パワステフルード交換

新車時から４年半使用したパワステフルードの交換です。
タンクの外から見ても、どす黒いですよね・・・＾＾；

１の写真のタンクの蓋にも書いてありますが、ＭＲ－Ｓのパワステフルードは、トヨタ純正パワステフルードＥＨが指定。
電動油圧パワステなんてヘンテコなものを使ってる、ＭＲ－ＳとＭＲ－２にしか使ってないフルードのようですので、他のと何かが違うのでしょう。
社外品とか見てても「ＭＲ－２（決してＭＲ－Ｓとは書いてないｗｗ）には使用できません」とか書いてあるやつとかあるので、やっぱり純正が安心ですね。
普通のやつを使ったらどうなるのか、何がいけないのかは知りませんが。

で、作業はいきなり交換後のものになっちゃってますが、タンクの蓋をはずして、そこからハンドソープのポンプで古いフルードを抜いてやるだけ。
あんまり抜きすぎるとエア噛みとか心配だったので、適度なところでやめときました。

これが抜いたフルード。真っ黒ですね＾＾；
ちなみに、タンクから抜けたのは１００ｍｌ程度でしたが、取説によると、パワステフルードは０．６Ｌ入ってるようですので、全量の６分の１程度しか抜けてないってことですね＾＾；

完全に抜きたい方はコチラをどうぞ↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/392327/car/302102/672003/note.aspx
私はそこまでやる根性がなかったのと、私のような適当な人間がそんな作業をすると、後々ホース抜けが起きそうな予感もしたので、断念。

ホースを抜かずにハンドルをぐるぐるやってオイルを回しながら、オイルを注ぎ足しつつ抜いていく方法もありますが、これだと新旧のフルードが混ざって、ロスが出るので、ハード走行後、こまめに換えてやる方が、いいと判断。いや、メンドーだったからとか、そういうことは決して・・・＾＾；

新しいフルード。
１の写真と比べると、圧倒的にクリアな色ですよね＾＾
６分の１しか交換できてないので、ちょっとハンドルを回したら、すぐに古いのと混ざって黒くなってしまうんでしょうけど＾＾；