乗用車的で、洗練された雰囲気

最初はウィンカーあたりが尖ったデザインだと思いましたが、流石に20年もすると慣れました。

フレンズコンドル比ですが、低速トルクがあります。
50km/h時は６速で1,100rpm。
コンドルも同じ様な回転数ですが、加速にはシフトダウン必須。
でもレンジャーは、この状態から加速出来ます。
馬力はレンジャーの方が5ps低いですが、トルクは1kgf・m大きいからでしょうか。

でも基本はコンドル同様、ダウンサイジング4気筒ターボなので、そんなに余裕はありません。

エアサスだから乗り心地が良いと言われていましたが、それほどでも・・・
その答えはエアサスがリアだけで、フロントはリーフリジットだからかと。

乗り心地はドライバー直下にある前輪が効くので、ギャップでは大差ないです。
ただアンジュレーション（うねり）には、リアが追従している様で、暴れが少ないかな。
評価が三つ星なのは、期待値が大き過ぎたのが理由です。

配送センターのバース（荷物搬入口）は、場所により高さがまちまち。
それを調整する為にエアサスで荷台高さを変えるのですが、どこがどの高さか、覚えられていません。
今は降りて確認して高さ調整をしています。
それでも、高過ぎたり低過ぎたり。
高さを覚えない事には、宝の持ち腐れです。

コンドルより5%くらい良いのかも。
エコモードがあったり、燃費計があったりと、燃費向上を促す装備が多いです。
ダウンサイジングターボだからか、郊外路を一定速で走っていると、凄く燃費が伸びます。

身銭を切っておりませんもので。