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お風呂道【OFFROAD】のブログ一覧

2018年03月31日 イイね!

20180331湯巡りのハズが

20180331湯巡りのハズが先週の雲母温泉旅、雪深いと思ったのですが意外と雪が少なく消化不良。

只見ならどうだ?ということで、二週続けて新幹線に乗ってしまった。

我が家から最寄り駅まではバスですが今回は只見線、1日3本しかない列車に乗るため家を4時半に出て初電に乗ります。






東京駅からの上越新幹線も初電。浦佐駅で上越線小出駅へ。ここから只見線です。







時刻表はこれだけ。




しかしながら並行する国道292号線が冬季通行止めになるので新潟県と福島県を行き来するのに大切な足です。















雪で機能していない踏切もあります。

乗車しているのはほぼほぼ旅行者のようです。

雪はそこそこありますが思っていたよりも少なかったです。大白川から只見のひと区間は30分無停車です。



途中、廃止された田子倉駅を通過します。



只見から先は只見線は災害のため代行バスに乗り換えです。代行バスには十数名が乗車しました。途中で降りる人はと聞かれ挙手をしたのは私だけでした。









最初の目的地は毎度お馴染みの大塩温泉共同浴場です。














偶然ですが、今日から外にある湯船にお湯が張られたそうです。加温加水無しの源泉掛け流し!ぬる湯なのでいつまでも入って入られそうです。



しかしもう一つの目的地、湯倉温泉にも立ち寄るため再度代行バスに乗車します。

ものの10分ほどで湯倉入口のバス停に。ここでは帰りの代行バスまで二時間少々ありますので温泉に入り、買っておいたおにぎりで昼食の予定です。

橋を渡り共同浴場の入口に近づくと、何やら張り紙が。









えっ?休み?お湯が出なくなった!

周りには何にもありません!二時間どうする?

そう言えば、周遊バスの事が書いてあったな、確か今日までは運行している。

…。

奇跡的に待ち時間無しで会津川口に行ける!喜んでいるとバスが来た♫



会津川口に到着して料金を聞くと、なんと無料でした!

せっかく会津川口に来たのでこの界隈では有名な食堂おふくろへ。カツカレーミックスラーメンが有名ですがチャーシューも有名です。






チャーシュー丼!、チャーシューがトロトロです。がちょっと味が濃かったかな。

時間が中途半端になってしまったので駅でまったりしてから今日三度目となる代行バスで只見まで戻りました。







只見線で雪景色を見ながらプシュとして、この後またまた上越新幹線はM axで一階席を予約しました。









後は真っ直ぐ帰るだけ。
Posted at 2018/03/31 17:19:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 温泉
2018年03月24日 イイね!

20180324旅の目的よりもてんこ盛り

20180324旅の目的よりもてんこ盛りタイトル画の場所が目的地です。

最後に行ってから10年くらい経っています。久々に行って見たくなり昨日乗車券を購入し、列車の予約をしました。

で、当日。東京駅に向かう列車の中で【東北新幹線一部列車運休】の情報が!






目的地は新潟県ですがアプローチは山形県の米沢からなので東北新幹線のダイヤが乱れると影響があります。

東京駅に到着し確認したところ予約した山形新幹線は運休にはなって無いようですので一安心。

ですが、米沢駅での乗り継ぎは僅か9分、しかも1日5本しか走らないローカル線なので大幅な遅れはこれまたヤバイ。乗車した山形新幹線は6分遅れで出発しました。
※ダイヤ乱れの影響なのか本来いるはずの車内販売がありませんでした。東京駅で朝マック正解だった。

途中駅で定刻に戻ったもののこの列車を追い抜く新幹線が遅れたため3分のビハインド。

米沢駅にはそのまま3分遅れて到着です。

取り敢えず乗り換えの米坂線で窓側の席をキープして昼食用にお弁当をGET。席に戻ると結構な人数が乗車しておりお弁当が先だと景色を堪能できなかった可能性があり我ながら乗り換えやすい席を前もって予約したのは好判断でした。








途中私のお気に入り温泉の広河原温泉湯の華へ送迎のある手ノ子駅を通過すると少し山深くなります。




米坂線は雪深いイメージですが思っていたよりも雪解けしており少し物足りないないまま新潟県入り。












越後下関駅で下車しました。目的地はここから約1.5㎞ありますのでのんびり散歩です。もっと冷え込んでいるかと思いましたが歩くと少し暑いくらいです。





目的地です。




中はこんな感じ!







あの外観だとまさかここが温泉だと思わないですよねー。

温泉名はこちら。





雲母と書いて『うんも』ではなく『きら』と読みます。きらおんせんで漢字変換しても出てこない…。

丁度外観を撮影していると一人入って行きました。その他にも先客が一名。

神奈川から来たと話すと先客は東京で仕事をしていたが怪我をして戻って来ているとのこと。また、もう一人はトラックドライバーでこの後神奈川の秦野に仕事で向かうそうでなんとも奇遇。

そう言えば昔もここで一緒になった方、娘が神奈川県に嫁いだなんて話してたな。(その時も話に盛り上がって危うく列車に間に合わなくなる寸前だった)

トラックドライバーの方が近くのドライブインはオススメと教えてくれました。弁当買ってなければそこでよかったな。

お湯は癖のないものですが源泉温度70度超え出しっ放しにすると熱くなって入れません。お湯の量自分で調整できるのは嬉しいです。












湯上りに川の土手で米沢駅で買った駅弁で昼食。丁度米沢方向への列車があるので待ち構えていると一両ぽっきりで目の前を走り去って行きました。











線路近くを見ると。春の味覚蕗の薹発見。ありがたくお土産に。





後は新潟に抜けて新幹線で帰るだけ。乗り換えの坂町駅で1時間弱の待ち時間…。

反対方向の列車がすぐ来るようでどうやらこの列車が折り返して来るようです。

坂町の駅何もなさそうですし持っている乗車券はフリーきっぷなので村上まで往復することにしました。

村上に着くと何やら賑やか。どうやら臨時列車がSLで運転されているようです。





ネットで空席を確認すると空席あり!

で、結局乗っちゃいました。この車両、普段は新潟と福島の会津を走っている車両で7両の編成。私は5号車に乗りました。















発車の際汽笛をを鳴らすのですが、5号車ではちょっと遠くあまり蒸気機関車に乗っている感じは無かったです。(昨年乗った只見線のSLが断然良いです。この春は運転が無いので残念)




途中駅で特急列車の通過待ちで停車していましたが、車内アナウンスで反対方向からJR東日本のクルーズトレイン四季島が来るとのアナウンス。運転停車のためホームに降りれないので車内から。SL見学に来ていた方達はここでSLと四季島を一度に見れたのはラッキーではなかったかな。








終点の新津まで行ってもよかったのですが明日は仕事の為早めに帰宅したいので途中新発田で下車し短絡して新潟に向かいました。

とは言え新潟からの新幹線は一本遅らせました。オヤツにへぎ蕎麦を堪能したのと、間も無く無くなるとの噂の二階建て新幹線Maxに乗車できそうだったので…。











雲母温泉が目的だったのに妙に鉄分の濃い日帰り旅になりました。

SLで一杯やったので珍しく新幹線居酒屋は休業です。







Posted at 2018/03/24 19:33:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 温泉
2018年03月07日 イイね!

20180307那須塩原へ

20180307那須塩原へ昨日のお昼ご飯、焼肉でした。

一昨日、日勤でしたが急転直下でそのまま夜勤へ変更…。で、夜勤明けにランチ焼肉となりました。

今朝起きるとまだ焼肉の匂いが残っているような感じでしたので、消臭の為温泉に!

5時起きで首都高、東北道を北上し、那須温泉へ。つい先日まで改修中だった鹿の湯へ行くつもりでしたが、主のような方々に遭遇するのが嫌になり、日帰りできる子鹿の湯。



こちらは比較的空いているとの情報が多かったので貸切を期待しておりましたが到着した9時半頃から出るまでの11時頃までずっと誰かしらいる状態で、出る頃には結構な人が入浴していました。

鹿の湯に比べると少しぬるめで小さいながらも露天風呂もあったのでリピートしてもいいかな。(今日の露天は投入量が少なかったらしく底の方は水状態でした…)

何となくもう一箇所入りたくなり塩原に移動、お昼時でしたので定番の釜彦へ






こちらの名物、スープ焼きそばはかなりの回数食べましたがもう一つの名物(らしい)ソースかつ丼はまだだったので本日のチョイスはこれで決まり!



かつはサクサクでお肉も美味しい。

のですが、個人的にはデミグラス風のソースがイマイチでした。これならフツーのソースがいいかな。

次回はスープ焼きそばと一緒に注文されていたソーステイストの炒飯にしたいかな。

塩原温泉に来たものの、どのお風呂に入るかは決めてませんでした。もみじの湯を、対岸からながめ、駐車場が無い岩の湯はパスするとやはり共同浴場かな。



と言う事で、奥塩新湯へ



うーん、寺の湯の裏から立ち昇る噴気がなんとも言えませんが、入浴するのは階段降りてのむじなの湯






湯気抜きのある建物見るとワクワクしますが、入口には残雪が沢山、屋根から落ちて来たようですが誰も片付けてないようです。

入浴料金300円を入口の缶に投入していざ入浴〜♫今度は誰も居なくて貸切で温泉堪能。こちらは大好きな足元湧出温泉なので熱くても加水しないで頑張りました。





屋根の湯気抜きいい仕事してます。






この間の福島高湯温泉、箱根の湯の花温泉、那須湯元温泉、奥塩原新湯温泉。白濁湯に傾倒している感有りますね。

帰りは国道4号線をのんびりと、途中道の駅でお土産買おうと思い立ち寄りましたがまさかの






休業日…。道の駅に休業日があるなんて初めて知りました。



出かける前に燃料計が半分くらいでしたが何と!ランクルに乗って初の給油警告灯が点灯しました!



で、給油してみると



初めてセルフ給油でリミッターがかかり2度に分けて給油しちゃいました!

ハイオク100ℓ!+2.8ℓ



焼肉の匂いはとれましたが、今度は硫黄臭くなりましたとさ。







Posted at 2018/03/07 22:43:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 温泉
2018年02月20日 イイね!

20180220福島高湯温泉日帰り旅

20180220福島高湯温泉日帰り旅つい3日ほど前まで、2月20日の関東地方は雪の天気予報、休みではあるが雪が降ると対応で出社しなければならない。

しかし昨日天気予報を確認するとどうやら大丈夫そう。ならば出かけよう!

今年はまだガツンとくる温泉に入っていないので、ソレ系に絞る。

本命は那須温泉の鹿の湯であるが現在工事中。塩原、草津なども考えたがここは雪見露天と洒落込みたい!

選んだ先は福島高湯温泉、理由は後ほど。

福島から高湯温泉へのバスは1日5本、2番のバスが朝9時23分発、3番のバスは13時過ぎ、日帰りなら2番に合わせなければなりません。帰りも遅くならないように3番のバスに決め、早速えきねっとで列車予約!

今朝は目覚ましが鳴って『あれ?今日休みだったような』なんて寝ぼけが入ったが、温泉!とすぐに我に返って身支度。

日帰りの温泉なので持ち物はタオルとスポーツタオル、携帯の充電器と至ってシンプルです。

東京駅で朝ごはんにいつもの崎陽軒、炒飯弁当を仕入れていざ福島へ。



福島駅から福島交通のバスで高湯温泉に向かいます。こちらは紙の回数券が無くなりICカード化されてしまいプチ節約できなくなってました。

途中の停留所で他の方は降りてしまい高湯温泉までの乗車は私だけのようです。

何故か人のいないバス停脇に止まります?

バス会社の人が二人バスに近づきいきなりチェーン装着です。



この後標高が高くなる為雪対策です。装着で五分少々かかりました。

いつもは共同浴場一本やりですが、今回帰りのバスまで4時間あるので初めに温泉宿のお風呂に向かいます。

旅館玉子湯さんです。







お目当はそのものズバリ玉子湯



茅葺き屋根の湯小屋で風情満点。中ももちろん素敵です。



しっかり湯の華も確認できます。



しっかり身体を温めて、次は露天に







青空の下最高の入浴中でした。

こちらの日帰り入浴は1時間の限定なので次は共同浴場『あったか湯』に歩いて移動します。

途中、高湯での唯一の食事処、ドライブイン清水屋さんの前を通ると除雪もされていません。

10分ほどであったか湯に到着です。



ここは露天しかありません!理由は



お湯が新鮮過ぎて硫化水素が抜けきらず屋内施設にすると危ないから!その証拠に湯口の近くで入浴しないようにと注意書きがあります。

これこそ高湯温泉を選んだ理由です、こんなにガツンとくる温泉そんなにありませんからね!

こちらも1時間の時間制限ですがご好意でバスの時間まで待たせて頂きました。

今年はこれでも雪が少ないことや、清水屋さんは旦那様が亡くなり廃業したことなどを聞きました。

帰りのバスはやはり平地部に来た時点でチェーンを外し、ポツリポツリと乗客を乗せて福島駅に到着しました。

帰りの新幹線まで時間つぶしにお蕎麦屋さんでビジネスセット注文。全くビジネスでは無いのですが…。


飯坂温泉に向かう電車は地元で走っていたものですがすっかり顔つきが変わっておりました。







さて、帰りの新幹線は各駅停車でゆっくり寛ぐつもりでしたが、前後に別々の団体と少し残念な感じになりました。

でも、いい湯で今もポカポカです!





Posted at 2018/02/20 23:01:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 温泉
2017年08月05日 イイね!

20170805夜行日帰り 蓮華温泉

20170805夜行日帰り 蓮華温泉8月4日休みでしたが前日から久々に爆睡して目覚めは朝8時前。

天気も余り良くなさそうだったので家でゴロゴロ。

お昼前から何度か眺めていた空席情報。午後になって空きを発見したので即予約。恒例の蓮華温泉行きが決まりました♫

今までは新宿→白馬→平岩→蓮華温泉→平岩→糸魚川→東京のコースでしたが、バスの時刻が変わり滞在時間が2時間か、5時間となりました。

今回位置ゲーのチェックポイントが白馬であったのと新幹線よりも安く帰れるので蓮華温泉→南小谷→新宿のコースで帰宅することにして帰りの特急あずさも席を押さえました。



金曜日の新宿駅は相変わらずの喧騒です。そんな中大きなザックや登山用のステッキを持った方々が新宿駅9番線に集まっています。
(明らかに登山でなさそうな人は乗り鉄さんでしょうか?)









私も自席に向かうとお隣は年配のおばさまで、発車前からプシュとやっていました。

私は列車が動き出してからプシュとね。おつまみはいつもコレだな…。


早朝5時40分に白馬駅に到着、下車した人のほとんどは駅前から思い思いの目的地に向かうバスに乗り込みます。




登山組でない方々は日本海の糸魚川方面の列車を待つためこちらも思い思いに時間つぶしです。

私は早朝からやっているお蕎麦やさんで朝食(駅前の喫茶店は以前営業していたのに今日はシャッターが下りていた)その後足湯でマッタリして約50分の時間潰し。



乗り継いだ列車は20分程で南小谷駅に到着。ここはJR東日本とJR西日本の境です。



JR西日本の区間は電化されていないのでディーゼルカーです。

以前はこの列車に乗り、平岩駅で降りて30分程でバスに接続していたはずですが北陸新幹線が出来てバスの時刻が変更になり1時間半の待ち時間になってしまいました。

とても時間が潰せそうにないので終点の糸魚川まで乗り越します。

糸魚川は大火災から復興しつつあるようですが折り返し時間も少ないので昔大糸線で活躍していた車両をチョロっと見学して平岩駅に戻ります。





列車は何度も姫川を渡りながら景色の良い所を走ります。






平岩駅からはバスです。






平岩駅から蓮華温泉まで荷物料込みで1520円でしたが、利用促進のアンケートに答えたら蓮華温泉の入浴券頂いちゃいました♫



1時間ほどバスに揺られて蓮華温泉に到着するとガスが出て来ており折角の景色が…。

取り敢えず入浴券を渡して露天風呂へ向かいます。

途中はこんな感じの登山道



到着〜♫




雲が多いです。でも、気持ちがイイ!

滋賀県から来た男性と東京から来た女性と温泉談議。つい先日蓮華温泉に行くたび番組があったそうです。道理で、入れ替わり立ち替わり人が来ていた訳だ。

しばらくすると少し晴れ間が






ホントはいけないのだけど、買っておいたパンでランチ♫気圧のせいで袋がパンパン〜♫



後から来たご婦人の団体のマナーについては…。やめておこう。

帰りのバスから大糸線、特急あずさへの乗り継ぎも大体10分程度と非常にスムーズでした。

バスの中で












締めはあずさに乗ったらこれでしょ〜♫
信玄餅アイス(≧∇≦)



充実した1日でした!






ヤバい、ランクル乗ってないなぁ。



Posted at 2017/08/05 21:27:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | 温泉

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「@お風呂道【OFFROAD】 ここがこの業態最後の店舗になっていたみたいなので尚更残念」
何シテル?   09/07 19:32
お風呂道【OFF ROAD】と申します。 温泉【お風呂】と林道【道】が大好物! 愛車は20141208よりランクル76バン、グレーメタリックになりました。(ど...
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