遅まきながら本日、行ってきました。偏屈親父が能書き垂れて古いクルマを並べているのがクラシックカー販売店と思っていた。ずいぶん業態が異なる店でした。薄暗い店内で、クルマ・ミュージアムと言うのは不適合ではありませんか?暗い中で目を凝らしてみると、英国ライトウェイトなどなどはゴム類の老朽化が進展した状態でした。エンジンを見られたのは2台だけでした。見せる販売、ジャズ生演奏、展示即売。時代の流れを感じるのは老い耄れの僻みかしら?