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2017年01月29日 イイね!

ふたつのフォルクスワーゲン

ふたつのフォルクスワーゲンナビ取付の作業に伴ってパネルを外し、その際にケーブルも外したため助手席のエアバッグ異常の警告灯が点灯、ディーラーで警告灯を消してもらわなければいけなくなりました。
ほんとうはVCDSのケーブルをもっているので、消そうとおもえば自前で消せるのですが、ディーラーに行くことで何か得るものもあるというのが常で、整備をダシにして向かうワケです。
で、そのディーラーというのがまた、さまざまなのですね。
まずいちばん近くのディーラーでは、この作業に3000円よこせ、と請求してきます。
平素は、どこよりもお客様のために、を謳うお店です。
請われて正式にこのディーラーでめんどうみてもらうように登録させていただいてますが、そういうことへの配慮や認識は、現実のサービスのときにはこうして微塵も働かず、いそがしいとこめんどうだ、当然のことだが金よこせよ、というスタンスがこのディーラーのやりかたの実態です。
このディーラーの長所、いまだによくわかりません。
そして次に、6GTIを購入したディーラーの場合。
到着すると、開口一番「忙しい、あいてるのは夕方だから夕方来て」です。
そうですか、では、と去りましたが、なんというかここは、実に正しい対応をするディーラーで、お客さんの心情とかはカンケイのない世界観をしっかり構築して、事故を未然にふせぐ間違いのない運営をこころがける店舗です。好きになれません。
というか、この店舗の側からすれば客に好かれるとかこころを繋ぐというのは、なによりも正しさの次に来ることだというのがハッキリしていて、間違わなければそれでいい、というのがよく見えてくるのです。
いや、ここからはもう、2度とクルマは買わないとおもいますけどね。
そしてVGTIを購入したディーラーへ。
どうみたってたいへんな混みようです。
そして開口一番、診断機がぜんぶ塞がってるんです、とのこと。
どうでしょう、お忙しいようですし、難しいようでしたらあらためます、というと、少々お待ちください、とサービスと営業がいっしょになってあわただしく動き出します。
そしてどうぞおかけください、と、お茶を出されたところで、早々にマイスターから声がかかります、「お待たせしました」と。
いえ、まったく待っていませんよ、わたし。
え? もうオッケーなのですか?
はい、カンタンですから、と、普通に笑顔でご対応いただき、すべて終了です。
温度差、おおきすぎます。
ある意味では、先に入庫しているクルマの都合を割って融通をきかせるこのディーラーのやり方は、ほんとうは間違っているのかもしれません。
でもどうにもカンタンだという事象に、自分たちの側の忙しさを楯にして、足をはこぶ客のことを「来たのはそっちの勝手」と割り切るこころには、わたしは同調はできません。
間違っているかもしれませんけど。

Posted at 2017/01/29 22:01:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月29日 イイね!

チンチュラートP1

チンチュラートP1VGTIのタイヤを入れ替えました。ピレリのチンチュラートP1に交換です。
履いてみた感じは、まあ良くもなく悪くもないという感じではあるのですが、なにより、前の中華タイヤ(いまやピレリも中華ではあるのですが)よりはよほどまし、いや、雲泥のさということで、良しとするところです。
いずれにしてもこのタイヤのおかげで、VGTIは復活です。
タイヤ交換のあと、ショップからの帰り道でつくづく、このクルマの直進安定性の良さに感心してしまう自分がいます。
こまかな手直しの積み重ねが一段落。
バッテリーが新品になり、オイル交換、ブレーキはフルードを替え残量も確認、というか、点検に長い長い時間をかけたおかげで、万全であることがウレシイ状態でのスタートです。
どうにも、このクルマの、この状態を魅力的に感じてしまいます。
ここからは、さらに細かなモデヘファイが待っています。
去年一年は質実、VGTIとVT250スパーダのパーツ集めのような年でした。
こと、ここに至って、チタンのマフラーやヘッドライトなどなど、またまたこのクルマの前方にこのうえないゼイタクな選択肢が浮上してきて精神衛生上よろしくないのですが(笑)、そういう状況が楽しくないのか、といえば、楽しいとしか言いようもありません。
ともあれ、走り出してみたいとおもいます。
実に、どう携わってもワクワクしてしまうクルマ、VGTIなのです。
Posted at 2017/01/29 00:42:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月23日 イイね!

ルーフライニングトリム

ルーフライニングトリム土曜の作業のとき、片手間に、ルーフライニングトリムというのを装着してみました。
これについては、実はVGTI用も購入しています。
で、まずは6GTIに、ということで、ナビの作業中に割り込んで試してみた次第です。
もともとわたし、この製品に良い印象はありませんでした。
単体でこの製品をみたときは、そのカッコわるさと根本改善を目指さない製品の姿勢そのものにガッカリさせられたのです。
ですがあることがきっかけで、こうして試してみることに至ったのですが、そのきっかけというのは、実は下取り査定に6GTIをもっていったフォルクスワーゲンの店長のハナシでした。
いわく。
ルーフライニングの剥がれはどうにもならないことで、査定でもそれは折り込まざるをえない。
でもこのトリムが出たおかげで、ひとつ得することが生れたんだよね。
それは、このパーツのおかげで「時間を買える」ということ。
天井はいっぺんに落ちるわけではないけれど、剥がれはじめれば全部を貼り替えなければならないのが常で、剥がれたままのクルマをお客さんは買わない。
でも剥がれてくるのは結局、前方のここからなのはいずれのケースでも一緒なのだから、ここを覆えれば、進行にも抑止になるし、それ以外の部分が落ちはじめるその日までの時間を買えるということに違いないし。
とのこと。
なるほどなあ、と思ったものですが、そうこうしているうちに、自分の6GTIのルーフをクチをあけはじめたわけです。
まずは、あきれてあんぐりとしてしまいました。
何世代、やらかし続けるんだフォルクスワーゲン。
改善が成されてない。というより、これはVGTIより2年早い。
どうなってんだよフォルクスワーゲン、というトコ。
しかもこうなるともう、いままでは「すべて貼り替え」しか、たしかに方法はなかったのです。
でもいまは、少なくとも方法が生れたんだ。
そう考えれば、たかだか数ミリの剥がれでオールオアナッシングな判断をしなくて済むこと、文字通り「時間を買える」ということで、このトリム、ありだと思ったわけです。
とりつけはカンタンでした。
実際つけてみると、良い意味でフツーにフィットしてくれて違和感が感じられません。
まずは、時間を買った、ということなのでしょうね。
恒久の対策ではないのを承知しておかないといけませんが..

Posted at 2017/01/23 23:37:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月21日 イイね!

配線作業

配線作業そんなワケで、正式な(?)KITが届くまで敢えてBIG-Xは封印、全部が整ってからの楽しみにしようということで、本日は早朝からクラリオン純正戻しの作業です。
先にBIG-Xを装着するために、たくさんの配線加工をしているのですが、あまりのスピード作業だったために特段、記録はとっていませんでした。
でも、気にはしていませんでした。
ほかでもありません、純正に戻すワケですからめんどうなこともないだろう、という油断があったのですね。
でもまあ、事実もう何度もしている作業でもあり、油断とも思っていなかったというのが本音ではありますが、案の定、いろいろと事件は起こるワケです。
まずは、カメラ連動の復帰。
先日、アルパイン製品に入れ替えていった際、どういうわけかリアのハッチが開かなくなっていたのですが、純正に戻せばまあ、復帰するだろうと、フツーに思っていました。
で、このことはカメラのトリガー配線の関係と(そこしか連動の原因もないので)と察していたのですが、その推察は、結論として正しかったのですが、正しいがゆえに問題も生んでいたのです。
つまり、純然たる「思い込み」というヤツです。
カメラ、復帰しないのですね。
結論から言うと、配線の「色」に対する思い込みが原因でした。
リバースの線と、あとはGNDとPLUS、赤い色なのでフツーにACCだと思って四苦八苦していたのですが、まったくの思いこみで、実は常電BATTでした。
たぶん、過去にこの問題、こなしていたはず。
なんだかなあ、という感じで時間を費やしてしまって、あとはETCだけか、という段でのこと。
配線加工に失敗してしまいました。
もともとは純正との組み合わせで連動しているETCですので、カプラーできているワケですが、この配線を分解して給電を成すワケですが、最初にこの配線の分解をしてくれたのが岡田くんだったため、キレイに短く配線の処理をしてくれていたのです。
で、これをふたたび純正配線に戻すべく、ギボシで結線を復活させていく作業に入ったわけですが、細線用の材料を用意しておらず、まあいいや的に作業をススメていったのが失敗のもとでした。
配線のリーチ、2度の加工失敗で長さが足りなくなってしまったのです。
こんなベタなことで不便が生れるなんて、と、自分でやらかしたことにハラをたてつつも、出掛けるための催促のメールは煩く入るし、気がつけばそろそろお昼。
急いでオートバックスに走って、連結用のパイプと熱収縮チューブを買ってきて、大急ぎで作業をすすめます。
ひととおり完成、で、急かされながら組み上げで、ここでまたまた痛い失敗をやらかすのですね、わたし。
パーキングの短絡、結線を造っておいたのに繋ぎ忘れ、そして急いでナビを押し込んだのでパネルにキズをつけてしまったのでした。
はぁー、という感じですが、ともあれ、出掛ける時間までになんとか完成です。
でもよく考えてみれば、自分ってスゴいですね(笑)。
ガイシャのナビを自在に入れ替えてるんですから。
そして必要が自分を動かすのでしょう、この次は、キズいれたパネルの補修方法の習得ですね(笑)、またまたスキルがあがりそうですが、でもこのごろはどうにも、目がよくみえないんだよなあ..


Posted at 2017/01/22 00:16:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月21日 イイね!

ふたたび、ナビのこと。

ふたたび、ナビのこと。ほんの24時間のうちに、いろいろと考えが変化していって、つまりは「妥協はダメだ」ということが嵩じてしまい、贅沢なことをススメてしまった次第です。
アルパインのBIG-Xをテスト装着して思ったのは、液晶画面の圧倒的なクオリティーの高さと、ナビの使い勝手の納得感でした。
規格だけでいえば、トヨタ純正や先にテストしたアンドロイドも同様な液晶ではあるのですが、これがもう、圧倒的にアルパイン製のものの表現力のほうが豊かで驚くのです。
アンドロイドを採用したときの悩みは、現実の車室内での映り込みや明るさという、「表現の強さ」がまったく欠如していた点でした。
しかしこれはもう、質を追わない世界の産物ではどうにもならないことだとも察していて、悪いとも残念とも思いませんでしたし、むしろ価格を鑑みて、理解を及ぼしたものでもあります。
で、そういうことを諦めないメーカーの商品には、いろんなところに優れた部分を発見してしまい、驚かされたりするのですね。
液晶や文字を含めた繊細な描画の数々や、よくよく計算されたそのデザイン(以前のアンドロイド9インチの装着で、ただ画面が大きいというだけでは華がない、と実感しているのですが)、インターフェイスの優れた演出は比類のないものだと感じてしまいました。
業界ではよく、パイオニアの製品がナビ性能に優れていて卒がないといわれているのですが、わたしからすると、あの立ち上がりの遅さや操作の階層の煩雑さはもうアウトで、これはトヨタのいまの純正でも同じことがいえるのです。
高級な料理を出すテーブルにたどりつく以前に、たどりつこうとする意欲をそぐ愚かさがそこにあり、わたしにしてみると、高級よりおいしさがいいな、になってしまったのですが、もちろん、逆に価値を見出すひともおおいことでしょうから、ここらへんはまったくの主観です。
でもやっぱり、そのインターフェイスに触れてしまうと、アルパインの「考え」が圧倒的に迫ってきて「ああ、なるほどなあ」と感心させられてしまうことしきりなのですね。
去年の暮れからのほとんど毎週末、家族で出掛けることをはじめました。
わたしたちは重度の障害のある子を抱える家庭で、あまり普通の年齢相応な生き方、生活のあり方が出来ない状況があるのですが、それだけに、その子供と過ごす時間がここからは少なくなっていくであろう現実も実感していました。
去年、上のムスメが家を出ていってからはこの問題がさらに大きくクローズアップされる状況が生れていて、そのことと向き合った結論として、ある結論がわたしのなかで生れたのですね。
それは、このカラダが動けるかぎり、ここからは、子供との時間を最優先してみよう、ということです。
やがて、この子はグループホームや施設に入ることとならざるをえなくなり、そしてわたしたち親は、どうしたってこの子より先に、必ず死んでしまうのです。
これはもう、どうにも、仕方のないこと。
ただ、仕方のないことの訪れにただ従い、負けてしまうというのには、どうにも納得もいかないのです。
そんな思いが、「いま」という時間を「創っていこう」という決意を導きだしました。
そういう家族からすると、出掛けた先の食事や楽しみ、たずねていきたい先のわかりやすい検索や、現実の表示が大きくて一目でわかるということこそが普通に大事なことであって、その点こそが簡易簡便であって欲しいというのがすべてなのです。
この点において、このナビ、圧倒的なのですね。
1年ほど、スマホでのナビ生活も送ってみて、その優れた点と同時に短所も経験した結果が、いまのこのBIG-Xの選択です。
ナビの優れた演算に触れる前に失格になる、あまたの商品の間違いは、結局は「ヒトのほうを向いてモノを造ってるのか?」という問いに集約されるのではないかと思いました。
というわけで、スマホとBIG-Xの併用、これこそが「いま」の状況のなかで模索するベストのナビ形態だと思った次第です。
で、ここからなのです。
納得のいったモノだからこそ、その装着に妥協をしてはいけない、という思いが、つまりはpBもナビ男くんのKitも、結局は中途半端で美しくない、と、いう思いが、海外からアルパイン純正のフォルクスワーゲン用BIG-X取付KIT購入にいたらしめた次第です。
高い。
まあ、良しとします。
なんでかというと、このことをキチンとこなしておかないと、ずっと「いまより上がある」ということが気になり続けるからなのです。
で、早速、発注に失敗して、ゴルフ用でなくシロッコ用をオーダーしてしまいました(笑)。
同じものだとは思うのですが、いかんせん相手は海外、返事はいまのところナシのつぶてですが、まあ、悠長にいきましょうか。
このごろ、なんとなく、あせらないでいこうよ、という自制のこころが生れはじめています。
そんなふうにしていると、そのうち、とんでもなく強引にわたしを焦らせるだけの悪質な事件に巻き込まれたりもするのですけどね。





Posted at 2017/01/21 23:46:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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