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2007年08月18日 イイね!

アテが外れた・・・。

アテが外れた・・・。 【2007年8月18日 22時30分】
■岐阜県高山市本町・鍛冶橋付近


国道158号線(白川街道)を順調に走って、岐阜県高山市にやってきました。

ここは全日本ラリー選手権M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ」が開催されることでも知られており、同大会の取材に昨年、一昨年と訪れているので、なんとなくですが土地勘のある街。

そこで、ここ高山市での目的を果たすために市内を動き回ることに。

その目的とは"ガソリンの給油"。
今回の北陸路、東京の町田で出発時に満タン給油。
そこから富山、石川と走って金沢市内で一昨日再度満タン給油。この給油は燃料が空に近づいたからではなく、これから向かう能登半島がガソリン販売価格が高いであろうという予測の下で行った早めの給油。
以来、能登半島を一周して、富山から白川郷を経てここに至るまでの約700kmを無給油で走行してきました。

社用車1号機(日産フーガ 350XV)は80リットルの燃料タンクですが、代替えしてこの1ヶ月半で長距離移動ではコンスタントに10km/L以上の燃費をマークしてきていたので、予定通りという感じ。

高山市内で給油を行って、東京まで余裕で帰路につく予定でした。

しかし。

高山市内のガソリンスタンド、22時30分の現時点で軒並み営業が終了しているのです。
カーナビゲーションの情報を頼りに国道沿いはもちろん、市内中心部も含めてガソリンスタンドを"ハシゴ"しますが、全て営業が終わっているのです。

果たして携帯電話を使ってi-modeで調べてみると、少なくともJOMOENEOSは22時以降の営業はなさそう。

う~む。。。

致し方なく松本市を目指すこととなったのでした。


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Posted at 2007/08/20 05:19:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2007年 能登半島一周 | 日記
2007年08月18日 イイね!

AFS大活躍

AFS大活躍 【2007年8月18日 21時15分】
■岐阜県高山市荘川町猿丸・道の駅 桜の郷荘川


車は岐阜県高山市に入りました。
国道156号線とはお別れして、国道158号線で高山市街方面を目指します。

写真は「道の駅 桜の郷荘川」。東海北陸自動車道の荘川インターチェンジ入口の交差点角に設けられています。

ところで南下を続けてきていた国道156号線ですが、岐阜県白川村大字牧の御母衣湖から、岐阜県高山市荘川町岩瀬の岩瀬橋にかけての約13kmは道路の幅員が狭い区間となっています。

特にトンネルの幅が狭く、大型車はトンネル内ですれ違えない箇所も多数。
また乗用車であってもトンネル内でのトラックとのすれ違いには特に注意が必要です。
国道156号線は物流・観光の動脈として機能しているので、トラックやバスなどの大型車両も頻繁に走っています。

またタイトコーナーが連続しているので走行には注意が必要。
残念ながら東海北陸自動車道も荘川と白川郷の間26kmが未開通のままとなっています。
しかし10kmを越える長大な「飛騨トンネル」も貫通して、2008年3月にはこの区間も開通するそうですから、そうなるとこちらの利用がオススメということになります。


ところで今回の区間のようなタイトコーナーが連続する夜間走行で重宝したのが「アクティブAFS」。
左右連続するコーナーでステアリング操作に連動してHIDヘッドライトの照射範囲を右へ左へと可変してくれるので、非常に視界が開けて運転しやすいものでした。


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Posted at 2007/08/20 05:02:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2007年 能登半島一周 | 日記
2007年08月18日 イイね!

白川郷、通過。

白川郷、通過。【2007年8月18日 20時25分】
■岐阜県大野郡白川村大字飯島・道の駅 白川郷


五箇山・相原合掌集落を見た後、再び国道156号線を南下。
実は白川郷までは東海北陸自動車道が平行しているのですが、あえて高速道路は使わずに一般国道で移動。

ちなみに五箇山からここ白川までの間で富山県から岐阜県へと入るのですが、国道156号は庄川をトンネルや橋でまたいでいるので、何度も県境を越えることになります。
そのため「富山県」と「岐阜県」の看板を頻繁に見かけますが、最後の県境には「県境入り組み区間はここまで」という看板がご丁寧に掲出されています。

今回は一般国道を多く走っていることから、あちこちで「道の駅」に立ち寄りました。

東京に住んでいるとなかなか使う機会の無い「道の駅」。
それもそのはず、東京には長く「道の駅」が存在しておらず、今年になって初めて八王子市内に第一号となる施設が誕生しました。

北海道在住中は何かと利用した「道の駅」。1997年には当時のスタンプラリーで全駅制覇も達成したものです。

しかし今回各地で利用してみて思ったのは、「道の駅」における車中泊の多さ。深夜であっても駐車場には多くの車が停まっているところが多かったように思います。

中にはキャンピングカーのような本格的なものもありましたが、ミニバンやセダンなど普通の乗用車も多数。

まぁそれは別に悪いことだとは思いません。マナーさえ守っていれば道の駅での車中泊は問題ないことでしょう。

しかしところによっては深夜にもかかわらず駐車場の大半が埋まっているほどの盛況ぶり、ガソリンの高騰を受けてホテル代を節約する旅行スタイルが普及していたりするのでしょうか?


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Posted at 2007/08/20 04:30:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2007年 能登半島一周 | 日記
2007年08月18日 イイね!

五箇山合掌集落

五箇山合掌集落 【2007年8月18日 19時20分】
■富山県南砺市入谷・道の駅 たいら


富山空港を出て国道359号線で砺波市へと入り、そこからは国道156号線を南下。
庄川沿いの道を走っている内に太陽は沈み、暗くなったワインディングルートのドライブとなります。

到着したのは「道の駅 たいら」。
既に暗くなった駐車場は閑散としていましたが、ちょうど良い感じで看板があったので、その前に車を置いて記念撮影。

ここから数分走ったところにあるのが「五箇山・相原合掌集落」。
合掌集落といえば岐阜の「白川郷」が有名ですが、こちらは白川ほど観光地化していないとか、こじんまりとした感じが良いという評判が聞かれる地。

観光客向けの駐車場は既に営業が終了して閉鎖されていました。
もちろん集落の中も一般道路が通ってはいますが、もちろん集落はそこを生活の拠点としてる皆さんが住んでいらっしゃいます。
そこに無闇に立ち入るのも失礼な話ですから、空いていた国道脇の無料駐車スペースから遠景を眺望。
ま、当然暗かったのですが、ぼんやりと合掌造りの建物が並んでいる姿を見て取ることは出来ました。


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Posted at 2007/08/20 04:13:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2007年 能登半島一周 | 日記
2007年08月18日 イイね!

富山空港

富山空港【2007年8月18日 16時50分】
■富山県富山市婦中町添島・富山空港付近


愛想の悪い店員と品切れ続出のネタに落胆した昼食を終えて、向かった先は神通川の河川敷。

この場所から川を挟んだ向かい側にあるのが「富山空港」です。

そう、空港も神通川の河川敷に設営されているのです。河川敷にある空港というのは、もちろん日本中でここ富山だけ。
ということで、ここ富山空港での写真撮影も今回の能登・北陸路における大きな目的のひとつ。

富山空港東京国際空港との間に全日空が一日6便就航。さらにアシアナ航空が韓国のソウル、中国南方航空が中国の大連、上海航空からは同じく中国の上海、そしてウラジオストク航空がロシアのウラジオストクへと、実に多くの国際線航路も就航しています。

個人的にはぜひウラジオストク航空のヤーク40型機を撮影したいと考えていました。小型機ながら三発エンジン搭載というユニークな機材なのですが、残念ながら就航しているのは月曜・水曜・金曜日。この撮影はまたの機会にお預けとなってしまいました。

ということで"珍機"こそ拝めなかったものの、富山空港自体が珍しいので撮影は楽しいものでした。河川敷の対岸にある撮影スポットはとてもやりやすいロケーションだったということもあるでしょう。

エプロンと滑走路が河川敷にあり、堤防をはさんでターミナルビルが建っています。ビルとエプロンの間には堤防をまたぐ格好で設けられたボーディングブリッジ。その長さは約50mとのこと、疲れて旅から帰って来たことを想像すると、少々不便かもしれません。

また河川敷という立地条件であり、空港の近くに2本の大きな橋があることも関係して、滑走路は現在の2000mから延長することがほぼ絶望的。
平行誘導路を設ける敷地的な余裕もないため、ここでは滑走路末端で機材がUターンする光景を見ることが出来ます。
更に河川敷ゆえに"川霧"の発生も心配されるところで、空港としては少々条件的に苦しいものがあります。

そんな珍しい事の多い富山空港で、出発便と到着便をそれぞれ撮影。
ターミナルビルに横付けでスポットイン、そこに長く伸びるボーディングブリッジがつながっているという独特の光景も撮影出来て目的を達成。

いよいよこれで北陸とお別れで東京へと向かいます。

ところで・・・、どのルートで帰京しましょうかね?


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Posted at 2007/08/20 03:49:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2007年 能登半島一周 | 日記

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