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2017年11月29日 イイね!

嬉々として

嬉々として別にかわるはずもない、と、タカをくくっているハズが、どうにも、自分のこころを揺らすほどに、変化を感じさせるVGTIの今日このごろ。
なんとなく、年内にはおおどころの目的としていた箇所には手がいれられそうな感じで、そうなるともう、このクルマに夢みた姿の完成も近いのです。
近いのをウレシク思いつつも、その間に生じはじめている6GTIの進行にも配慮がうまれはじめています。
充実しています。
シアワセが訪れたこの毎日が夢のようです。
これが、ツケの還付であって、先取りでないことを信じるばかりなのですが(笑)。
Posted at 2017/11/29 00:07:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月27日 イイね!

スムースさ

スムースさ会社の用意するトヨタの新型車の何台かに乗り、スムースで快適であることに不満はないのだけどなあ、と、あらためて感心します。
10年落ちのわたしのゴルフVGTIは、もう一台の6GTIとくらべてすら、けっしてスムースとはいえず、そうしたトヨタ車から乗り換えるとやはり、こまかな振動を気にするところからスタートしてしまいます。
で、エンジンほか、が、あったまる。
そこから、適所適所で、必要な加速をする場面に至る。
そうなるともう、ああ、これはかけがえがないなあ、と、自分の型古のクルマにこころを奪われて、それで満足してしまう。
こういう繰り返しです。
でもやっぱり、走り出し、駆け出しの、その整然としたスムースさは手に入れたいとは思っているのです。
これは別に、失くしたもの、経年変化ということではなく、この年式のこのクルマには、もともとそんなに見いだされてなかった要素でした。
つまり、ハナから、荒目、だったということです。
ある折り、ディーラーに漠然と、もっとエンジンを静かにさせることって(経年変化のことを指して)できないんでしょうか、と、たずねたことがあります。
その際のディーラー側の回答はカンタンで、こういうもの、このくらいのものです、しょうがない、でした。
それから数年がたち、いま、アジャスター類、ベルト類、カムフォローからプーリーから、エンジンマウントを除けば、そもそもの劣化、振動要因には手をいれたのですが、実はそれなりにこの交換の成果は出ていて、クルマはけっこう静かになったのです。
でも、振動も不明の異音も、まだ残っていて気になるところ。
何が気になるって、その正体がなんとも「わからない」というところが問題なのですね。
音、確認してもらいました。
これです、と、指摘し、これですね、捉えまえてもらってなお、ディーラーでもわからないと言います。
しかし、いわく。
問題があるものではない、とも。
ならば、ここからは、遮音、制振をすすめるだけのこと。
ただ、その「制振」の関連のなかに、エンジンマウントが含まれ、あらためてその交換に成果がありそうだ、となると、これはまたけっこうな出費を覚悟しなければならなくなるワケです。
いたちごっこですね。
ただ、まずは、やれるトコまで、やってみましょうか。
おのれの行いが、歪んだ誤りに取りつかれていないのであれば、きっと天佑のあること、と、信じながら、です。


Posted at 2017/11/27 23:26:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月26日 イイね!

片付け

片付け先日、海外から取り寄せて、コネクター形状の違いで装着失敗だったフォグ。
コネクター形状をコンバートする配線アダプタを探して注文してみたのですが、数百円のものだったので、そもそもは案内し、価格を込みで提示して同梱してくれれば、いちいち躓かなくて よかったんだけどなあ、と、複雑な心境です。
これが「その車種専用」というのでないのなら、この手のこと、別に気にもしないで、ああ、違ったな、変えればいいか、くらいに感じるのでしょう、たぶん。
ECSを調べていくと、R-LINEのサイドベントがもう扱われてないことにちょっと不穏なものを感じて、取り急ぎ、国内の在庫ありのところに頼みました。
おなじもの、3回目の購入といウバカさ加減ですし、もっと言えばこれ、初期には7000円くらいだったもの。
それがいまや、3倍の値段です。
かたやeBayみてると、中華製(アリババからの出展のよう)なのか、コレにLEDを仕込んだ製品が2倍くらいの値段で存在してて、なんだかなあ、とおもってしまいます。
ここにLEDを設けられると、導風の邪魔。
いまやオイルクーラー、エアーインテークともども、ここからのエアの取り入れは大事なので、安易な発送の商品で塞がれて困ってしまう。
と、チャイナのコピーがベースとなると、けっこうこの手の商品、写真の写りはともかくクオリティーがシャレになんないくらいひどかったりするので、縁をもちたくない。
ともあれ、正規品を購入。
だからといって、ほんとうに必要だったのか、いまだ未知数のクセに、というところ。
こういうフライングゲットな品、今日、片付けはじめてみて、けっこうあることに気づいて、整理を思いつくに至ります。
先の、つかなかったロアブレースとか、3セットも手に入れてしまっていたキャンバスアダプターのセットとか、エンブレム類とか。
特にフロントグリル類、3つも4つも、ありすぎです。
安価にオークションに出しましたが、さて、こういうのにどれくらいのヒトが興味をもってくださるのか。
これもまた、未知数なとこなのですけど..
Posted at 2017/11/26 00:28:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月25日 イイね!

諦めること、進化すること。

諦めること、進化すること。夏からなかなか機会にめぐまれないまま、装着待機が続いていたいくつかのパーツ類のうち、今日は偶然、ロアブレース類を装着する機会にめぐまれる。
夏から、だから、まあ、ずいぶん気長に待ってたハナシではあるのだけど、どんなことに対しても「焦ったってしょうがない」の性分が働いてしまうので、こうなってしまうのだろう。
一方で、装着はとてもカンタン。
わたしにもできそう。
もちろん、リフトさえあれば、のハナシだけど。
それでも、ダメなものはダメで、やっぱり今日も事件は起きる。
まずはフロント装着、いともかんたんに終了。
で、後ろ。
事前の調査ではオッケーだった、フジツボのマフラーへのロアブレースのリア側の装着、NG。
タイコがどうにもブツかるので。
干渉になんかはさもうか、とも、ちょっと考えはしたのだけど、その考えはすぐに消えて、装着をあきらめることにする。
らしくない、と思われるかもしれません。
わたし、しつこいです。
あんまり「あきらめる」ということとも縁がないし。
でも、今日はいともカンタンに、あきらめるのですね。
つまり、「コレでなくていい」、と、作業の現場でふと、気づいてしまったということです。
サブフレームのひねりをおさえる。
実際に走ったら、そういうことも走破の貢献を成すのだろうけど、FF車のうしろ、特にこの世代のゴルフは、以前からやっぱりうしろの粘り、もっとちがうカタチで必要なんじゃないか、このロアブレース、別にどうでもいいんじゃないか、と、瞬時に察したワケです。
過去、この車両はCOXのボディダンパーを装着してたのだけれど、その効果はなにより、微振動の制御ということで、乗り心地に貢献、大でした。
もちろん、感覚的にも、うしろの粘り、出てた気がしていました。
この代替えを、今回はリアロアブレースに求めてのことだったのだけれど、こういう骨追加の考え、その実、あんまり練らないで生まれてない?、とか思ってしまったのです。
かわりは、帰るなりさっそく、手配しました。
見た、感じたおかげで、こうしたい、が生まれて、質実の貢献がどういうカタチで成せるかまでのイメージもできました。
結論、おなじサブフレームを制御するのなら、動きの根元から、ということで、こんどはそういうパーツを試してみようと思い立ちました。
でも、これもまた、届いてそして、ほんとうに装着可能なのかどうか、わからないのだけど...
Posted at 2017/11/26 00:11:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月23日 イイね!

次の一手

次の一手雨のあとは案の定という感じで、ハニカムグリルは汚れ感がましましに増します。
なんとかしなければ、の、そのイチは、そもそものグリル交換、ということで、わたしの手元にはオリジナル以外に3つのグリルがあります。
あるのですが、なかなか、ここらへんがいまひとつ、イメージの完成と現実にズレがあって、躊躇しているところです。
この件、もうすこし、練ってみるしかないのでしょうね。
ともあれ、大枠、VGTIは、完成に近づいてるトコで、それぞれのパートが詰めに及ぶ一手まですすんできているところ。
内装の問題としては、シルバーカーボンのハニカム柄の反物を選ばせてもらいました。
これを海外から寄せてもらうよう手配してもらっているところですが、そこから、ドアトリムにベークド加工する予定です。
このクルマがデザインされ、シュライヤーによってGTIが生まれたころのスケッチや事情をよくよく鑑みて、おもうところがあります。
アンスラサイトがメインで、なんとも地味な、このころのフォルクスワーゲン車ですが、その当時もこういうアイデアに至らなかったのではなくて、ここらへん、アウディとの棲み分けでこういう選択になってきたように思っているところです。
それがシゴトだったのでしょうし、仕方ないところなのでしょう。
だからこそ、こと、ここにいたって、リファインを考えてみているのですが、この「明るめのシルバー基調をもちいる」という手法、かなりいい感じに車室内を彩ってくれると察してます。
ともあれ、これは、「みえる箇所」のおはなし。
ほんとうの充実というものは、深い、裏打ちがともなってしかるべきもの。
わたし、この作業と同時に、その「裏打ち」のほうにもおおきく興味が出てきたところです。
室内の制音という課題、次の一手、いろいろ勉強しているのですが、とりあえず用意は整いました。
あとは、時間とセンスかな..
Posted at 2017/11/23 23:01:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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