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2015年06月14日 イイね!

ゴルフ7

ゴルフ7ゴルフ7として本来的に「ふさわしい」のは、なんとなくだけどヴァリアントなのではないかなあ、と思ってしまうところがあります。
これこそ、MQBの意義の結実ですね。
あの車格感、押し出し感は、ゴルフ自体よりもヴァリアントで本領発揮という感じを受けているのですが、みなさんはどうでしょね、そんな感じしませんか?
で、ゴルフのヴァリアントをながめているとどうしても「う~ん」と思わざるをえなくなってしまうのが、パサートヴァリアントの存在なのですね
このクルマ、かなりいい感じの出来あかりです、パサート自体の歴史も深く、文句なしのはずなのですが、もはやゴルフヴァリアントとかぶりまくり。
ゴルフヴァリアント。安くて新装備、リセールもいいとなれば、なかなかパサートヴァリアントの出番も難しくなってしまうところで、実際、パサートが売れてるというハナシはききません。
でも、個人的にですが、パサート、ヴァリアント(ワゴン)としてカッコよくないですか?
そつがないという感じで、好きなのですけどね。
まあ、わたしにワゴンはいらないので、選択肢には加わらないです。
Posted at 2015/06/14 12:20:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月10日 イイね!

GTI CLUBSPORT

GTI CLUBSPORTUP!を見ていても、デミオのほうがよっぽどヨーロッパのクルマっぽいなあとか、いまのフォルクスワーゲンに対してはいろいろ不満のあるわたしです。
MQBが優れてるのは理解できるし、もちろん出来がいいのもわかってはいます。
ただ、だからほしいか、好きか、といわれれば、なんだか萎むのです。
すり合わせとか組み合わせとか、言い方や表現はそれぞれでしょうけど、フォルクスワーゲンが狙ったのは要するに効率化ということ。
でも別にそれなら、すいません、これからのトヨタのほうがずっと素晴らしく成してくれることでしょうし、そうなればわたしはトヨタ車を選ばせてもらいます。
かといって、GTIは別だろう、と言われるかもしれませんね。
ええ、そのとおりです。
じゃあ、7のGTIでいいじゃないか、というと、うーん、あれ、わたしにはGTIに見えないのです。
いえ、デザインのことじゃないのです。
ハッキリ言って、ほかとの兼ね合いで生れたとしかいいようのないあのサイズ、もう、どう「ゴルフ」なのか、理屈でしか埋まりそうにないところがストレスです。
あれ、ゴルフじゃないじゃん。
といっても、まあ、好きで乗ってるひとたちがいっぱいいるワケだし、悪しざまに言うのはよくないですね。
しかしどうにも、パフォーマンスをあとから出してくるとか、そういうやり方にも不満があります。
いや、言ってもしょうがないことですね。
で、CLUBSPORT。
どうやらこのフロントあたりが8のスタディらしいとか、ウワサを流したいひとたちがいるようなのですが、だったら終わってるじゃないの。
いいのかあ、これで。
もちろん、これだけで判断しちゃいけないんだけど、なんでもかんでも「まあまあ」とか、いや、こんな見方もあるし、というのはウソですしね。
Posted at 2015/06/10 20:49:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月07日 イイね!

快適さ。

快適さ。今回の整備が完了して、購入時に計画した思うところにまで、とりあえずは至った6GTI。
乗っているととっても快適です、ほんと。
早い、旨い、キモチよい。
堪能してます。
で、ここから、です。
快適の上に欲しいもの、それは攻めの余裕です。
ユルいほうの足としては、DCCのコンフォート、すばらしい出来です。
しかしこのモードのスポーツとかはさすがにキビしくて、自分の欲しいところとは違っているのです。
もちろん、万能の足というのは無いでしょう。
ならどちらに寄せるか、ですが、これはやはり、高い運動性能を求めた方向性になるのです。
でも、ソレ、イコール、固い、というのはウソ。
初期稼働はリニアに、 むしろ柔らかいくらいで、負荷がかかるときに芯のある動きをして、ドライバーが特性をつかみやすいこと、それが望むところです。
そういう意味では、実はビルシュタインもザックスも及第点なのですが、あとは固体とのマッチングでしょうね。
ロールセンターを低めにとれるⅥであるにせよ、先にも述べたようにいたずらに低い車高というのもいただけないですし、かといってフワついた腰高さもカンベンしてほしいし。
車高選定はまた、今後のタイヤ・ホイールとの組み合わせにもかかわってきますし。
やっぱり、トータルという観点が大事なのでしょう。
パワーアップすれば、それにともなう消耗や負荷が生じるし、ブレーキもタイヤも放置はできないし。
うーん、たいへんだ。
いや、違うな。
考えてみれば、とっても楽しいことですね、これ。ええ。
Posted at 2015/06/07 20:13:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月07日 イイね!

車高

車高今後、車高調をチョイスする可能性としてはRS-1についてはありえるけれど、それ以外はあんまり考えにくいです。
過去、車高調は良いものだという信望があり、いろいろと結論付けなければならない現実を知ってしまったからです。
車高調、たしかに素晴らしいです。
でもそれは装着してから当分のあいだのことであって、馴染みはじめてからそう間もなく、不穏な異音が気になってしょうがなくなる現象におちいります。
もちろん、わたしのケースでのハナシですから世の中の多くはこの限りではないでしょう。
でも、わたしの場合、毎度のことなので、もう「わからなくては」イケないという状況にあるわけですね。
つまりわたしには、車高調はむかないのです。
他のヒトのケースがどんなにうらやましくても、です。
で、そこに至るまでの実験のおかげで、いろんなことに気付いたりもするようになりました。
そもそも車高調は、セッティングを出したあと、そんなにイジることもなく、任意の車高設定そのものにしても、現実的には3センチ落とし程度が順当で、5センチも落とせば、まあ、見た目はひやかしの他人様に「おお」とか言ってもらえる様子にはなるのでしょうけど、下回りはザスザスになるし、かならずしも客観的にカッコよくもなくなってしまいます。
いや、ハッキリ言って、カッコ悪いのです。
腰高がいい、とか、んなこと言ってるのではなく、フェンダー被りのハの字とか、主観ですいませんがわたしは拒否します。
先日も東名で、ローレルのひっぱりタイヤのハの字がバーストしてどうにもならなくなってるのを目の当たりにして、ある意味、好き勝手な主張といえども、度をこして他人を巻き込む事故になるならそれは、迷惑なものの種なのかもしれないとも思いはじめてます。
いやまあ、そんなこと言ったら、昔、東名でよく路肩にボンネットをあけて止まってたのは外車ばっかりでもあるのですけどね(笑)。
ともあれ、足回り。値段が高いからいいとか、低くできるからいいとか、そういうモノではないでしょう。
Vのときには、ビルシュタインの信用買いで3度失敗しました。
最終は、なんとザックスのパフォーマンスプラスなのですが、実に秀逸なバランスなのに驚きました。
ブッシュを替えたことも手伝ったのでしょうけど、お金かけるばりが良いのではないですね。
もちろん、倒立の剛性感はありません。
でもその剛性感のためにおおくのことを犠牲にして結果も出なかった現実から考えれば、ザックスの出来はまさに驚異だったのですね。
Vの代ではRS-1の導入は出来なかったのですが、試乗でその出来のよさは知っています。
関係者からは、Ⅵの代ではさらに改良が加わっているともきいていて、期待はふくらむのですが、なにしろ車高調、しかもコレにDCCキャンセラーを用意して工賃までふくめれば、うーん、の金額で、KWもびっくりなのです。
パフォーマンスプラスで合わせ出したアライメントを含めたV の足回りは、奇蹟のように快適でビシっと決まってます。
ⅥのDCCは、アライメントをあわせてもビシっとはしてくれてません(笑)。
いまの世代のビルシュタインは、レベルの高い車高調も設定され、ノーマル形状シリーズもBTSのころよりよくなっているというのを耳にしますが、まあ、そのとおりなのでしょうね、たぶん。
でも、問題は、付けてからそののち、時間がたってショップが「まあしょうがないねぇ」を言い出すころの製品の品質を誰も語っていないというところなのです。
それでも、ノーマル形状なら、試してみたいとは思うのですけど、車高調はもうちょっと...。





Posted at 2015/06/07 11:49:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月07日 イイね!

テスト走行の結果

テスト走行の結果テスト走行で例によってセントレア方面へ。100キロほど走りました。
いろいろ結論も見えてきましたね。
まずは今回のテストの目玉、デジタルスピードの効果について。
スムースです。
それだけです。
グループMを排除してからはトルクの出方も安定してます。
スムースです、とても。
ハンドル、微振動を感じます。
いえ、ノーマルでこんなもんだと思うのですが、まあ、出るのを感じてしまいました。
足回り、順当です。
DCCノーマルです。サスは替えてますが。
でも順当な動きで、悪いとは思えませんが、すぐれてるとも言い難い。
順当なのは、実はショックアブソーバー以外の部分、つまりボディーダンパー、TPST、CPMとかが完成してるからなのでしょう。
じゃあ、ショックアブソーバー単独の出来をどう感じるかといえど、これはもう、コンフォート・モード以外に及第点はあげられません。
今日はたまたまですが、ランボルギーニが露払いをしてくれたので、けっこう踏んでいけたのですが、メーターの残り3分の1を指すあたりからはもう、足が負けてどうにもなりません。
もちろん、ぜんぜん常用域ではありませんし、良い悪いではないのです。
ただこれではやっぱり、楽しくない。
そもそも走り込もうと思うなら、こんなに腰高では怖いのだけど、コンピニに入るときの現実を考えなければならないのもホントですしね。
ともあれ、全体に快調なのは事実です。
ただ、ただね。
なんとなくそのね、パラメをイジるというそのね、燃調の可変の加減の詰めの甘さがね、気に入らなくて。
ⅥGTI、たしかにVGTIのような過渡特性ではないから、そこのとこを比べていってもしょうがない。
でも、じゃあ遅いのかというと、いや、またまだ潜在的なポテンシャル、高いな。
今日、ここらへんでこう伸びれば、ちょっと感じかわるけど、このエンジンの長所って実はここらへんの伸び方だろうなあとか、見つけてしまったのです。
おそらくなんだけど、デジタルスピード、ある程度のしっかりした時間の掛け方、量のとり方をしてキチンと乗って詰めて造る、ということをしてないのではないでしょうか。
たぶん、VGTIを知らないひととか、Revoを知らなければ(Revoはパラメをユーザーに開放してる)気にもならない、というか、気にしないで済ませてしまうトコなのかもしれません。
でも、これは不合格だなあ。
ただのスムースを手にいれるために、あの金額ではダメでしょうね。
さて、ここからどうするか、だ。







Posted at 2015/06/07 00:27:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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