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2016年09月19日 イイね!

メタルトップ

メタルトップ聞くところによるとアバルト124スパイダー、投入当初にはオプション関係がほとんど間に合わないのだとのこと。
あまり気にしていないことですが(いや、そもそもすぐには買えないし)後付けで欲しいものとしては、ロードスターが各世代で共有してきているハードトップがあります。
装着した姿はすでにRC仕様でお披露目されているのですが、わたしの目の錯覚でしょうか、ロードスターのシリーズのものよりちょっと小振りにみえるのですけど。
ロードスターが継承してきたこのハードトップのオプション、特にNCのときにはすこぶる印象が良くて、オープンにしないでこのままで欲しいとすら思ったものです。
そののち、RFが登場するのですが、これ、ギミックのすばらしさに反して後端にかけてのデザインがよろしくありません。
でもおおくのヒトは、電動メタルトップになったこと自体に喜んでしまって、フォルムということを語らないで終わってしまった感が強いのです。
そこへきて、NDのタルガ。
同じです。すばらしい。ウワサではこれに伴って動力変更もあるらしいですし、良いですね。
でもそれ、そもそものロードスターのコンセプトからズレはじめている兆候ではないのでしょうか。
おおむかし、NAのときにも排気量の錯綜がありました。
どちらがよかったのか、それよりもそもそもの径年によるガタガタ感と雨漏りこそ問題で、どうでもよかったなあ、というのが終わってしまってからの感想です。
あ、ちなみにわたしはNAを保有したことはありません、でも当時は猫も杓子もロードスターという時代で、その実態はとても身近なものだったのですね。
ともあれ、アバルト124スパイダー・メタルトップですが、これ、2017年投入予定ありだそうですね。
まあ、おおもととなるロードスター側の目玉企画ですし、あって当然の流れではあります。
そしてソレが投入になったら、わたしはどっちを選ぶことになるのでしょう。
本音をいうと、電動トップ、いらないのです。
でもオプションのハードトップがRCのデザインのままなら、なんだかクルマ自体までこじんまりとして見えてしまって、そんなに浮かれてカッコいいとも言っていられなくなるのですね。
いずれにせよ、本体のアバルト124スパイダーすら、まだ正式には発売されていない状況ですし、そこから先の販売となれば、それこそ需要を反映してころころと玉虫色に変わっていくのも容易に想像できてしまうのです。
そういう意味では、母体にロードスターをもつことは、アバルト124スパイダーにとってとても都合のよいことだったとおもいます。
いずれにでも方向転換できるうえに、実験も先行しておこなわれるという都合の良さ。
まあ、いずれもたのしみなことばかりですが。

Posted at 2016/09/19 12:41:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月18日 イイね!

トライアンドエラー

トライアンドエラーハンドルまわりが大幅に、しかし不自然にはならないようにしながら改造されました。
ミラー、グリップ、ハンドル装着一式とハンドルそのものに、例のガード。
しかし、あわせると、けっこう「うるさい」仕様になってきていますね。
で、まずはミラー、まったく役にたちませんが、その正体は、このバイクが北海道から引き上げられてきたときに、いまカスタマイズでお世話になっているバイク屋さんに中継してもらったのですが、その際、無くなっていたミラーを「似合うものを誂えてください」とお願いしてバイク屋さんのセンスで選んでもらったものでした。
家に届いてこれをみて、ガッカリしてすぐにドゥカティのイモラ・ミラーを注文して入手、セパレートハンドルにしている最中は、ずっとイモラにしていました。
ということで新品で外してもっていたので、ハンドルの形式が変わるのでたぶん役に立つことだろうとアテにして今回の装着となったのですが、いや、根本的にダメですね、これ。
おそらく、アメリカンとかになら良いのでしょう、もう知らんけどね。
というワケで、ミラーはあらたにまた発注、それが先に書いている「10日くらいかかる」というソレです。
まあ、3連休中は来ないことでしょう。
もっとコワいのは、そもそももう「来ない」なんてことも、わたしの場合、よくある、ということです。
買った、カネはらった、受理されてる、でも来ない。
あるいは、届いた、開けた、中身ナシとか、そういうこと、しょっちゅうです。
これはわたしのなかの天王星という星のしわざで、けっこうな頻度で被害を被っているのですが、反面、これを逆手にとることも少し身についてはきているので、まあ、必要以上に気にしないことが良いのだろうな、とは察しているのですが..
ともあれ、今回依頼の各作業はほとんどが失敗で、自分で手直しするマージンがおおいのですね。
そういう途中経過をながめていると、ふと、強くなる思いがあります。
それは、個々のパーツのクオリティーを、どう上げるべきか、が、見えてきたなあ、という思いです。
レースでも使われている、ゲル内蔵のグリップをつかいました。
性能としてはこれは良いものに違いないのですが、実はもう少し、ここで見た目の品質感を上げる演出が可能だなあ、と、気付くのですね。
なら、ハンドルともども、あらためてそういう方向でいってみようか、ということなのです。
まあ、実際にコレらが装着されて来なければ浮かばなかったイメージではありますし、そうした試行錯誤の先に、美しいバランスが生れたりするものですからね。
でも、出費の嵩みはちっとも美しくないです。
出来るだけ、自分でヤル。
これに限りますね。

Posted at 2016/09/18 01:16:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月18日 イイね!

手さぐり

手さぐりどうも。旧式バイクのブログです。
写真の赤いバイクはホンダのVT250スパーダ、アイルトン・セナがCM起用されていた四半世紀前のシロモノです。
走行距離は2千キロイッてない。
転倒歴もなし、劣化箇所をのぞけばかなりキレイと言える固体です。
でも、もっとキレイなスパーダを知ってるので、日本一とは言えないのですね。
なんでそんなことになっているのかというと、このバイク、長い時間、納屋のなかで放置されていたからなのです。
バイク屋さんにカスタムのために預けていたら、そのバイク屋さんが夜逃げして、もって行かれてしまったのですね。
何年も探して、奇跡的に発見されました。
カスタマイズされていたおかげで判別できたということです。
もっていったヒトも被害者でしたので、話し合って引き取らせてもらい、北海道から名古屋へもってきました。
エンジン、キャブ、タンク、タイヤなどなど、径年の劣化がみられた部分含め、もろもろ手直しをしていき、だいたいはもう一台買えるくらいの出費となりました。
そもそも、盗まれて帰ってきたバイクがこんなに腫れ物扱いされるとも思っていなかったのですが、全体のキレイさに反して容赦ない時間の経過による劣化がこんなに手ごわい、というのもはじめての経験でした。
それでもこだわった理由は、盗まれた、あきらめた、放棄した、という経験を自分に刷り込めば、そののちのいろんなコトに対しても、潜在的にわたしはそんな方程式をもちだして「しかたない」という人間になってしまうだろうと気付いたからです。
でも意地でも、と執拗に視線を照射すれば、たぶん、運命にからかわれ、哀しい目にあわされもするだろうとも、経験から察する知恵もありました。
なので、カスタマイズ、だったのです。
見た目、ソレ。
でもその実は、すべて、血が入れ替えられるかのように根こそぎ生まれかわり、その血が次にはそれぞれの細胞までも変えてしまうかのような、そんな「よみがえり」をこころみたのです。
わたしは日常でも、しかたない、こんなもんだ、という言い方をほとんどしません。
宣言などしませんが、なにもあきらめないのです。
そういうクセが、染みつき、いまにいたります。
その根底には、子供の障害の問題も深く根ざしてのことなのだとも察します。
でも、それだけではありません。
わたしが見て、きいて、考えて、イメージするすべてのものが、総じて昇華され、その価値や意義が深くなってくれれば、という思いこそ、このクセに求めたものの正体です。
モノにも、ヒトにも、そのようにあってほしいと願います。
ひとすみを照らすものでありたい、そう思います。
で、そんな思いのひとつの結晶が、このバイクの進化ということなのですね。
いや、ほんとうに「進化」なのかどうかは、まだこれから結論を知るところではありますが..



Posted at 2016/09/18 00:53:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月15日 イイね!

学ぼう

学ぼうこまかなことを、自分で、挫けずしっかりたくさん手直ししていかなければなりません。
まず、アクセルスロットルに対してグリップがしっかり寄せられていないのですが、これがなんともカッコ悪い。
このことをたずねると、バイク屋さんには「全体のバランスからそうした」と言われました。
バランスを気にしたのなら、逆にこうなるほうがおかしいですね。
自前で付けなおしです。
組み付けもそれぞれ微妙にズレ、歪みが出てて、わたしが自分でなおすしかない。
もう笑うしかないのですが、とりあえずグリップ用のボンドも今回の件でバイク屋さんにあげてしまったのであらためて買ってくるしかありません。
DS二輪館にいくと、なんでだろう、こんなものが売り切れになってます。
しかたないのでしゃぼん玉へ。
買い物はすませたのですが、どうにもヘルメットがちらちら目に入るのですねぇ(笑)。
ともあれ、今日はもう暗いので作業はできません。週末にむけていろいろ用意と調達をすすめるのですが、ネットで買ったミラーの納期、1週間から10日と連絡がきました。
うーん、せめて3~4日でなんとかしてほしいものですが、ネットの買い物はなんとなくいつも後出しジャンケンみたいなもので、また騙されたなあ、という感じ。
テーラー用のケーブルジョイントを買うために、はじめてモノタロウを利用。
パーツが豊富なのはすばらしいけど、もう少し深い情報もほしいもの。
あとはプラグと、ケーブルガイド。
焦りはしませんが、わたし側にまだまだ情報が足りないのがもどかしいのです。
たとえばケーブルガイドひとつとっても、世の中では実はすんごくカッコ良いパーツが出ていて、そんなほんの小さなひとつのパーツで、バイク全体が映えたりするものです。
でも自分側のインディックスがまだ不十分。
知らないと、もちろん、手にもはいらないのです。
まあ、楽しくもあるのですけどね、こういうの。
写真のSVのような迫力にはいたらないことでしょうけど、スクランブラーというか、ロードスターというか、そういったコンセプトで仕上げて行きたいと考えています。
で、これをたのしみながら、そろそろVGTIの行く末についても結論付けなければならないなあと感じています。
乗らないことは、ほんとに良くない。
せっかく良いコンディションで夏まで来たのに、乗らないからバッテリーも劣化するし、まわさないから
プラグもダメになる。
これ、いろんなところに対して言えることです。
大事だとおもうこころが、その実は大事なもののためになってない、という、本末転倒な結果にいたらないように、自分でよく考えて、こたえを出していかなければいけないですね。
バイクのタンクの錆びの件が教訓です。
錆びをあげさせるようなこと、していないつもりで、ほんとうに「まさか」とおもったのです。
やがて同じことがVGTIにもおこるのでしょう。
それは、意味のないことですしね。





Posted at 2016/09/15 00:58:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月12日 イイね!

挫けない

挫けない写真の商品の左右を比べてみてください。差し込み部分の径が違うことがわかります。
実はこの商品には差し込み部分にアダプターが介されていて、二重のサイズに対応するようになっているのですが、これはただ抜き差しするだけで可能なことです。
日曜、バイクが完成してとりにいきました。
その折り、この部品はつかなかった、と返却になってきたのがコレです。
個装箱に開けられた形跡がなかったので、もしや、とおもっていたのですが、まあ、こんなもんです。
これより前に、規格もののハンドルアダプターがつかないとか、つけてもタンクにあたるとか、長さの足りないブレーキケーブルを新調するのに15000円とか、どれも的外れなお話。
結局、すべて普通につき、おさまりました。
でも、仕上がってきたその状態、なかなかにお粗末です。
ここからわたしが手直しするマージンも6~7箇所を残していて、出来上がったよろこびより、そのぞんざいさにすこしガッカリしてしまう納車でした。
しかしそれでも、こんな大昔のバイクのめんどうをみてくれる先などどこにもないのです。
ありがたくおもわねばウソです。
あとはもうとにかく、自分の作業技術力を高めなければ。
ものを知るほどに、ほんとうに自分が満足いくものは、結局は自分にしかできないのであって、不調和を他責にしたってしょうがないのだと肝に銘じます。
なんたって、わたしの「満足」なんぞという変わった遊びに誰もつきあうスジアイなんてどこにもなく、あやしいことは迂回されて当然なのです。
エンジンが不調になれば、どうしたってまたお世話になるのですから、こまかなことを気に病んでもそれはお門違いというものでしょう。
それよりこのバイク、またまたエキゾチックでエキサイティングに変身してくれているのです。
そしてその変身の仕上げは、わたしの手に託されたのですから、こんなうれしいこともない。
そうおもえば、楽しいこと尽くしです。
でも、やっぱりちょっと落ち込んでるかなあ。
なんだか哀しいです。
このごろは、こころが沈むことのほうが多くて辛い重いが拭えません。
気にしすぎだといわれればそれまでのことなのでしょうが、それなら、気にしないでいろんなことを他人事と生きていけるものかと自分に問えば、それはやっぱりわたしにはムリでしょう。
できない、のではなく、そうしないという因子が、自分の根のなかにつよく植えつけられて避けようとしないという意味で、です。
なら、覚悟するだけのこと。
意地をはって、かたくなに、依怙地にがんばるだけのこと。
気がつくとアタマのなかで、Bzの「ZERO」が大音量で鳴りはじめているのを感じる今日でした。






Posted at 2016/09/12 22:32:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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