お詫び＝重い気持ち＝・・・

ちょっと前に、歌手の森進一さんが耳毛ボー!のおじさんに、お詫びに行った時の手土産として「ようかん」を持参したということが、ワイドショーのネタになっていたことも記憶にあたらしいが、あれはなぜ「ようかん」だったのかとＴＶで解説をしていましたが、ようかんはパッケージされた箱や袋の見た目の大きさより、実際の重さが『ずっしり重い』ということが「詫びる気持ちの重さ」を表現するにはピッタリ合致するということが、送る側の選択理由らしいです。

ということで、昨日オカマをほっていただいた方が、日中ウチにあらためてご挨拶に来られたようです。
ご丁寧に・・・。

そんな上の話題を参考にされたかどうかは不明ですが、手土産にみずようかんを持ってきてくれたそうな・・・。

ところが、ウチは家族３人とも、アンコ類は特に好まず、万が一ようかんを入手するようなことがあれば「誰か来た時に・・・」と思い冷蔵庫の入れるのだが、しばらく放置の後、化石化した状態で発見する事態になります。
ウチに来る友人や親類たちも、なぜか皆さん敬遠がちでなぁ。

さて、このようかん、次に見るのは年号が平成であればいいのだが・・・。(^^;A

お気持ちはありがたいのですが、やっぱり小さい子供がクルマに同乗していたのだから、どうせなら子供が好むようなモノをチョイスしてくれれば、素直に喜べたと思います。

冷たいゴハンにのせて「冷やしオハギ」にでもするか？
それとも、アイスクリームやミルクと一緒にミキサーで混ぜ、スタバの「あずきフラペチーノ」ぽくアレンジしていただくかなぁ。
（あずきのアイスは結構好きなんで）

↓スターバックスの「あずきフラペチーノ」