• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

お風呂道【OFFROAD】のブログ一覧

2017年05月29日 イイね!

20170528-29山形広河原温泉

20170528-29山形広河原温泉小学館文庫は当初面白い読み物が多かった気がする。

今ではよく聞く【秘境駅】を最初に書籍化したのも小学館文庫だったと思う。

そんな小学館文庫が2002年に大原利雄氏に書き下ろしさせたのが『誰も行けない温泉 命からがら』(この後シリーズ化され計三冊の他、前人未湯DVDシリーズとして)で知った山形広河原温泉湯の華間欠泉へ…。


実は前々日から睡眠時間ほとんど無しの夜勤で36時間ぶっ通しで仕事をしておりました。

28・29と数少ない連休だったので、勤務後急遽電話で泊まれるか確認したところ、大丈夫ということで即予約。

朝の2時40分に目覚ましを、セットして寝ました。

目覚まして起きたものの睡眠不足でぼぉっとしていたのと前日の疲れで旅支度をしていなかったので出発が遅れてしまい、東北道に夜間割引が効く4時前に料金所の通過が難しくなりました。

そんなに急ぐ必要も無いので首都高速から国道4号線のバイパスに移り進みます。

途中軽く仮眠休憩を30分ほどとり、白河から会津若松を抜け目的地の山形広河原温泉を目指します。

途中ローカル線の踏切待ち、水鏡に映る列車をパチリ





生憎の天気の中、東沢林道へ突入。所々で山菜採りの車の駐車がありました。



約7㎞のダートを走り漸く到着です。



到着したのは12時で所要は途中休憩を入れて8時間半ほど。

チェックインは15時からですが、スタッフの人に『いつもありがとうございます』と声をかけられ、部屋も用意できているとご好意で早めのチェックインをさせていただきました。

ついにスタッフさんに顔を覚えて頂いたようで少し嬉しかったです。

部屋は新館のトイレ付き六畳の部屋、内風呂の源泉が見る事が出来ました。






早速温泉に〜♪



うーん、良い眺め。

しばらくすると


ぷしゅ〜っと



で、温泉満喫していると『お邪魔しま〜す』の声が、声の主はうら若き女性でありました。

混浴のマナーとしてお風呂に入るとき、出るときには視線を向けないのが鉄則ですので、
挨拶してからはソッポを向いて知らんぷりです。

その後お婆さんが入って来て温泉談義が始まり、その時点でほんのちょっと仲間入り。

若い女性も、お婆さんも日帰りとのことで、残念なことにお二人が入っている間は間欠泉は沈黙したままでした。(お二人ともここは初めてだったらしいのでお湯が出るところを見ないままお帰りになりました。)

夕飯は米沢牛のミニステーキコースですがボリウムあり過ぎで、山菜鍋とご飯はパスしてしまいました。








意外だったのが、日曜日だったので泊まり客は少ないと思いましたが7組の、宿泊があり盛況でした。

明けて29日は晴天で一風呂浴びて朝食の後直ぐに出発です。


石についた析出物は芸術的


駐車場脇にはまだまだ雪がのこってます。










名無しの林道では藤の花と山桜?が綺麗でした。




















その後福島へ戻るのに鷹ノ巣山林道に向かいますが通行止め…。今年は雪が多かったせいですかね。

仕方がないので西吾妻スカイバレー経由で福島入りです。

でも、この道も景色が素晴らしく走っていて楽しかったです。



檜原湖に抜け、湖近くの食堂でお気に入りの山塩を使ったラーメンで昼食です。



アッサリさていますがとてもおいしいスープでした。

他のところでもこの幟が出ているのでこの辺りでは山塩ラーメンが流行りになるかもしれないですね。



猪苗代湖と磐梯山の組み合わせ。



特に寄り道したわけでもありませんが、通行止めやら渋滞やらで、帰りは所要約10時間と言ったところです。

今日の戦利品



たらの芽と山塩です。




Posted at 2017/05/29 23:45:14 | コメント(4) | トラックバック(0)
2017年05月20日 イイね!

20170520旅は道連れ世は情け SL只見新緑号と八町温泉

20170520旅は道連れ世は情け SL只見新緑号と八町温泉1ヶ月ほど前、何と無くネットをウロついていると昨年乗車した【SL只見新緑号】が今年も運行されるとの記事を発見。

指定席券の発売日には駅に行けそうも無いのでえきねっとの先行予約でチャレンジ。

結果、満席で入手出来ず…。

それから2週間ほどチラチラ確認するも中々空きが無い。でも、諦めずにポチポチしていると早朝に奇跡的に空きを発見!即予約。



で持って、会津若松での宿泊と足をコレまた即予約しました。

5月19日、夜勤明けでほぼ寝ていない状態で会津若松入り。会津若松ではゆるキャラ達がお出迎えしてくれました。





ホテルに到着後は夕飯を取りそのまま就寝。


翌朝、ホテル内の中華料理店で座敷にある円卓で洋食の朝ごはんと言う不思議。

朝食後にはそのまま駅に向かいます。

会津若松駅で入線してくる列車をパチリ






で、いよいよSL只見新緑号が入線。














出発式やらで結構賑わいました。





乗車したのは3号車、みんトモさんの話だと戦前の車両らしいです。









確かに床は板張り、網棚も本当の網、ブラインドも木製、他の車両にある扇風機すら有りませんでした。

出発すると沿線では撮り鉄さんの他に地元の方々がたくさん。部活中の学生さんもしばし練習をやめてSLに手を振るなど微笑ましい感じです。

途中、撮り鉄さんと思われる山奥の路上に停められているダイハツロッキーを発見して、テンション上がりました!(写真に収められなかったのが残念)













SLの旅って景色の他にも音や匂いも楽しめるんですね〜♪

で、終点の会津川口駅に到着です。








去年はこの後SLの方向転換の作業を見学してから、廃止された川口温泉を見に行きましたが、今年は折角なので八町温泉の共同浴場に行こうと考えていました。

但し、八町温泉までは約5㎞あるので歩きはキツイ、バスはSLに接続していないのでタクシーしか手段なし。

が、止まっていたタクシーはすでに予約されてしまっていたのでした…。



然し、予約していた方は私の行きたい八町温泉のほんの少し先の玉梨温泉に行かれるとのことで好意で同乗させて頂きました。

八町温泉の共同浴場は交通の便はよくないにもかかわらず、ライダー達で賑わっておりました。





気になるのは八町温泉と言いながら八町温泉の投入口からお湯が出ておらず、実質玉梨温泉であったこと。

入浴後は途中、会津宮下駅で売っていた駅弁で昼食をとりました。






会津地鶏は美味しかったです。

駅に戻るのも、先ほど同乗させていただいた方に拾ってもらう形でちゃっかり乗せて頂きました。(タクシー代についてはシェアしたのでお互い得した形になりました。)

旅は道連れ世は情けってね!







帰路も只見川や山々の新緑、広がる田園風景を堪能しました。

現在災害で不通になっている会津川口から只見までの区間については廃止も検討されていましたが鉄路での復旧が決まったと聞いております。

復旧した暁には、運転区間も只見までに戻るでしょうから、その時にはまた来たいと思います。


Posted at 2017/05/20 23:00:23 | コメント(7) | トラックバック(0) | 温泉
2017年05月20日 イイね!

20170517伊香保温泉バス旅行

20170517伊香保温泉バス旅行久々に高速バスで温泉に行こうかと思い立ったが、実はこの日もと同僚の昇進祝いの飲み会が夕方から有るのであまり遠くに行ってしまうと帰ってこれない恐れが…。

なので草津温泉行きの【上州湯めぐり号】で途中の伊香保温泉に決めました。

スタートはバスタ新宿。






バス乗り場を集約しただけあり色んな行き先のバスが。行き先表示見てるだけで何だか楽しい。






乗り込むバスはJR関東のバス。以前はアッパークラスのシートがありましたがそれがなくなってしまいましたが、新しいバスにはすべての席にUSBの電源コードが備え付けられていてビックリ!

ネットで伊香保温泉までを、予約したので伊香保温泉のバス停で降りましたが、実は温泉街の外れにあり、次の伊香保温泉石段街の方が便利だったと降りてから判明。
Σ(゚д゚lll)

で、ずいぶん歩いてから石段を365段登ります。



途中で振り返ると曇ってはいるものの絶景かな。



一番上まで登り伊香保神社の脇をすり抜けさらに進み。

伊香保温泉露天風呂に到着。






ぬる湯にマッタリ浸かります。

お昼は【ふきのとう】という食堂で、山菜天ぷら定食。追加で山菜シュウマイ(しそ・ふきのとうの2種類が入ってます)も追加で〜♪



で、昼ビーをしてからハワイ王国公使別邸などをふらふらしてからバスで新宿まで戻りました。

然しきになる点が、川原湯温泉は昔JRの特急が停車していましたが、この春から通過扱い。

久々に乗った【上州湯めぐり】号も川原湯温泉には立ち寄らなくなっていました。

湯めぐり号なのに温泉地を飛ばすのは如何なものかと…。

川原湯温泉好きなんですけどね…。
Posted at 2017/05/20 18:05:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉
2017年05月12日 イイね!

20170512志賀草津道路&熊の湯

20170512志賀草津道路&熊の湯朝目覚めると5時半でした。

目覚まし時計は2時半にセットしていたのですが…。

予定では山形へ向かうつもりでしたが、片道6時間かかりますのでこの時間ですと…。

で、気持ちを切り替えて雪の回廊を見に行きたい!で、志賀草津道路!















うーむ!絶景だよね〜♪((o(^∇^)o))



ここは外せないですよね〜♪

空を見上げると…!









しかも、



二重の虹が出てました!

絶景の後は温泉♪



熊の湯






シックで良い湯船ですね〜( ´ ▽ ` )ノ

露天風呂は



綺麗なエメラルドグリーン

入っている間は貸切で堪能できました。

この後、金倉林道を目指しましたが、こちらは入り口が雪に埋もれていて取り付く島もない状態で撤退です。

折角この辺りまで来たので小布施まで足を伸ばして時期外れですがいつもの栗おこわで、今日の旅はおしまい。






のつもりでしたが横川サービスエリアで釜めしおやきを発見してパクリと



美味しゅうございました。m(_ _)m

Posted at 2017/05/12 22:26:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 温泉
2017年05月04日 イイね!

20170430日光湯元温泉

20170430日光湯元温泉この4月は時間外が上限を超えていたので急遽代休を取らされる事になり、急遽休みが決まりました。

みんトモさんからのお出掛けの誘いをお断りした後だったので車で出かけるのはやめて電車で温泉を目指す事に。

約1ヶ月前にも来た東武鉄道浅草駅に。で、乗り込むのはこちら!






臨時列車で、3月に乗車した快速とほぼ同じ時刻に浅草を発ちます。

で、車内放送は【臨時列車の東武日光行き】に始まり、途中から【臨時急行、東武日光行き】に変わり種別はなに?って感じです。





東武日光からは湯元温泉を目指します。バスの始発はJR日光駅なのでお弁当を仕入れてから歩いてバス停に向かいます。

バスは定時にJR日光駅を発車したものの、東武日光駅をでる時に混雑で既に5分遅れ、神橋までは道路が渋滞していて更に遅れが増大。

中禅寺温泉には約50分遅れて到着。最終目的地の日光湯元温泉には結局45分ほど遅れて到着です。



バスから降りるとそそくさと何時もの温泉寺に向かいます。





500円のお布施をして早速入浴します!





激アツ!

勿体無いけど水で薄めて入ります。それでもまだまだ熱いです。



それが証拠に後から入って来た人が更に水を大量に投入していましたから。



お風呂上がりにお茶とお茶受け、東武日光駅で買った駅弁で軽くランチ。

滞在は僅か50分程で帰路に着きます。(渋滞に巻き込まれて帰りの特急に乗れなくなると怖いので)

結局帰りのバスも日光湯元温泉を出発が15分遅れてでました。

東武日光駅にはそのまま15分遅れて到着です。

さて、予定よりだいぶ早く戻って来たのでぶらぶらするつもりでしたが、何と帰りも臨時列車が後少しで出発するようだったので、特急券を払い戻して飛び乗りました。







特急料金1400円浮いた〜♪

今回も【まるごと日光 東武フリーパス】で随分お得に楽しみました!


Posted at 2017/05/04 11:01:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | 温泉

プロフィール

「@常につまらない自由人 お~さん♪ さま。うちでこのランプ付くと100㍑確定です。汗」
何シテル?   08/03 23:26
お風呂道【OFF ROAD】と申します。 温泉【お風呂】と林道【道】が大好物! 愛車は20141208よりランクル76バン、グレーメタリックになりました。(ど...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/5 >>

 123 456
7891011 1213
141516171819 20
21222324252627
28 293031   

リンク・クリップ

20230910感謝の再開放と林道散歩(林温泉かたくりの湯と秋鹿大影・万沢林道) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/09/10 21:22:06
アイズ ウィンドウバグネット セカンド2枚セット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/03/26 09:26:53
ドリンクホルダー追加 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/03/20 20:21:51

愛車一覧

トヨタ ランドクルーザー70 お風呂道【OFFROAD】 (トヨタ ランドクルーザー70)
ランクル70再々販売ですね。ディーゼルはそそりますが排気量が不満、ATなのも残念なので今 ...
ダイハツ ロッキー ダイハツ ロッキー
24年間愛用した相棒です。 最初の出会いは、1988年のバーミンガムモーターショーに『 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation