野遊び人のブログ一覧

英国より諸々の部品が届いた。
越冬前に、点検・交換しようとしている部品(パッケージ内にも少々)。

毎度、似たような画、、、（笑）。

先日のオルタネータ・プーリートラブル後、
オルタネータも１０年越えとなってしまっているため、新品に交換することとした。
ついでに、オルタ交換時に発見した、PSプレッシャS/Wも交換。

＊交換前のもの・・・ソケット部からフルードが漏れている。

ところが、新品オルタネータのバッテリ端子（何故か２極あり、その１）が、
ボルトの山不足で本体ケーブルの取り付けが出来ないと判明！

＊画像右が新品だがB１端子（上部）のボルトが短い。左側は旧品。

一先ず、オルタネータだけは元のモノに戻し、明日からの運用に支障が出ないよう復旧。

＊対策（ケーブル延長）を考えたが、部材揃わず今回は断念

次回交換の為に、使った工具を記録、、、

今年もやって来ましたこのイベント！
ご参加の皆さん、楽しいひと時をありがとうございました！！

オルタネーターの患部を摘出し、対処した。
同型車を保有する１１０仲間よりSSTを借りての修理。
これが無いと患部の摘出ができない。

プーリーはご覧の通りのひどい有様。



摘出したものは対策品では無い様子だが、１０万km超えまで耐えたのだから良しとする。

画像は無いが、やはり仲間に入手して貰った対策品（通常のプーリー）を組み込んで、一先ずは完了。
そろそろ、オルタネーター本体も交換が必要と思われる。

やれやれ、わりと”高年式の新しい車”だと思っていたのだが、、、

しかし、まあ、使い勝手の良い車には変わりない。

週の初めに、女房から電話あり、、、

「カングーがヘン」

まあ、自動車の事は良くわかって居ないので仕方ない。

ひとまず、出張中の身なので、戻ったら、、、と言う事で本日に至る。

数少ない女房情報（ヘンな音がする、バッテリーがあがってしまった、ヘンなランプが色々点く、等々）から、どうもオルタネーター（厳密には、オルタネーターに着くプーリー）と断定。

帰宅後、直に確認すると、やはりプーラーが暴れている。

そのまま、涼しいうちに、、、と言う事で、夜間作業し患部摘出に至る。

しかし、まあ、ここまで外さないと摘出できないとは、、、