbスロープ
改めて検証したらこんな結果になった。
ただし、この状態でタイムアライメントは使っていない。
それにこれだけだと、正直ほとんどサブウーファーの低音補完というのはほとんどご利益がない。
ただタイミングはほぼあっている。
もっと言うと、この時サブウーファ―が逆相でも正相でも音質と音色に差はほとんど出ない。
で、ここからは今週気づいたこと...
ここからサブウーファーを前に移動してくる...
というイメージ...(^^;
それは具体的にはタイムアライメントで移動する。(物理的に可能なら実際に移動もいいと思うw)
で実際に数値を移動させていくと一旦中音域と低音域のバランスが崩れていくがまたそろってくる距離があった...という話
ただしこの時サブウーファ―は逆相の状態でやる!(場合によっては、正相でやらないといけないときもあるかもしれません)
その結果、こんな距離になりました。
270cmとか...
でこれは想像ですが、この時ツイーターの向きのクロスしているところに合致しているような距離だったこと...
この状態で、タイムアライメント使う前とは比べ物にならないほどの低音がなっている。
それでもサブウーファーを正相・逆相での音色・音質差はほとんどなくなっているという結果だったと!
とりあえずこれで、人様に「サブウーファーの鳴りが弱い!」とか「リズムが変だ」とは言われなくなるかもしれない。
で、今週もうたまらん!という楽曲があったので♪
ともあれこの状態の音も「soundstream sound」なのかと思えるのではないかと、今更ながら思ったりしてます。
今週の1曲(たまらんな~♪)
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criativity | 日記
Posted at
2019/12/07 23:17:36