• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

aioi241aiのブログ一覧

2018年12月15日 イイね!

理論と検証とリアルな現実 その4

理論と検証とリアルな現実 その4正直に言うと、理論的なことは詳細まで語れるほど、どうしてそうなったのか自分でもよくわからない...OTL

物のおかげというのも正直はばかられる...

でも、先週システムに組み込んだ青いアンプ...

それまでのアンプとこうも違うと、調整もまた一からということになってしまった。。。

だったが...

本当に棚から牡丹餅」「瓢箪から駒」のようなことが、今日起こった!

なんてことを言うと大げさだとは思うが...(― ―;

何のことはない、「RC.6」というミッドスピーカーと「T5.122」というサブウーファーの今までで一番いいクロス調整ができた。

多分、そんなことで...

と思われる方は多数いると思うが...
( ̄▽ ̄;


まあ掲げているハードルが...

ね...(T T)

でも、それらすべてが、たまたまクリアーできた感はある...

とりあえず来週にでも、某氏に試聴してもらおうと思ったりして(^^;


ただ、ある一定のラインというか、そのハードルを越えたら、その先は正直人それぞれの好みに特化させる方向にもっていけばいいと思う。

私が、こういうと、その一定のラインって何か?
と言えば、やはり音色的なミッドを中心とした、サブないし、ツイーターの音の繋がりだったりする。

こういうと確かに難しそうに感じるかもしれないが、それをクリアーする中で、位相のずれとかはその次の話である。

このことを教えてくれたのは、間違いなく「千葉でのオフ会」での他の車の試聴だった。

ただ、私がこれはすごいな~と思った車は、そこでは出会えていない。。。

その車というのは、数年前に千葉の奥地?で開催されたイベントに出かけた時のことだった。

音質とかは度外視していたと思うが(それでもある一定のラインはクリアーしていた)

現在の私の音はその車の音響に近づけたと思う。。。

そんな話だ( ̄▽ ̄;


alt

やっぱ、こういうスピーカーを取り付けていたら、それなりの低音は何とか狙うべきという貴重なご意見もいただいてきた。。。

そういった意味で多分、ミッドから出る中域を潰すことなく、50hz位までは出せるシステムになったと思う。

とりあえず、もう師走も折り返し...

正月休みに向けて?

ちょっと早いお「お年玉」を頂いた感じだ。


にしても、このサブウーファーをフルパワーで鳴らすと結構すごいということも今回のことで、よくわかった...

希ガス(〇 〇;


ただ、このサブウーファーを使っても...
ミッドが10cmだと、私の車の場合、最終的な位相合わせまでクリアーすることは不可能だということも、これまでのことで分かったということは、大きな収穫だったと思う。

にしても、高域の伸びが少し悪いのは、今後の課題かもしれない(爆w

Posted at 2018/12/15 22:38:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | criativity | 日記
2018年12月08日 イイね!

理論と検証とリアルな現実 その3

理論と検証とリアルな現実 その3ここにくるまで、長かった...

多分、このアンプが私にとっての現状のフラグシップだと思う。

その名も「SOUNDSTREAM REFERENCE500S」

装着して、音出し検査が、修理してくれた方からの要望だったこともあり、今週の水曜につなぎ変えし、簡易調整...

ただ一言言えば、ちょっと今までとは勝手が違う感じ→(何となく扱いずらい)

抽象的な表現になるが...

このアンプは、ある能力を高めるために、ほかのところを犠牲にしている感じがする。(あくまで印象です)

かと言って、その能力が極めて高いと感じる訳でもないというwww

このアンプとの出会いは、今でもたまにお話している友人との付き合いの歴史ともいえる。


今回このアンプを再度導入するにあたっては、いろいろな人の後押しがあった。

因みに、このアンプの良さを私以上に知っている人たちのおかげである。

念のために言っておくが、このアンプ修理に携わった方は修理に半年以上かかった。(それも破格で修理してくれた)

そこまで後押しされたら、乗っかるのは人づきあいの上で、とっても楽しいことだと思うのは私だけだろうか??( ̄▽ ̄;

ともあれ、そんな方々の話はさて置き...(― ―;

スペックは、以前おあいしたある方々曰く、多分大したことない、「ハイカレントアンプ」である。

alt


出音の印象...

今まで使ってきたアンプのどれとも違う印象の音だった。

中低音が少し弱く感じたりするかもしれないが、第一印象は、「明るい音」
「優しい音」そんな印象だ。

以前の私ではそんなことも分からなかったと思う。。。

修理した方の話だと今ではほとんど使われない部品が結構あって、交換部品入手にかなり手間取ったそうです。

まあ20年以上前の工業製品なわけで...

ただ、上記の「明るい音」のおかげで?
今まで気づかなかったことが具現化してきた印象で、今まで以上調整を追い込めるようなきがした。

もっと上げれば限がないが、総じて今までよりは、いいアンプだと思う。

alt

現状このアンプの性能の高いところと言えば、「表現力」かもしれない。

まあそんだけです。。。

とはいう物の、結果「REFERENCE」で揃った感じで、何より♪

まあそんな訳で、これからケーブルとか遊べそうだし、調整(TA/タイムアライメント)の限界も見えたし、願ったりかなったりの結果だったかもしれない。

そんな年末の土曜だった。


ともあれ、今度は「USBケーブル」に興味が出てきたという落ちでもある!
( ̄▽ ̄;





Posted at 2018/12/08 22:51:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | criativity | 日記
2018年12月01日 イイね!

理論と検証とリアルな現実 その2

理論と検証とリアルな現実 その2気づいたら、もう師走...

先週の段階で、ある一線を越えた音圧バランスのとり方は、分かった。

だが、そこで新たな問題が...(T T)

それを改善すべく、またいろいろ試してみた。

ただやはりそれは一般的な方法の範疇のこと...(- -;

中低域の音の密度...
というか...

それをどうやって改善するか。

デッドニングとかいろいろあるらしいが...

それでは抜本的な解決にはならないことを何となく理解している。

まあ、前方定位を気にしなければ、大した問題でもない。
( ̄▽ ̄;


で、ここで一から見直しを試みている。

それは、正相と逆相...

安易な話だが、フロントミッドに対して、サブウーファーの音を逆相で当てる。

という話だが、これをやるにしても、一からというかまた一時期前の状態に戻さないといけないところがいくつかある。
とは言っても、各スピーカー毎のクロスの調整は音圧バランスをヘッドユニットでコントロールできるようになったことで、かなりやりやすくなったことはでかい。

で!

おさらいからのフロントハイパス調整から...

私の使っているフロントスピーカー「SOUNDSTREAM RC.6」は、保証書にこういう記載がある。

alt

無響室でこのスピーカーをJISボックスに入れて計測した結果、このスピーカーは90hzから急激に減衰する特性のスピーカーであると...

だが、実際に私の車にセットして聞くと、それより下がかなり出ているように聞こえる。

それはなぜか...

そういったことを理解して、その原因を理解することが、調整を追い込む上で非常に重要かと常々思ったりしているのだが...

ともあれ、現状考えられる限りでは、それはドアやボデイの共振によるものかと考えている。


これについては、そう考えて共振止めしている方もいるので、多分間違いではないとかんがえているが、実際は分からないというのが、現段階。

だからという訳ではないが、防振せずに「鳴りすぎ」を抑え、それでも扉の共振限界ぎりぎりに抑えるミッドバスのハイパスは非常に重要だと個人的には考えている。

その結果が、ハイパス80hzということだった。(過去のブログに書いた)

この結果は、実際に音を聞きながらハイパスしていって、100hzハイパスでは「鳴りが弱く」ハイパス63hz以下になると車のほかのところの共振が感じられるようになるからに他ならないが、結果たまたまスペック通りになった。

といのが今日の話。

ただこれだと、課題曲?の、再生帯域の重要な低域がかなり弱い...

まあ課題曲...は、毎度の「5分の休憩」なのだがwww


ただこうして書くと...

この方法だと、逆相にすると...

音が削られる...(- -;

ということを忘れていたことに「はたと気づいた...」

まあ、こうやってまとめていることで、いろいろ情報が整理できて、いいのかもしれない...( ̄▽ ̄;

多分、来週には結果が出るだろうと思っているが、さて...

そんな今日...

福島からお届け物が...(決してお歳暮ではないw)

alt

永い眠りから覚めるかの如く...

75W×2chのハイカレントアンプ...「REFERENCE500S」

話せば長いが、これを完全復活させた方曰く、このアンプはカーオーディオ史上、最も「大衆的なアンプ」ということ。

その特徴、
ツイーターが、程ほどにしか伸びない。
サブウーファ―並みに低能率のスピーカーは口径25cm位のスピーカーまでしか鳴らせない。

そのくせ、16cmのスピーカーの上の伸びは結構良くなる。

という特徴らしい。

という訳で、最も大衆的という表現らしい。

まあ、来週のお休みにセットして試さないといけないので、期待している。

が、これで、問題が解決したら...

なんてことはないだろう。


Posted at 2018/12/01 22:40:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月24日 イイね!

理論と検証とリアルな現実 その1

理論と検証とリアルな現実 その1漸く決まった!

のだろうか??

現状車を取り巻くいろいろな問題がある(特に私の車のことw)


先週のことだが、何となくあるハードルを超えられたと思ってはいるが...
やはりカーオーディオはどこまでやっても...

であることは間違いない( ̄▽ ̄;


とは言え、ここに来て...

まだ何とかしようと試みていることがある(と言っても、相変わらずミッドとサブウーファーのクロスの問題だがwww)

まあ、ここからはゆっくり考えることにしようと思っている。

というのも、ここに来て不必要なブツと必要なブツが漸く決まったので、そろそろ撤去とか考え始めていたので、昨日今日と久々の休日だったので、いつもの某所に昨日行ってきた。

そこでなんと...

alt

「なんですかこれは!?」というようなお車...

alt

当然中も拝見...(と言っても、車内ではないw)

某氏曰く、日本車らしい...(と言っても、車幅は1900超え)

という格好のネタを横目に、私は掃除機拝借して車内清掃してました
(^^;



そんなこんなで、いろいろ買い物したりして、夕方某所で一人適正クロス探しの旅に( ̄▽ ̄;

alt

まあ掲げている条件が厳しいのかもしれんがwww

ただここで先週までやってきた一つのハードルが、「必要な中低音域の厚み」だった。
言い換えると、音量を絞っても「ほぼ前方定位でベースの存在感が明確に分かる音」だった。
というのは現状私の周りのカーオーディオやっている人のほとんどがこれをクリアーしていたからであるが、ここで一番重要なのは、ミッドバスを十分に鳴らすこと。

実はこれができていないと、ツイーターとの音の繋がりも悪くなる...とか。

まあそんな話だったりする。(― ―;


まあそれを超えて、先週以降やっていることは、膨らみすぎた中低音を「適正に削る」だ。

まあそれは某氏の感想でもあったが...

実際に自宅システムである曲を聴いて納得した。

「やはり違いすぎる!」

まあそんなことで、調整ツールとして「タイムアライメント」を使ったりしているが、ハイパス・ローパス・TAの距離の相関関係を実験してある程度、仮説を立てられたところまでは来れたと...

alt


多分、旅は長いと思うので!?

ま、錯覚かもしれないがwww


そんなこともあって、今日新音源を物色してきた。

alt

音質云々はともかく?(そんなに悪いとは思わないが...)
「HIROMIさんと赤い飛行船」

これは心地よく聞きたいな~...





Posted at 2018/11/24 23:05:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | criativity | 日記
2018年11月17日 イイね!

瞑想と物理と弩級への道... その30

瞑想と物理と弩級への道... その30漸く...次に逝ける!

まあ、いろいろあったわけで、今週一気に片が付いた。。。

いろいろな情報が、漸くつながった感があります。

それで試行錯誤して「これは正解なのだろか?」と思いつつ...
失礼にもほどがあるが...

毎度、このシステムのオーナー様に...(^^;

alt

今週2度に渡って聴いていただいた。

かの方に言わせれば、まだ難はあるものの...
ぎりぎり?及第点だったかと( ̄▽ ̄;

というか...

多分私が狙った?音にはなったかと思う。
( ̄▽ ̄;

結局のところ...、狙った音にするのに何をどうしたらいいかがある程度理解できたことは、この数年間の結果だった。

かの方との好みの違いは、中域の音の好み?の違い、という感じには落ち着いた感はある。(それ以外は概ね良好?)

今までなら「この曲はもっと〇〇だよ」と言われていたのが、最終的に感想が変わったという感じでした。

ともあれ、かの方には感謝が尽きないです。m(_ _)m


で、これまでで分かったつもり?のことを織り交ぜつつ...

alt

サブウーファ―レベル:-20

alt

フロントスピーカーハイパスフィルター:フルパス

alt

サブウーファ―ローパス:25hz(-30dbスロープ)

alt

タイムアライメント:230.0cm(ただし、音質の問題で、オフ)

これが結果となったが、これだとフロントミッドが鳴りすぎるため、若干後ろに音が引っ張られるし、不要共振のため中間域が若干膨らんだ周波数特性になる。(ただしヘッドのボリュームは35/40まで上げられる仕様に)

でも、こうしないと?ほぼ前方定位で最低周波数(サブウーファーボックスの容積からくる最低周波数の意)まで再現できないことは分かった。

それでまた改善してみた。。。

alt

フロントスピーカーハイパスフィルター:80hz(-24dbスロープ)

alt

サブウーファ―ローパスフィルター:50hz(-30dbスロープ)

各スピーカーの音量バランスは変わらず、TAはオフ。。。

この結果、完全前方定位は可能となるが、ある楽曲(30hz程度まで録音されている楽曲音源)を再生すると、とんでもなく軽い音になってしまいます。


まあでも、EQ使わない前提なら、通常のシステムだとこんなものだと思います。


言うなれば前者は、私が使っているスピーカーをフルに利用した結果とも言える結果になりました。

まあまだ追い込める要素はあるが、結局のところ...

このクロス設定が気持ちよければ、ある一定のレベルを超えられたのかな?と思ったりしました。

ともあれ、目下の目標でもないが...

来年また、「ハーリー様」に聞いてもらえるイベントがあれば、参加したいと思っている。

とは言え、私がここまでこれたことの切っ掛けのある人...

には、遠く及ばないが...

その方の言葉を今思い浮かべている。

「箱は大事...」であると。



Posted at 2018/11/17 23:08:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | criativity | 日記

プロフィール

「サウンドストリーム狂 その14 http://cvw.jp/b/2319499/44131491/
何シテル?   06/27 22:36
aioi241aiです。よろしくお願いします。 オフラインで、色々なところに出没しますが、不快に思わないで下さい。m(_ _)m リア友の紹介で、み...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

擦りキズの完全リペア🌟👌🏻 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/04/24 16:42:07
シールドテープチューン オーディオ編1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/04/28 01:00:36
人の外見と心(アンプの役割とPHASS定電流アンプのメリット・デメリット) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/01/28 23:54:21

愛車一覧

トヨタ カルディナ トヨタ カルディナ
カーオーディオ機器を載せたワゴンです。 所謂、「痛車」というカテゴリーに属す車だと思いま ...
トヨタ その他 トヨタ その他
画像倉庫
トヨタ カルディナ エリオ さん (トヨタ カルディナ)
イベントの時は化けます!(マグネットステッカーでペタペタ) イベントで、後ろから音出し ...
トヨタ カルディナ 響音奔流さん (トヨタ カルディナ)
13年目ですw 装備らしい装備?? *電気系 ・RIZZ スーパーフューズ (お ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation