お風呂道【OFFROAD】のブログ一覧

蓮華温泉に行ってきました。

























































やっぱり、蓮華温泉最高です！殆ど移動の1日でした。

朝晩はだいぶ気温が下がって来て過ごしやすくなりましたが、まだまだ暑い日が続いてますね。

なのでしつこくぬる湯に行って来ました。

今回は山梨県の佐野川温泉。実はむか〜し、来ています。

はじめは伊豆畑毛温泉に行くつもりでしたが少しリサーチしたら月曜休みだったので佐野川温泉にしました。

グズグズしていていたら10時になっていました。今日から東名リニューアル。




上り線が下り線の右ルート使っている！？むか〜しの東名ですな。

新東名の駿河湾沼津ＳＡでまぐろ尽くし丼、シラスをトッピングして1500円なり。







駿河湾を眺めながらの昼食。

食後はサッサと目的地へ。
13時過ぎに到着〜。












さて、さて



お湯自慢ですねー。源泉は31℃で内風呂、露天風呂ともに源泉槽、加温槽が二つづつ。（温泉写真は拾い物）









中でも、露天の源泉浴槽は最高でした。仄かな硫黄臭で細かい泡が身を包みます。

ああ、天国。

飲泉可能との事でちょっと飲んでみましたが飲みやすかったです。（20リットル500円で持ち帰り可能だそうです、皆さんペットボトルに源泉詰めてました）

昔来た時は露天風呂は源泉浴槽のみで混浴だったと記憶しておりますが、男女別になって既に15年だそうです。そんなに経っていたとはビックリです。

今日は早目の退散。

早目の退散なので下道で進むと途中富士山が。この角度あまり見ないので新鮮！






東名リニューアル中なのにR246も工事だらけ…。

まだ、ぬる湯続くのか？

とんでもないクレーマー対応で完徹でへろへろ…。






昼食に渋谷に行きました。

カウントダウン、あと3日









同じように外観やお蕎麦の写真撮っている人多数いました。

本家渋そば

※写真の一部は自在館さんのHPより拝借しております。

身近な人間がcocoaで濃厚接触の可能性と通知がありました。

私はいわゆる濃厚接触者の濃厚接触だそうな。

我が社ではそんな場合は報告義務があります。

報告すると「出来れば結果出るまで休んでくれないか」と弱な上司に言われお休み（半強制）。

休んでいたとは言え流石に出掛けるほど非常識なおじさんではありません。

陰性の報告があったので大手を振って出かけてやる！

結果がわかり早速出掛ける手配。以前から気になっていた栃尾又温泉の自在館さんで日帰り入浴を目論む。

栃尾又温泉は三軒の旅館で大浴場をシェアしています。この為、日帰り入浴は予約が必要とのこと。

チェックすると予約可能だったので即ポチ。






朝、5時に出発。環八からの関越自動車道へ。

途中朝食をとり自在館に到着したのは予約した朝10時の10分前。












うーん、良い雰囲気ですね。

本日男湯は「したの湯」と「うえの湯」とのこと。事前に確認しませんでしたがお目当の「したの湯」が男湯で良かった。

みんトモのninaさんのブログで予習済み。薄暗い廊下と階段を進みお目当の「したの湯」










うーん、素晴らしい。ではでは満喫します。






一番乗り♫

いやぁー！不感温度ぢゃ！！35，6℃で幾らでも入ってられそうだ。

10分ほどで私以外に6人。ソーシャルディスタンスを守りながら皆さんじっくり湯を味わっている様子。

結局私は2時間15分入りっぱなし！

12時30分に食堂が開くのでそれに合わせて出ました。

昼食はおにぎりセット（650円）



具は自分で入れて海苔巻くのね。多分コシヒカリでしょ。味噌汁も美味しかった。（ちょっとぬるかった。個人的には熱々のみそ汁が欲しかった）

食後少し休んで13時30分から再び入浴♫うえの湯行きましたがちらほら人がいたのでしたの湯に。

メンバー入れ替わって皆さんお泊まりの方のようです。（お一人湯に入りながら豪快にイビキかきながら寝てました…。気持ちはわかる）

14時45分までギリギリまで堪能して後ろ髪引かれながら帰路に着きました。

不感温度、昔、福島湯岐温泉で体験して依頼の感覚が蘇りました。

そろそろぬる湯に最適な季節も終わりですかね。