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2016年09月09日 イイね!

GT-Air

GT-Air Dリングが無い、ということで頓挫していたショウエイGT-Airのヘルメットえらびでしたが、3000円ちょっとでメーカーで改造してくれるということを知りました。
ここにまたまたトラップがありますね。
つまり、アライ同様、販売店を経由しない依頼では成り立たないことであって、そうなるとまたまたコスト的にキビしくなるということです。
先日、ナイトロンのオーバーホールを、嵩んで高いものになってしまうからいまはガマン、といっていたのに、今夏は予期しなかったトラブル(錆び)やヒトまかせのせいで、オーバーホールしたくらいの出費がやってきました。
倹約をこころがけ、ムダや不相応な贅沢は避けて、といっていても、お金は、出るときは容赦なく出ていってしまうものだし、そのことをよくよく理解しておかないと、本番の大事な買い物のときに無意味なケチりかたをしてしまい、長い使用期間のなかで結局はムダや損を招いてしまう、というのも少なくないなあ、と、感じています。
こういう問題、単価がまだまだ絶対的に低い買い物のときには、わかっているようでいた問題だったはず。
ところが10万から数百万の買い物になると、わかっていたことが吹っ飛んでしまい、間違いをおかしてしまったりを繰り返しです。
でも、それでも、やっぱり「良くみて、良く知り、良く考えて」買い物をすべきでしょう。
ある会社の後輩が、クルマを買うときに価格交渉をいっさいしなかったのですが、その理由を、値切るというのはみっともないこと、お世話になるのにお金のことでケチなことを言うのは失礼だから、と言っていたのをきいて、驚いたことがありました。
あさましく、いやしく価格を下げて、と食い下がるみっともなさは、たしかに恥ずかしいことかもしれません。
でも、ひとりの、個としての人格をもつ消費者として、駆け引きも交渉もできないというのは、それはたんなる無能の現れなのではないでしょうか。
時代はネットの市場全盛ですが、ここにはたしかに「交渉」はなく、探索があるのみです。
現代からこれ以降の時代のひとびとは、みんなこんな感じがラクになって、詰まるところ、クルマなどの、おおきな醍醐味をもつ個人の相応額の購入という行為そのものがなくなってしまうのかもしれませんね。
実際、いまの若年者は、クルマがどう「楽しいか」を知っているという裏付けに、他人の見解と経験への憧れをもち出します。
それでももち出してくれるだけまだマシで、大多数がもう、クルマに個人的な興味をかさねることは無いようです。
家族など、複数の人数の移動手段としての、ミニバンのような快適さを享受したい、というのが、30代の子育て家族がクルマを買う理由なのでしょう。
そんなひとたちに、やれバイクだの、ヘルメット選びだの、そもそもまったく興味のわかないところなのでしょうね。
まあ、そういうひともいるし、わたしもまた、ここにいる、ということではありますが..
Posted at 2016/09/09 00:35:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月08日 イイね!

アレジェリータ

アレジェリータ世の中にあまたあるホイールのなかで、鍛造を含む特に軽量な仕上げのものに興味があり、過去、使用してきたものもBBSのRGシリーズ、OZのウルトラレッジェーラなどでした。
異色なのは、トレノに乗っていたころに履いていた、スーパーRAPというホイールでしょうか。
これ、軽さをもとめすぎて、デザインも強度も制約が明瞭でした。
でも、濃紺色のボディに白のRAPは映えました。
こうなるともう、径の大きさやデザインのバラエティーさを求めるのとは違う「似合い」が生まれ、オンリーワンの組み合わせの完成です。
色違いで続けざま、トレノには3台、レビンに1台、乗りました。
途中、盗まれたりしているためでしたが、結果としてはそのせいで、違う色の同じクルマという組み合わせの実験が出来たわけです。
実際、他のボディー色や過度のエアロ外装などが組み合わされれば、この美しいバランスは生れなかったことを実感しています。
このホイールと同じように、その成り立ち、デザインから、クルマを選んでしまうホイールがいまもいくつか存在しています。
RS8などもそういうホイールですが、似た成り立ちで、現代のホイールとしてはわたしは、OZレーシングのアレジェリータHLTが気になるところでした。
このホイール、ゴルフには似合いません。
おなじように、メーカーはいろいろ提案をかさねて、似合わないクルマにも組み合わせを披瀝していますが、やっぱり、ほとんどのクルマには似合わないのです。
けっこう地味になってしまうのを呑めば、MINIには似合います。
でも、どうにもそれくらいしかありません。
チンクチェントのユーザーは、このホイールを意識しないように思います。
なぜかというと、単体でみるアレジェリータが地味だからです。
色のバリエーションは豊富なのですが、おおくのひとがそもそもそのことを知る機会がありませんし。
そんななか、アバルト124スパイダーの登場です。
このクルマのパールホワイトに、アレジェリータのチタニウムテック。
さて、みなさんはこの組み合わせ、どう想像することでしょう。
エキゾチックな組み合わせだとおもいます。
わたしは、「来たな!」という感じを受けるのですけど...
Posted at 2016/09/08 23:53:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月03日 イイね!

ルノーのクルマ

ルノーのクルマルノーの新型トゥインゴをみてきました。
キャンバストップもあるのですが、これは嫁さん行きのクルマとしてみてきているのでカンケイないといえば関係ないのですが、でも良いですね。
トゥインゴのデザイン、車格感、好きです。
わたしは根本的には、とりまわしのよい、小柄なクルマのほうが好きなのですが、それが自分に似合うかといえばまた別な問題です。
セールススタッフいわく、最近のルノーのクルマ、故障というような故障、トラブルは聞かないですよ、とのこと。そいつはスゴイなあ。
試乗車が来たら連絡をくれるとのことでしたが、たのしみです。
Posted at 2016/09/03 23:09:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月03日 イイね!

試練なんだろうね

試練なんだろうねアバルト124スパイダーのお話を聞けてうれしかった一日ですが、実はそのほかは、ロクでもないことばかりでしたね。
まずはバイク屋さんから連絡があり、預けていた部品が装着できないとのこと。
この件は、結果として追加部品の用意を含めた多大な出費で解決するということで手打ちになりました。
バイク屋さんの請求は、ただしいものではありますが、まあ容赦もありません。
そもそもは一見客のわたしですから、しかたないことではあります。
ただ、今年はここまででもう、おおきなカスタマイズのために2回、バイク屋さんに大金を払うことになっているのですが、ここらへんを合算していくと、もう、中古のバイクが1台買えるかなあ、という感じになってしまいます。
でも、結局は置き場所もなし、バイクは増やせませんし。
シゴトが終わってあらたなことをはじめて、万が一、いまより小金持ちになったら、もう一台、250のオフロードとか欲しいですけどね(笑)。
そしてVGTI。
バッテリーあがり防止で始動させて違和感。これ、一気筒、死んでますね。
乗らない、ということの弊害以外のなにものでもありません。
プラグ交換で復活させられれば良いのですが、コイルまでとなるとまたまた高いモノについてしまいます。
それから6GTI、帰り道でスタンドに寄って空気圧をみてもらったら、スリップサインまでもう2ミリくらいだとのこと。
実際、2万キロも使ってないコンチネンタルが、なんでこんなに減っていくんだろうと、交換のときにわたしも気にしていたのです。
タイヤの問題は、まだピレリのストックがあるのでなんとかなるにせよ、こんなに純正タイヤの寿命がみじかいというのはどうなんでしょう。
来週は、6GTIのウィンドーモーターを引き取りにいくのですが、安くなったとはいえ相応な金額の持ち出しですし、例のミッション関連の異音が復活すれば、ここらへん、笑えない大金が出て行くみこみですし。
乗り越えねば、とおもっております。
贅沢しないで、ここは、パッシブに「ふりかかる火の粉」に立ち向かうべき時期なんでしょう。
踏ん張らねば。

Posted at 2016/09/03 00:46:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月02日 イイね!

アバルト124スパイダー

アバルト124スパイダーアバルト124スパイダーについて、今日はいっぺんに大量の情報がわたしの脳内に入ってきたのですが、総合的に判断してこのクルマ、合格です、ええ。
まずはウィンカーが右だということに「え?」という思いがかくせません。
ほんとに、国産外車なのです。
ハデというよりケバかったデコラティブなエクステリアも、あれが標準ではないということが判明して納得。
フィアットからのパーツはほんとうに「エンジンのみ」くらいで、アイシンAWのミッションも、マツダ内製の塗装も、まったくすばらしいのひとこと。
すばらしくないのは、結局はマツダコネクトをおしきせられてしまったことと、それとLEDヘッドとレザー内装が抱き合わせオプション、という点くらい。
フットレスト・ペダルのオプションが、マツダロードスターとの設計のかねあいで見送りになったこと、オプションが発売までにそろわないこと、などなど、いろいあるようですが、わたしにすると些事です。
一度も外国を経由しない、完全な広島製とのこと。
そのメリットとして、ロードスターのマイナーチェンジ内容がリニアに反映される見込みとのことで、ロードスター側のバリューアップのほとんどは享受可能な様子です。
というか、そもそもこのクルマ、広報上の建前はともかく、完全なマツダ・チューニング車とのことで、フィアットは出来上がりに対してただコメントをレイヤーしてきただけだとのこと。
いやあ、すばらしい。
それがどんだけ理想的なことか、いま、外国車ストレスで悩んでいるわたしにとっては驚くようなお知らせでした。
ただ問題は、やっぱりマツダコネクト。
まあここらへんは自分のシゴトの関連でもありますし、なんとかしてしまえるかな、とは思うところですが、その意味でも、もう少し様子をみるべきだとは察しました。
すくなくとも、一回目の大きめの改良まではまちましょう。
それだけの価値はあるデザイン、アイディンティティを湛え待機するに値する、すぐれたクルマだと思うのですが..
Posted at 2016/09/02 21:22:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「ハネ http://cvw.jp/b/2393805/46469244/
何シテル?   10/17 23:16
250モーターサイクルのブログなのかもしれません。
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