
ちょこちょこと進めていったデッドニング作業も予定していた分が一通り終わりました。
作業前から比べると騒音測定器アプリでの値も随分減りました。
各所をそれぞれしっかり行えば更なる静音化も可能かとは思いますが、やりたいことはやったかな感が出ましたのでこれにて(笑)
デッドニング作業を行うことで初めて車の内装を外したりした訳ですが、・・・・楽しいですね(^^)
ということで個人的に効果を感じた順番にしてみました。
第1位
『リアハッチデッドニング』
リアハッチから外の音って結構聴こえてたのねという感じで、ビフォーアフターの差を感じることが出来ました。本格的にやるのであればもう少し制振材を貼ったり、吸音材を貼ったりする箇所を増やした方がいいのかもしれません。
初めての内装外し、白いクリップ4か所を外すのにかなり勇気が必要でした(笑)。
第2位
『ロードノイズ低減マット施工(前、後)』
前後共にフロアカーペットの下に敷く形をとりました。
見た目的には敷く前と何も変わらない状態ですが、フロア側からの高音域側の騒音の低減がはっきりわかりました。
最初はロードノイズ低減マットの施工でしたが、後に気持ち程度に制振材を投入しました。
第3位
『Aピラー・Bピラー・サイドシルのデッドニング(Aピラー、Bピラー下側・サイドシル)』
主にシンサレートとポリエステル綿詰めをした訳ですが、十分な効果を得られました。
スピーカーの音がそれぞれの箇所から響いていたのか、各所を塞いだことで元の大きさだと
音が小さく聞こえるように。
音量を上げたときのバランスは良くなった気がするのでこれはこれで良しということで(笑)
第4位
『Cピラーのデッドニング』
内張りを外すのに時間がかかりそうだったので、隙間を作って作業。
中途半端な作業の割にはそれなりに効果が出ていたかと。
内張りをしっかり外して作業すれば更なる効果が期待できる場所だと思います。
第5位
『フロントドアデッドニング』
内張り外し・カプラー外しが難儀してくじけそうになるも何とか作業完了。
純正スピーカーがデッドされてしまわない様、制振材等の投入は控えめにした分静音効果は減って
いるかとは思いますが、音は綺麗になりました(^^)
アウター・インナーパネルの制振を強化すれば外からの侵入音は更に低減出来るかと思います。
第6位
『リアドアデッドニング』
フロントドアデッドニング後に作業した分多少ましでしたが、内張り・カプラー外しが大変(笑)
こちらも音が綺麗になるのは実感出来ました。
本日後部座席に座る機会がちょうどありました。
リアハッチ・ラゲッジルーム・Cピラー・リアドアのデッドニングの効果は後部座席でも感じることができました。
第7位
『エンジンルーム静音シート』
インシュレーター内に静音シートを貼り付けしました。
加速時にCVTか変速機がヒューン(高音)となる音が気にならない程度になりましたので、
高音域減の効果があるのでしょう。
第8位
『ラゲッジルームデッドニング(1・2・3)』
ラゲッジルームのスペアタイヤ収納部分のデッドニングです。
本格的に行うのであればもっとしっかり制振・吸音処理をするべきなのかとは思います。
第9位
『ボンネットアース』
設置の仕方によって効果の強さが変わってくる様です。
しっかり検証をされている方の取り付け方を参考にして、見よう見まねで取り付けしました。
第10位
『リアシート下デッドニング』
もう少ししっかり制振・吸音作業を行えば効果を感じるのかもしれません。
今月はロングドライブの予定があるので楽しみです(^^)
Posted at 2015/08/11 22:59:23 | |
トラックバック(0) |
デッドニング | クルマ