
昨日(三連休初日)は、先々月に月曜定休で入れなかったトヨタ産業技術記念館へのロングドライブへ行ってきました。
いつものように深夜に出発し、天気が悪い(途中は雨)こともあり、渋滞は名古屋近辺のみだったせいで、6時間半ほどで熱田神宮へ到着。
やはり名古屋近辺の市街地に入ると燃費が急激に悪くなります。なんとなくですが、東京より信号の感覚が長いような気が、、、アイドリングストップがエアコン利用のため途中で切れることも理由の一つですが。
でもここまでは、飛ばした割には24.5km/Lとかなり優秀。
8:30前だったので境内の無料駐車場もガラガラ。中国人団体がうるさかったので、早速に参拝をすませて目的のトヨタ産業技術記念館へ。
トヨタ車ではないですが、無料駐車場に118Dを止めて館内へ。
モデルのような受付嬢の案内をうけつつ、入館料を払って館内を回りました。
この記念館は名古屋の観光名所の中でも訪問者から高い評価が上がっているところだったので、トヨタ車持ってないけど行きたかったところ。
館内に入ると理由がよくわかりました。
まずは、紡績関連の建屋から見学開始。
各ブースや機械の前に説明の専門員がいて、その機械の成り立ちや特徴、その他を上手に説明してくれます。
もち質問もOK。
聴いているだけで、産業や機械化の流れや構造が理解できる仕組みになっています。

しかも、子供用のテクノパーク(名前忘れた)やイベント(ともに無料)が開催されていて家族連れを飽きさせません。
今回は自分ひとりでの訪問だったので2時間程度で一通り回れましたが、それでも飛ばしたブースや説明書もあり、全部しっかり体験したければ4時間近くかかるでしょうね。
盛りだくさん、でした。
自分的には、レンガ造りの建屋が記念館として長く保存されることがとても大事だと思います。
続いて自動車関連の建屋へ移動。
結構広いです。

まずは戦前の2台がお出迎え。特にトラックの方は現在でも走れる、とのこと。乗用車の方はこのデザインのままリバイバルで売り出しても十分売れそうな、個人的には好きなデザイン。

2台前に保有していたプリウス30型も。
そのころだったら大感動するはずの動力系の展示と説明も。

自動車を製造するラインはプレス機や塗装、組み立て機等々が実際に動いており、迫力がありました。
この後は記念館を出て、歩いて5分もない場所にある「ノリタケの森」へ。

ここは当日まで知らなかったのですが、食器のノリタケが運営する一種のテーマパークのような場所。
名古屋の中心部にある、自然を再現して、自社ブランドの展示や新しい価値観を提供しています。
自分が名古屋市民なら、ここには月に何回かは来るでしょうね。とても気持ちの良い場所でした。
ここから清州城か徳川園かで迷いましたが、
何せ名古屋市内は渋滞で燃費が落ちまくりで、遠い清州は避けたほうが吉と判断し、徳川園へ。
園内の地下駐車場に118Dを止めて園内散策。

それほど大きくないので30分くらいいたかな。
園内にはカエデが多く植えられていたので、訪問するなら紅葉の時期が良さそう。

今は青々と茂ってました。
それと当日は地元の子供向けイベント開催中だったようで、子供がお菓子を求めて走り回ってました。
ここから昼食をとって帰宅しました。
名古屋市内を抜けてバイパスに入った段階で22.0km/Lまでダウンしましたが、
なんとか帰宅までで24.1km/Lまで戻せました、1号線が混んでたんであまり伸ばせませんでしたけど。
エアコン付きですから、走った環境を考えるとそこそこ良かった結果ではないでしょうか。
Posted at 2018/09/23 22:14:43 | |
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