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2021年06月10日 イイね!

優先順位

優先順位このバイクのH7、LEDではなく(ポジションはLEDにしましたが)ハロゲン球での光量アップをしました。
みながやりそうなアクラポビッチのスリップオンも避けてますし、よく手を付けるところのアールズブレーキホースも迂回してます。
いや、しないやらない、というのではないのです。
適宜、という判断のウチで、いま、ということがいつも、よく考えられてこなかったことに気付いた、というのが仕様選定順の理由なのです。
先にも述べましたが、このブレーキ、とても良い。
なのに、スポーツパッドとかホース交換とか、いま、ほんとうにこの順で必要なのだろうか、ということ、今回は考えてみました。
そのうえでなお、外観完成は、このバイクを素材としてキモチを注ぎ、満たしたい器になって欲しい、というのが今回の優先事項でした。
だからこそなお、ここからのアップデートにて、容易には自分の理想とするレベルに達しないこと、カンタンに想像できてしまいますし、そのことへのへジレンマは、ほんとうにわたしを苦しめることでしょう。
で、ソレが出来たところで、世界は現実的には何もかわりはしません。
でもね、そうでもないんですよ。
ここでこっそり生まれて行く、人知れない小さな「ホンモノ」は、意外や、世界を救ったりすることがあったりするものなのです。
ホントですよ。



Posted at 2021/06/10 19:56:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年06月10日 イイね!

素材更新

素材更新この写真では映りがワルいのですが、ボルトで黄色いアタマのトコは、すべてチタンに変わっています。
変化をテストしてみたうえで、この手法は今後、GTIにも展開していこうと思っています。
強度、劣化程度、いろいろ見極めていきます。
MKVのエンジンを触っていくと、ここをコレはないだろう、というような素材や規格の気になる使い方、山盛りです。
メンテしやすくするため、劣化防止のために、適宜いろいろ替えてはきているのですが、それでもチタンというのは高価。
だからこそ、長い歳月でもってモトをとるべきものとも思うのですが、いや、よく考えたらGTI、もうけっこうな歳月、たってましたね、ええ。
Posted at 2021/06/10 19:30:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年06月10日 イイね!

時と場所というゼイタク。

時と場所というゼイタク。この位置から見えるもののうち、おそらく最初に手が入っていくのはスロットルでしょう。
そのあと、ブレーキでしょうね。
ただ、まずはスプロケットから、です。
三つのパターンでテストをしていきますが、同時にソレは重ねての出費を意味するものでもあり、なかなかスタートは切りがたい。
少なくとも作業は、出来るとこまでは自分でやってみようか、とも思うのです。
時間、場所、計画立てていかねば。
なにしろ、いまやこれらこそ最大のゼイタクになりつつあるご時勢、コロナでひまだろうに、というのはコトバ遊び的なウソですよ。
強要されてる「ヒマ」は、代替で自分に都合の良い「何でもしていい時間」になったりしませんもんね。
ましてや、借家の駐車場はじぶんのための工場ではありませんし。
Posted at 2021/06/10 19:10:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年06月10日 イイね!

コントロール

コントロールスパーダ比較に過ぎないので、絶対基準から、というものではぜんぜんないのですが、ニンジャのブレーキ、コントローラブルでよくききます。
もっとパワーをあげれば、ブレーキもまたイジっていかなければいけないワケですが、いまの状態は、わたし的にはとても優れたバランスだなあと思うところで、アホみたいにズガッ!とイクでも、ジワあーが過ぎるでもなく、いい感じなのです。
加えて、レバーには期待してなかったのですが、これも予想以上にタッチが(やはりスパーダ比較ではありますが)よいです。
セパハンのはずのハンドルの高さは、アップにしたスパーダと同じ(どんだけ低かったんだ、スパーダのマグラ37パイ装着!)で、舵の切り角はまあ、こんなもんで文句もなし。
こと、コントロール系をトータルで見る限りでは、このバイク、とてもとっつきやすく、いい感じ。
ただ、ただしかし、です。
なんなんだろうな、このエンジンフィール。
速いか遅いか、でいえば、このバイク、気付くと瞬時に法廷速度超えの速さ。
間違いなく速いし、過分はなく、乗りやすいのは納得。
でもこのスルッとした速さ、好きか嫌いかでいえば、まだまだ気に入らない領域のものなのです。
そもそもこの速さ、ギヤ比のマジックだとしってるので、ここに「手ごたえ」が組み込めるなら、それでいい、とはわかってはいます。
で、スプロケは前も後ろもイジる。
用意は2通り、これで納得はしてるし、実際、スパーダでの度重なる実験で、スプロケでバイクはベツモノになるのは経験済みのこと。
加えて、アクセルとの絡みでしょうね、カナメは。
でも、これ、それぞれになかなかの難題です。
軽快で楽しいニンジャ。
コンセプトは求めていきたいと思わせるチカラのあるテーマで、好ましい。
そのうえで、カタチは、どうにか出来た。
ここからは複雑で大いに手間を要する内容に突入、いよいよ、あたらしい課題の顕在化、という感じかなあ。
さあ、大変がはじまる。

Posted at 2021/06/10 19:00:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年06月07日 イイね!

SPADAと、いま。

SPADAと、いま。ちょっとまえから突然、海外で注目されはじめてしまったこのスパーダ。
なぜ?というキモチもあるものの、素直に楽しい。
外国語のうまい翻訳も、文化から成る表現意図もいまひとつわからなくて困ってはしまうのだけど、面白いとは思う。
ホンダの昔の、手堅く保守的な側面の強い、比較的地味な立ち位置、バイク便と安くあがるレーサーの役割ゆえに長寿、のはずのVT250。
トコロかわれば、とは言うけれど、異国のいまの人々が、みずからの感性で良いギアだと認めて、あらたな文化をはじめている、というのはウレシイこと。
誰かや何かの影響からではなく、コレ、いい、という感性の延長に、欲しいとさえ思わせるキャラクター、なんだか爽快です。
ニホンだと、いや、欧米含め、バイクといえば、大排気量車両がホンモノで、小排気車はそのニセものみたいな風潮、どうにも無くならないのだけど、これはお店と雑誌と幼稚な老人たちが作ったもの。
そしてそれは同時に、街から、若者から、颯爽たる軽快さで、開放されるかのように風をまとうべきバイクという文化を奪い、消してしまった原因でもあるのに、このまま省みられることもないままに過ぎていくことだろう。
そうしたニホンのいまを感じて、決してバイクに明るい未来を投影出来なかった自分だったけれど、こうして、考えてもみなかった展開が訪れると、なにか裏切られたようで愉快ですらあります。
さて、この先はどうなったいくのやら、楽しみですね。
Posted at 2021/06/07 18:26:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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