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2012年02月14日 イイね!

団子とバレンタイン

団子とバレンタイン2月14日といえばバレンタインデー。世の女性のみなさんは、本命と義理のそれぞれでチョコレートをたくさん購入されたという方も多いのではないでしょうか。洋菓子屋さんはもちろん、菓子に限らずいろいろな業種もビジネスチャンスのひとつとして捉えており、バレンタインデーやチョコレートにまつわるイベントやフェアを開催するケースも多く見受けられました。

さて、うちでもバレンタインデーということで、相棒の“しろぶぅさん”からプレゼントをいただきました。
うちの場合、バレンタインデーはチョコレートはあくまでも脇役に過ぎず、恒例となっているのは“しろぶぅさん”が手作りしてくれるオリジナルのケーキです。その形は、うちのマスコット的な存在でもある、ブタのキャラクター「ぶぅ」の全身を再現したもので、今回は黒ごまのペーストを混ぜたクリームで側を包んだ“くろぶぅケーキ”となっていました。

スポンジケーキの中身は、イチゴジャムと練乳を塗り、フルーツのスライスと“団子”がたっぷり。この“団子”がひとつのアクセントで、元々は私の思いつきから始まったのですが、洋菓子であるケーキと和菓子の代表格とも言える団子の相性は、想像を超える美味しさを実現したのでした。
“しろぶぅさん”、今年もごちそうさまでした&ありがとうございましたm(_ _)m。

そんなバレンタインの一日でしたが、お昼過ぎには“あるカタログ”が届けられました。
どこから送られてきたのかと発送元を見ると、北海道からで送り主はROYCE'。生チョコレートで有名なお菓子屋さんですが、見事に2月14日の到着でホワイトデー特集の通販カタログがやって来た次第です。
思い起こせば昨年も2月15日に同じようにホワイトデー特集の通販カタログが届いたような記憶もありますが……。相変わらず、タイミングを逃すことのない逞しい商魂には感心するばかりです。

Posted at 2012/02/21 21:10:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2012年02月13日 イイね!

日本の中枢を守る一台

日本の中枢を守る一台去る1月に3モデルがリリースされたRAI'Sの新製品、先にご紹介したインプレッサのほかには、宮沢模型の特注品として2種類の日産クルーが各1,000個限定で販売されました。
その中から、まずは昇降式赤色警光灯を装備した仕様の制服パトロールカーをご紹介していきましょう。

日産クルーはタクシーとしてお馴染みの車種ですが、パトロールカーとしても全国津々浦々で見かける機会の多いものでした。その大半は白黒ツートン塗装の制服仕様をまとう無線警ら車ですが、一部には同じ制服仕様ながら速度取締り用のレーダーを装備するものや、極僅かに覆面仕様も配備されています。ちなみに日産クルーのパトロールカーはメーカー側でカタログも用意されていたのですが、そこには制服仕様のみならず覆面仕様の設定もしっかり掲載されていました。

写真のモデルは警視庁丸の内警察署に配備された実車がモチーフ。コールサインは「丸の内3」となり、前後ウィンドゥに加えてルーフにも対空表示の「丸3」が再現されています。
作りは全国で見られるオーソドックスなもので、ルーフの赤色警光灯は昇降装置を備えたもの。クラウンなどよりも車体が小さいクルーでは、やや“頭でっかち”で鈍重な印象も拭えないのですが、これもまたクルーらしい特徴であるとも言えるでしょう。

ところで配備先となっていた丸の内警察署は皇居や東京駅も管轄しており、警視庁の中でも重要な所轄署のひとつ。
ゆえに警護や警衛といった任務も少なくないからか、「丸の内3」は一般的な所轄署の警ら車と比べて無線アンテナを多く装備しているという特徴も存在しています。

重要で大規模な所轄署ということで、そのトップに立つ署長の責任も重大。13日に発表されたところでは退職する佐藤英二氏に代わり、本庁の捜査一課長をつとめた若松敏弘氏が就任されるとのこと。若松新署長は1971年に入庁、交通捜査課長や鑑識課長などを歴任、特に知能犯を対象とする捜査2課を長くつとめてきたとのことです。ちなみに退任される佐藤氏は公安3課長から丸の内署長に異動されてきたというキャリアの持ち主。
なお、丸の内警察署の署長には他の大規模所轄署と同様に警視正が着任しますが、これが中・小規模所轄署になると警視が任命されることになるそうです。

MiniCar|RAI'S 日産クルー 2007 警視庁所轄署警ら車両(丸3) (宮沢模型限定品)
MiniCar|RAI'S 日産クルー (1995) 大阪府警察所轄署警ら車両
MiniCar|RAI'S 日産クルー (2007) 警視庁警備部機動隊車両
 
Posted at 2012/02/17 01:14:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニチュアカー | 日記
2012年02月12日 イイね!

全日本ラリーと土地の名物

全日本ラリーと土地の名物先日のエントリでは、来るべき2012年のモータースポーツシーズン開幕に向けて、取材出張の際に利用するホテルの手配などを進めたことを記しました。

ここ数年は2つの全国を転戦するカテゴリーを追っかけていることもあり、年に1~2回は別々の場所で開催される競技会の取材について、途中で東京に戻ることをせずに直接移動する掛け持ち出張もあり、“長期ロード”などと称したりしましたが長期間に渡る出張日程を組むこともありました。
しかし、今年のカレンダーを見る限りは、今のところは“長期ロード”は無さそうな気配。ただ、基本的には北海道から九州まで、全ての国内移動を東京からの自走で行うつもりでいることに変わりは無く、年間の走行距離もそれなりに伸びそうな気配です。

さて、出張に付随する楽しみといえば、各地の名物を口に出来ることが挙げられます。
特にラリーが開催される地には名物も多く、取材後の夕食などは大きな楽しみのひとつ。また、往復のついでに時間の許す中でちょっと足を伸ばしたり寄り道をして、お気に入りの飲食店を訪れることも計画してみたいところです。

例えば4月6日(金)から8日(日)にかけて佐賀県唐津市で開催される、全日本ラリー選手権の開幕戦「ツール・ド・九州 2012 in 唐津」。
唐津市と言えば“呼子のイカ”が全国的に知られるなど、豊富な海の幸を美味しくいただける地。この町には全国的に有名な寿司屋さんもあり、特に寿司職人の間で評判の高い店という話も聞こえてきます。もっとも、この寿司屋さんは決して通りすがりに気安く立ち寄れるという感じではないのですが……。

そして、個人的には唐津市での全日本ラリーとなると、そのついでに時間を作ることで立ち寄りたい場所もいくつか存在しています。
例えばお隣の長崎県なら、生月島にある「大氣圏」の“あごだしラーメン”(写真)。何度か本ブログでもご紹介していますが、トビウオでダシをとったスープが絶品のラーメンは、偶然立ち寄って口にしてからその美味しさにすっかりハマってしまい、これまでにも何度か足を運んでいます。

また、4月28日(土)から30日(月・休)にかけては全日本ラリー選手権の第2戦「久万高原ラリー」が、愛媛県久万高原町を舞台に開催されます。
この取材前後で立ち寄ってみたいと思っているのが、宇和島市にある「ほづみ亭」。こちらは郷土料理を提供してくれる和食割烹ですが、こちらでは“鯛めし”をいただきたいところです。愛媛県の鯛めしには2通りあって、生の切り身がタレに浸されていて、これをご飯にかけていただくタイプと、鯛の身をご飯と一緒に炊き込むタイプがあるそうです。
こちらの宇和島風は前者なのですが、新鮮な鯛の美味しさがなんともたまりません。しかも思ったほど高価なメニューでもないので、気軽に立ち寄っていただけるのも嬉しいポイントです。

もうひとつ、瀬戸内海をはさんで本州側では、岡山県浅口市で名物となっている“鴨方うどん”もお勧め。
これは備中手延麺とも呼ばれるものですが、私が良く足を運ぶ「手打ちうどん たぐち」は人気のお店で、巨大なかき揚げが載せられている天ぷらうどんが人気メニューです。しかし、私自身はこのメニューを口にしたことはなく、訪れるといつも肉うどんを選んでいます。このお店の肉うどん、麺や汁の美味しさはもちろんですが、使っている肉もなかなか上質なようで、とても満足度の高い一品です。

ラリーはこうして地域の食文化に触れるのも楽しみのひとつ。
ぜひ気軽に「名物を食べに行くなら、ついでにラリーも見てみようか」という感じで、全国各地で開催されている全日本ラリー選手権の会場にも足を運んでいただければと思います。

平戸市|大氣圏
愛媛県宇和島市|ほづみ亭 
岡山県浅口市|手打ちうどん たぐち
Posted at 2012/02/15 23:01:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・観光ガイド | 日記
2012年02月11日 イイね!

個室のご予約も承ります

個室のご予約も承りますここ数年の私は、飛行機の利用機会がすっかり減ってしまいました。元々は“高速千円”に端を発しているのですが、九州や北海道といった遠方への出張でも長期間の滞在になると経費的に大差がないことから、最近はすっかり東京からの自走往復が当たり前になっています。
振り返ると、昨年は4月にスケジュール上の都合から一度だけ国内線を利用しましたが、それ以来これまで飛行機に搭乗する機会はなく。

しかし近々、久しぶりに飛行機を利用する予定があることから、その準備の為に東京国際空港のウェブサイトを開いてみました。
言うまでもない首都・東京の空の玄関口であり、かつ最近では国際線の乗り入れも増加していることから、再び“国際空港”としての注目度も高まっています。国土交通省のまとめによると、2010(平成22)年度の利用客数は国際線が481万人ほど、国内線はおよそ5,880万人となっており、世界的に見てもベスト5に名を連ねるボリュームを誇っています。

そんな東京国際空港へのアクセスに関して、昨年の夏には次のようなニュースがありました。

●羽田空港駐車場大入り 8月は毎週末満車、値下げ影響?
asahi.com(朝日新聞)  2011年9月10日 15時02分

東京国際空港には国内線ターミナルに4つ、国際線ターミナルに1つの合計5つの駐車場が用意されており、収容台数は合計で約9,600台と公表されています。
これらの駐車場については、以前は料金がとても高額で、特に長期利用では下手をすると航空運賃に匹敵する駐車料金となってしまうことも珍しくなかったため、決して利用率は高くありませんでした。その代わりにバスで空港までの送迎をしてくれる民間駐車場が活況を呈しており、到着便から送迎バスに多くの人が乗り込む風景が日常的に見られたものです。

しかし、2010(平成22)年の10月に新しい国際線ターミナルが開業し、併せてオープンした駐車場は長期利用が見込まれる国際線利用客のニーズに応えるかたちで、それまでの国内線ターミナル駐車場よりも安価な料金を設定しました。そこで、駐車場を運営している空港環境整備協会と日本空港ビルディングは、料金を国際線の駐車場に合わせる形で大幅な引き下げを実施しました。
これにより、立地条件では圧倒的に利便性の高い空港内駐車場の人気が高まり、前述の記事にあるような混雑が頻繁に見られるようになりました。

そこで、別途料金は必要になりますが、予約制度を活用するのもお勧めです。P2、P3、P4については無料の会員登録をすると、ウェブサイト上から駐車場の予約を行うことが出来ます。この利用に際しては駐車料金に加えて500円の予約料金がかかりますが、確実に停められることの安心料として考えれば決して高くはないような気もします。
その上で予約枠はターミナルビルとの連絡通路がある4階と、そのワンフロア上となる5階に設けられていますので、この点でも利便性の高いスペースを使えるというメリットがあります。

さらに面白いのはP4に用意されている“個室”の存在。
P4も他の駐車場と同様に自走式の立体駐車場ですが、なんとその建屋の中にシャッター付きの個室ガレージが用意されているのです。駐車スペースは余裕がとられており、一般スペースと比べて横方向の広さは実に2倍。1台分ずつが壁で仕切られた完全個室スペースとなっているので、事故防止やプライバシー保護といった観点から文句無しのサービス。
これだけの施設ですから料金も相応の設定となり、駐車料金は一般スペースの2倍。さらに予約料金も一般スペースが500円であるのに対して、個室は2,000円となっています。

ただ、東京という土地柄を考えてみても、一定の需要は必ずありそうな感じの“個室”。私自身、東京国際空港の駐車場で、駐車中の車に悪戯をされた経験もありますので、こうしたサービスの設定も使う使わないは別にして用意されていることそのものが嬉しく感じるところです。
 
Posted at 2012/02/15 00:05:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 航空・鉄道・海運 | 日記
2012年02月10日 イイね!

節度を守って使うテクニック

節度を守って使うテクニックモータースポーツの現場取材が増える3月下旬から11月いっぱいに比べて、どうしても12月から3月中旬までくらいのオフシーズン期間は、出かける機会も激減して単調な生活になってしまいます。
それならば早寝・早起きの健康的な生活リズムを守れるのかというと、どうにも仕事がらなのか、元々が夜型人間だからなのか、一般社会とは若干の時差がある生活を送る結果が続いています。ただ、デスクワークでも疲労は溜まっていきますが、やはり出張が少ないだけ身体的な疲労は少ないようで、その点では風邪などにさえ気をつければそこそこ健康的な日々を送ることが出来るというものです。

しかし、そうこう言っているうちに春がやって来るわけで、今年も予定では3月中旬くらいから全国各地への出張が始まることになりそうです。
そうなると時間に不規則な生活が続きがちになりますし、睡眠時間を充分にとれないことも珍しくなくなるわけで、オンシーズンの体調管理や生活リズム管理はとても重要な“業務”のひとつであるとも言えます。

●睡眠時間 月~金4時間半、土日どちらか7時間半で不眠症克服
NEWSポストセブン  2012年2月10日 7時00分

記事にある「90分の倍数で睡眠をとる」という手法、私も長年に渡って実践しているテクニックです。90分はレム睡眠とノンレム睡眠のサイクルであり、この倍数で睡眠時間を取ると身体への負担も少なく、目覚めもとてもスッキリしたものになるというものです。

例えば6時に起きなければならないとして、仕事などを片づけ終えたのが1時だったとします。このまま眠ると5時間の睡眠ですが、ちょっと我慢して30分起きていて睡眠時間を4時間30分とした方が、起きたあとのダルさも少なく、頭の回転もスムーズという具合になります。逆にちょっと疲れが溜まっていると感じたら、0時には床について6時間の睡眠を確実にとっておいた方がベターということです。

モータースポーツシーズンに入ると夜間に自走で移動することも多く、また取材の朝は早いことも珍しくありません。そんなときには、この90分の倍数を活かした睡眠時間を確保して乗り切ってきています。
これに併せて使っているのが「眠眠打破」。
こちらは経験上、眠くなってから飲んでも効果は限定的であると思います。きちんと睡眠を取った上で、眠くなる前に一瓶開けるのがベスト。オンシーズン中には良くあることなのですが、深夜3時くらいに自走での移動をスタートする場合は、0時とか1時30分から仮眠をして、起きてから一息ついたところで一瓶を投入すると、眠気に襲われることも無く判断力の低下なども無いままに運転することが出来ます。

ただし、もちろんそれでも眠気を感じたら、寝る以外に解決策はありません。その場合の仮眠も最低90分をとるのがベターでしょう。もうひとつ経験上言えることは、「眠眠打破」の効果も一回限りということです。二回飲んだからといって、襲ってきた眠気を“打破”することは私の場合は不可能でした。やはり人間、最後はきちんと眠らなければダメということなのでしょう。

連休や週末には車で長距離移動をするという方も増えています。しかし、居眠り運転ほど恐ろしいものはありません。
とにかく眠気を感じたら、迷うことなく休憩か仮眠を取ること。これが間違いの無い最善の安全策であり、そのためにも自走での長距離移動は時間の余裕をたっぷり持った上で行うことが必要であることは間違いありません。
 
Posted at 2012/02/14 00:43:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記

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