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くまとっどのブログ一覧

2015年11月08日 イイね!

東京モーターショー2015 〜実は本気? ヤマハ編

東京モーターショー2015 〜実は本気? ヤマハ編ご存知の通り、基本は2輪車です。

でも前回から4輪車も出展しています。



2シータースポーツ・デザインコンセプト

ちなみに前回出展したのは、これ。



MOTIV

スマート風なシティコミューターです。

でも骨格は、カーボンと鋼管パイプ。

実は今回のスポーツカー、骨格はこれと一緒だそうです。

ちなみにMOTIVも市販化に向けて、開発継続中です。



その骨格がこれ。

ここまでは共通にしておいて、あとは前後のフレームでバリエーションを増やしていく方法だとか。

また、これが今までのカーボンボディと違い、鋼管パイプと併用することで非常に安価になっているとか。

そもそものカーボンボディの低コスト化、多彩なバリエーションによる量産効果で、そんなに高額にはならない試算の様です。



このカーボンボディを手がけているのは、F1でお馴染みのゴードン・マーレー。

ただのショーモデルではない様なので、期待大ですね。
Posted at 2015/11/08 15:25:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月08日 イイね!

東京モーターショー2015 〜やっぱりわかってるよ マツダ編

東京モーターショー2015 〜やっぱりわかってるよ マツダ編もう今回の主役はこれでしょ。



RX-VISION

とうとうぶち上げました、ロータリー復活。

実車も出しました。

でも、これって・・・

FRスポーツを具現化したものという説明ですが・・・

想定しているエンジンはV12?

そもそもロータリーエンジンのメリットって、軽量、コンパクトでは?



そうそう、ロータリーってコンパクトなエンジンをFRミッドに積んで、前後重量配分を最適化する。

FDが、まさにそれを象徴しています。

取りあえず、これは他のデザインスタディモデルを出しました、ってことでしょうかね。



後ろ姿もかっこいいですね。

テールライト周りにFDのオマージュが。

ただ幅が2mくらいあるのは、ご愛嬌ってことで。


今回の展示は、この実車のみ。

正直なところ、何も決まっていないのでしょう。

まずはロータリー復活をぶち上げた時、どのくらいの反応があるのかを見たかったのかと。

ただ、エンジンについては「SKYACTIVE-R」と銘打っています。

さて、何を盛り込んでくるのか?

高圧縮とかアリなんですかねぇ。


マツダのプレゼン時間は約5分。

その間に出てきたのは、この実車のみ。

あとは熱い思いを語るだけ。


マツダのテーマは「走る歓び」

人と車の関係は、共に力を合わせて作り上げていくもの。

その結果として得られるものが、走る歓び。

車は移動の道具なんかじゃない。

共に生きるパートナーなんです。


ひとしきりプレゼンが終わると・・・会場から拍手が!

プレゼン後に拍手が起こったのは、私の見た限りではマツダだけ。


車の白物家電化が叫ばれて久しいです。

日本はまだ大丈夫です。

だってマツダがあるじゃないですか!
Posted at 2015/11/08 14:56:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月08日 イイね!

東京モーターショー2015 〜出口が見えたか? ホンダ編

東京モーターショー2015 〜出口が見えたか? ホンダ編最近のホンダの印象は・・・

・ハイブリッドを頑張るも、トヨタの後追い感が否めない。

・ハイト軽、ミニバン等の便利な車はあるものの、FUNな車は少ない。

う〜ん、悪い車を作っている訳ではないですが・・・

でも積極的に選びたくなる車も少ないかなぁと。

でも今年は、ちょっと違います。



マクラーレン・ホンダ MP4-30

初年度からの表彰台は難しいのは、予想してました。

でも、もうちょっと、なんとかならないものかと。

取りあえず、参戦しているだけでも、頑張っていると思います。

気持ちは来年、ってことで。



そこで出てきましたレッドブルとのエンジン問題。

元々、ホンダは複数チームに供給してデータ収集したい考えなので、たぶんOK。

ですが、マクラーレンからの拒否権発動。


これ言い換えると、マクラーレンは来年ホンダエンジンが大化けすると見ているってこと?

1年間テストに付き合わされ、パワーが出る様になったらレッドブルと共用なんて、御免だよと。

そうしたら、おたくはワークススペック、レッドブルはカスタマースペックってことで、どうよ?・・・ロン・デニスさん。



プロジェクト 2&4

2輪、4輪両方やっているホンダならではの車じゃないかと。

2輪の軽量、ハイパワー、高剛性と、4輪の高いコーナリングパワーの融合、

なんだ、言ってみればフォーミュラーカーじゃないの。

法規の問題もありますが、このくらい尖った車もいいですよね。


今年は、S660, NSX, シビックTYPE Rと、少しづづスポーツタイプが戻って来ました。

そろそろ、ホンダが世の中からどのような期待をされているのか、考えてみてもいいのでは?

なんだかんだ言っても、日本でF1といえばホンダ。

レースに勝つためには努力を惜しまない会社、ホンダ。

今のホンダファン(特にオヤジね)は、そういう姿勢に共感して、ずっと応援してきている訳です。

エコもわかった、室内最大容積の軽もわかった。

でも、ホンダらしさって、そうじゃない気がします。

ホンダでなければ出来ないものを、ホンダが作りたいもの。

これからはそういう車を見せてほしいものです。


本来ならホンダがやらなければいけない様な車。

今はモリゾー社長のところで作ってますよ。
Posted at 2015/11/08 14:08:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2015年11月08日 イイね!

東京モーターショー2015 〜実は大発明? ダイハツ編

東京モーターショー2015 〜実は大発明? ダイハツ編ダイハツですが、車の写真はありません。

D+baseという次期ミラ?みたいな車がありました。

どんな車だろうとプレゼンを期待するも、お姉さんが車と戯れて終了・・・

以前だったら2気筒エンジンという飛び道具がありましたが、これは3気筒。

今回は収穫なしかなぁ、と思っていたところ、「燃料電池」の文字が・・・

ダイハツもやってたんだっけ?

取りあえず、行ってみました。



展示内容は、頂いた「Clean N2 Fuel」ボトルを燃料として、燃料電池で発電するんだそうで。

燃料電池って、水素を使って発電するんじゃないの?

むかし学校で習った電気分解の逆だって聞いていたし。

実は水素以外の燃料でも発電出来るそうです。

それがこの「Clean N2 Fuel」、中身は水加ヒドラジンというものだそうです。

これがどんな化学反応を起こして発電するか、すみませんが、私にはよくわかりません。

現在、ホンダ、トヨタの燃料電池に対して、こんなメリットがあるそうです。


<発電に使う触媒>

今までは白金(プラチナ)なので、すごく高価。

これを、コバルト、ニッケル系金属に代替え出来るので、安価になる。


<燃料の貯蔵>

水素は高圧の気体で貯蔵するので、燃料タンクに今まで以上の強度が必要。

これを液体の水加ヒドラジンにしたことで、燃料タンクにはポリマー(赤ちゃん用オムツの吸収材)を使い、固体で貯蔵。

概ね今までの燃料タンクが使えそうなので、これも安価。


燃料タンクに、なぜ液体のまま貯蔵しないのか?

水加ヒドラジンって、毒劇物指定されているそうです。

もし追突事故等でタンクが壊れても、燃料が漏れない様にする為だそうで。


あんまり派手に展示していませんでしたが、これはひょっとして大発明なんじゃないの?

燃料電池車普及の足かせになっているのは、製造コスト。

それが安価に出来る技術ってことは、ダイハツの逆転勝ちもありうる?

これには期待大ですね。

頑張れ! ダイハツ!
Posted at 2015/11/08 09:08:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記

プロフィール

「@中島乗り さん 片山さんって、渡米前から有名人だったんですね。」
何シテル?   08/21 21:22
クルマ、バイク、自転車と、自分でコントロール出来る乗り物が好きです。 それも日本製が好きです。 (自分で買えそうもないものには、興味が持てなくて) ...

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