サンクラのブログ一覧

サンクラ号は、21年目・17万キロとなりましたが、クラッチ交換を行ってないので、交換することとします。これに併せて、下回りで必要なシール類の交換もやってもらおうと思っています。

結構な出費の大手術となりそうです。これで、あと5年は持って欲しいがな～♪
部品を調達してからの手術となりますので、本番は少し先になります。

今回、リアコイルを350kg積みのものに交換しました。
目的は、サンクラ号は通常、なんやかんや荷台にモロモロ積み込んでおり、下がり気味なので、もう少し上げたほうがいざという時に走破性が上がるかな～と思った次第で。しかし、棒リフトアップコイルは高嶺の花なので、ヤフオクで安い中古のKVの350kg積みの純正品を調達(1000～2000円(送料別))すれば少し上がるかな～と思いましたが(笑)

サンクラ号のリアコイルの変遷を記します。
オリジナル＝サンバーディアスクラシック　250kg積み
1回目交換＝KS4(旧リコリス号) 350kg積み・・・1cmほど下がる
2回目交換＝サンバーディアスクラシックにに戻す
3回目交換＝ヤフオクで調達したKV3(恐らく350kg積みと思って調達したが、ディラーで確認したら250kg積みのものでした)・・・0.5cm下がったかもorz
4回目交換(今回)＝ヤフオクで350kg積み(KV3)と確認して調達しました。・・・更に0.5cm下がってもうた(オリジナルから比較すると1cm下がった)。。。しばらく様子を見ようかと思っています(なんか固くなった気がするような、しないような。。。)。

あっ、富士山が雪化粧したみたいなので、ついでにスタッドレスに交換しました(笑)

ここ数週間、トンネル内を通過する際などで、壁からの反響で、右後輪あたりからのギシギシと音がタイヤの回転と同じ感じで鳴っており気になっておりました。ブレーキはかけていない低速時に発生していました。
試しに後輪をジャッキアップして、エンジンを掛けて空転させてみましたが、再現が出来ませんでした。

この状態を、とあるプロにショートメールで報告してアドバイスを頂いたところ、「リアハブナット36mmの締め付けが不足では?」と回答がありました。
心当たりがありました。ブレーキホース交換の際に、リアハブナットにある割りピンを刺すために締め付けを加減していたかもしれません。。。

帰宅後、懐中電灯を照らしながら締め付け作業をした後、確認のため試走をしたところ、ギシギシ音がなくなりました。

ありがとうございました～♪

特に問題は感じてなかったのですが、2０年目、17万キロ使用したということ、加えてフライホイールの様子も見たくて、更新しました。

旧品は見た感じ、特に悪くなく、回転部の減りもそれ程ではないのかな～と思いましたが。。。

またフライホイールは、ネットで見るとT系がジャダリング?というのですか、それが生じて交換しているものを見ますが、どうなんだろう?部品代結構高いのだよな～

20～30km/hの間で、メーターがブラブラなので、交換しました。
写真の車内足元のパイプ２本を単純に抜いて良いものか自信が無かったのですが、ネット俳諧をすると、先人が掲載しており、安心して抜きました(笑・・・何かオイルが出てくるかもと不安でしたが)。

下回りへのケーブルの抜き、引きは、アクセル、クラッチよりも困難を極めました。
結局、元の位置と少し違うライン(たぶん大丈夫かと)や、古ケーブルの先端金具の取り外して、乗り切りました(ホッ)

メーターは、無事に安定的に動くようになりました(嬉)